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商談はいつも本音で真剣勝負!チャレンジ精神の塊【高橋壮平】

こんにちは。株式会社トクバイ広報担当の谷尻です。今日の社員インタビューは、わたしが、営業時代、一緒に中四国を担当していた高橋くんです! 同じエリアの担当だったのでたくさん同行もしたのですが、高橋くんは私が遠慮して言えないようなこともどんどんお客さんに伝えて、お客さんの考え方自体を変えてしまうような提案ができる営業。 「すごいなぁ」と感動しながら、なぜそんなことができるんだろうと聞いてみると、お客さん以上にお客さんと生活者さんのことを考えている、彼の姿勢がわかりました。普段は(良い意味で)適当な高橋くんですが、営業力は抜群です。さ、インタビュー行ってみましょう!

■プロフィール 神奈川県出身。東京の大学を卒業後、外資系ITベンチャーに入社。法人営業を4年ほど経験し、最後の1年間はマネージャーとして部下6名ほどをマネジメント。年間MVPや社長賞、社内のビジネスアイディアコンテストなどで多数表彰される。クックパッドとその後のトクバイでは法人営業チームの若手切り込み隊長として、顧客の拡大に勤しむとともに、持ち前の「鋭さ」と「良いと感じたことには遠慮しない」という精神によりチームのプロジェクトを引っ張っている。趣味はキャンプ、アウトドア、バンド活動。「キャンプの時、酔っぱらった後に高原で飲む牛乳は最高っすね」

チャレンジの範囲を制限されず、自分で考えて行動したい

大学時代は友達をたくさんつくりたかったので一番人数が多かった英会話サークルに入りました。みんなは英語を使って遊ぶほうに力を入れていましたが、私は遊ぶ企画を作るほうが楽しかった。なので幹部になって、例えば浅草で外国人の方と触れ合いながらクイズに答えたりするような、企画運営に注力していました。

前職に入社した理由は、もともと自分の行動を決められたり制限されたりするのが好きではなかったので、早いうちから自分で考えて行動でき、やればやるほど評価してくれる環境を選びたいという気持ちがきっかけでした。型にとらわれずチャレンジさせてくれることや会社が成長曲線にあって拡大途中だったので、その会社の成長と自身の成長をリンクさせられそうだった点に惹かれて入社を決めました。自分がいた会社は中国で開発されたソフトウェアやアプリを日本国内で販売・マーケティングを行う会社で、主にBtoB領域で新規開拓営業をメインに、自社のソフトウェアの拡販を担当していました。

「もっと成長したい」が転職の動機。クックパッドではなく、いまの事業にビビッときて。

転職を決意した理由は、会社の中で中堅のポジションとなってきたときにふと、入社した時と比べて事業や個人の成長性に停滞感を感じたことが大きかったです。若いうちにもっといろんなフィールドを経験して自身の成長に挑戦したいと考え、転職を考えました。でも、実は転職活動は全くしていなくて、たまたまWantedlyを見ていた時にクックパッド株式会社の買物情報事業部(現トクバイ)からスカウトメッセージをもらったのが直接のきっかけでした。 会社はもちろん知っていましたし、中で働いている社員もすごく優秀だという噂は聞いていましたが、どういう仕事を具体的にするのかイメージがわかなかったのでとりあえず面接に行ってみたんですよね。事業責任者の沖本に会うまでは、クックパッドってなんとなくですが「有名企業だし、守りの会社かな」というイメージがあったのですが、でも(買物情報事業部では)意外と新しい事業を立ち上げて拡大していこうというフェーズにあることに面白さを感じ、「あ、やりたいことだ!」とビビッと来て入社を決めたんです。なので、クックパッドという会社に入ったというよりも、買物情報事業部の事業に惚れた感じですね。

▼担当する中四国での移動はもっぱら車。運転中はまぶしいのでサングラスが地味に必須アイテム。ずっとラジオを聴いてます。

将来のビジョンをまっすぐに見据えた目標だからこそ、納得がいき素直に頑張れる

入社してから現在も、中四国エリアの小売店様相手の法人営業を担当しています。営業として大切にしているのは、お客さんと同じ方向を向くことですね。お客さんや生活者それぞれの立場になり考え、こうだと思ったことは妥協せずに率直に伝え、ときには踏み込んだ話も必要だと考えています。プライベートにおいても仕事においても裏表が無いように心がけています。お客さんと自分がちゃんと理解しあえば、何をせずとも結局は同じ方向を向けると思うんですよね。なので、いかにサービスを理解してもらうか、よく使ってもらえるかをしっかり伝えられることを一番大切にしています。

