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【社員インタビュー vol.7】「結果のために挑戦すること。」まだ入社6ヶ月目にして挑戦の連続、メディアセールスに努め活躍しているメンバーにインタビュー!

本日は、株式会社東京 メディア事業部の宍戸さんにインタビューしました!

Q.自己紹介をお願いします!
ー メディア事業部の宍戸です。入社して半年ほど経ちました。

Q.どんな学生時代を過ごしたか教えていただけますか。
ー 基本的には明るい性格でした。高校受験を結構頑張って、入学後も高校生活を楽しんでいたのですが、2年生になった頃、父親の経営していた会社が倒産しかけてしまうということがありました。


Q.衝撃的な話ですね。その後はどのように過ごされたのでしょうか。
ー 高校を卒業してからは、アルバイトをしながら学費を貯めつつ浪人生活を過ごし、大学に進学しました。2年ほど浪人期間を経ていて、かつ僕は自宅での勉強だったので、大学生活がものすごく楽しかったです。

そんな中、遊びすぎて留年してしまい、祖母に泣かれたことで「自分で自分のことをだめにしてはいけない」と目を覚ましました。ビジネスコンテストに出場したり、就職活動に力を入れて取り組んだりして、無事就職が決まったときは嬉しかったです。


Q.東京社にはどのような経緯で入社されたのでしょうか?
ー 前職を辞めたあと、転職サイトを通じてお声がけをいただいたことがきっかけでした。実は前職のビルにエレシネマが入っており、お話をいただいたときは、あの会社か!と非常に驚きました。少し調べると、展開している事業内容の将来性をとても感じました。オフィスを初めて訪れたとき、社員の方々がのびのびと仕事をしているのを感じて惹かれたのはよく覚えています。
羅さんと面接したときは、「腕相撲で勝ったらそちらの提示する条件でいいですよ」と言われてウキウキで腕相撲を挑み、無事負けました(笑)。そこも含め、感じる雰囲気が良かったのだと思います。


Q.実際に入社しての日々はいかがですか?印象的だった出来事があれば教えてください!
ー 東京社の決断と実行の速さには驚きました。提案や思いついたことは否定されないし、やったことがないことならやってみればいい、という姿勢をみんなが持っていると思います。会社内に「一番詳しい人が決める」という行動理念があるのですが、まさにこれがあるから、責任を持って自分が一番詳しくなってやろうという気持ちになっています。入社一週間で、外国人のお客様に向けてPVを作成することになったときはほんとうにびっくりしました。前職で制作のディレクションを担当していたこともあり、任せていただいたのですが、社員の方に協力していただきながら作ったPVの切り抜きがチラシになり、HPにも掲載されたのを見て、自分のしたことが会社の発展に直結しているようでとても嬉しかったんです。
その後、東京ビッグサイトでの展示も任せてもらえて、試行錯誤しながら目標を達成することができました。会社としても初めての取り組みでしたが、いろんな方の協力のおかげで、よい前例を作り出せたと思っています。今はまた、次の展示に向けての準備をしています!


Q.メディア事業部の仕事内容や、雰囲気はどのような感じでしょうか?
ー 各々担当は異なりますが、僕の場合は新規営業なので、思いついたことやまだやったこと無いこと、効果が出そうだなと思うことはとにかくトライしていくように動いています。先方の利益を最大化できること、うちに出稿してよかったと思っていただけるようにすることを重視しています。
営業のスタイルはそれぞれバラバラですが、結果のためにはいろいろ挑戦してみよう!という心持ちは共通していると思います。


Q.宍戸さんの一日のスケジュールを教えてください!
ー 基本的には、10時に出勤して18時半に退勤します。ズレることもありますが、あまり変わりありません。メディア事業部のメンバーは、それぞれ最大限のパフォーマンスを発揮できるよう動いていますが、僕はとにかく効果が出そうな施策を複数動かしています。
今は、展示会に向けて出展準備をしたり手紙を送って、そこにテレアポをかけたり、オフライン系のイベントに参加したり、他にもウェブ上でできるマーケ施策を準備したりしています。


Q.東京社には、どんな人が向いていると思いますか?
ー 株式会社東京の事業内容が好きな人です。僕は、今働いていて、「70年ぶりのマスメディア」を会社のみんなで一緒に創り上げている感覚があります。前向きに、挑戦しがいのある仕事に取り組める環境が整っているので、積極的に動きたい方にはピッタリだと思います!

宍戸さん、ありがとうございました!



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