特に「トクバイの営業」としてやりがいを感じるのは、商品を売ったら関係がおしまいではなく、一度担当した企業さんには伴走し続けるモデルなので、お客さんとの関係が短期的ではないというところですね。 営業チーム的には戦略立てて緻密に先まで見据えながらチームとしての行動目標やアクションを決めているので目標に納得感があることや、だけど自分のやりたい仕事にチャレンジできる環境があること、また、メンバーがすごく優秀であることに面白さを感じます。前職では目先の利益や目標を追いがちで刹那的な行動に個人がなりがちだったんですけど、トクバイでは目標も大切にするけど、その先の自分たちのサービスの方向性や価値、譲れない理念が強くある。「今が良ければそれでいい」という風にならない営業組織って珍しいなと思います。 会社の将来像がメンバーに共有されていることは大前提ですが、そのための達成方法についてのやり方が整理されていて納得感があることは、営業として気持ちよく働ける環境だと思っています。

やりがい?たくさんありすぎますね・・・

また、(現時点では)「東北」「関西」など、1エリア1担当制なので、ひとりの営業あたりの担当企業数は200社以上あるんです。そのお客さんたちとずっと関係を続けていく営業スタイルなので、太く長い関係がものすごく多く持てることにもやりがいを感じます。「そのエリアといえば自分」となっていくって、やっぱり嬉しいし、いつかそうなるよう夢見ています。 あとトクバイの営業は基本出張が1週間に1泊~2泊で発生するのですが、出張も楽しいです!最初は寂しかったですけど(笑)、慣れれば地元のごはんは美味しいし、宿のお風呂も気持ちいいし、知らない土地を知れるワクワク感もありますね。

やりがいはまだまだあって、営業という仕事にとらわれず、企画や開発にディレクターの人たちと一緒にかかわっていけることも大きいですね。職種の枠にとらわれず挑戦していける環境であることも、自分が成長できる糧の一つだと思います。

地域No.1の企業様で、60名を前にプレゼン。度胸もついたし良い経験になった。

直近で思い出深い仕事としては、ある地域でエリアNo.1を掲げているいわゆる「地場大手」の社長を含めた重要な店長会議の場で、約60名の前で登壇させて頂いたことです。2年以上トクバイを使って頂いており全国的にも非常に高い効果を出されていますが、お店からの発信がまだ不十分だったためその価値の共有が登壇の目的でした。導入から今までの効果推移と活用状況を分析することで隠れていた課題がわかり、その課題解決につながる方法としてのトクバイ活用提案をしました。 事前準備段階においては課題を見つけ、解決手段を明らかにし、自社商品の活用提案につなげることなど、プレゼンの組み立て方の重要性を再認識し、当日は大人数の前で話す度胸を少し身につけられた気がします。 担当クライアントへの伴走型営業は常にこの繰り返しなので、さらに提案力をブラッシュアップさせたいと思います。 また社内には数百人規模の協会やエキスポなどの場で登壇しプレゼンしている人もいるので、そうなれるようにもっと度胸と話す力を身につけたいです。

まだまだ感じる伸びしろ。誰もが知っているサービスに成長させていきたい!

クックパッドからトクバイへ転籍するか決断をする際も、全く迷いませんでした。もともと買物情報事業部(現トクバイ)に入社したようなものだったので。あとは、クックパッドやほかの有名企業も、当たり前ですが、一番最初は社名を誰もが知っている存在ではなかったので、トクバイがそうなっていけばカッコいいじゃん、そのために頑張ろうと思いました。トクバイの伸びしろもまだまだ感じますし、挑戦できる環境は十分ですね。

いまのトクバイは成長フェーズで人もまだまだ募集中。仕事で唯一気になっているのは、人が足りなくてやりたいことが前に進まないことがたまにあることです。だからこそ、もっとトクバイを成長させ、世の中の買物環境や小売店様を元気にできる仲間を、早く迎えたいなって思います。

今後は老若男女すべてが毎日触るサービスにしていきたい。そのためにはやっぱり、自分が利用する周辺の店舗情報がすべて網羅されて掲載されていることが大切だと思うので、その拡大に注力していきたいです!

▼趣味のキャンプでのひとコマ。着ている服はタイで買ったレディースのワンピース。着心地よし!

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