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“卓球コーチ”と“フォトグラファー”がなぜサロンアドバイザーに?! ~中途入社1年目&2年目の2人に聞いてみました!~【後篇】

はじめまして、Wantedly採用広報担当の和田です。今回、トーコン マーケティングにサロンアドバイザー(美容営業)として入社した若手メンバーに対談インタビューを行いました。志望動機や働く楽しさ、将来の夢などをたっぷり1時間半、語ってもらいました!【後篇です】

―トーコンの第一印象はどうでしたか?

酒井(入社1年目・25歳)

営業未経験の中途入社者が多いと聞いて、社会人歴の浅い私のような人にもやさしい会社なんだろうなと思いましたね。あと面接の際にオフィスの中を見学させてもらったことを覚えています。実際に社員の方とも軽くお話しましたが、雰囲気が良いなと。忙しくバタバタしている会社だと、面接に来た人と話す余裕なんて無いじゃないですか。

吉田(入社2年目・26歳)

私も面接時にオフィスを案内してもらいました。その時に驚いたのは、社員の皆さん一人ひとりから「こんにちは!!」と声をかけてもらったことです。「こんな会社あるんだ?!」と思ってしまいましたね(笑)。働いている人たちの雰囲気が良すぎて本当に驚きました。


―今、営業として働いてみてのやりがいは何ですか?

吉田

私が今所属しているのはキレイチーム。ネイル、アイラッシュ、リラクゼーション、エステなどのサロンのお客様に、ホットペッパーやWebサイト、パンフやクーポンをつかったプロモーションを提案しています。

やりがいはお客様と深く話せることですね。前職では、もっとお客様と深く付き合いたかったなと思うことが何度もありました。ブライダルのフォトグラファーということもあり、お客様と1時間程度の打ち合わせをするくらいだったんです。

でも今の仕事では、サロンのオーナーさんや経営者の方とたっぷり話すことができます。例えばその方の人生について。1人の人間としての生き方に刺激を受けることも多いですね。


酒井

どんな人が多い?

吉田

30~40代の女性オーナーが多いです。もちろんネイルサロンでは私と同い年くらいの方もいます。どうしてこの仕事を始めたのか、今後どうしていきたいのか、聞きまくっています(笑)。

酒井

私は美容チームというところで、主にヘアサロンのお客様に対して集客などのプロモーション提案をしています。お客様のことをとことん考えて、プロモーションの企画・戦略を考えるのは面白いですね。そのサロンの一員になったつもりで、自分が経営者だったらどうしていきたいかを考えながら日々仕事をしています。

例えば今の売り上げがこれくらいだから、将来的には何を重視しなければいけないかなど、長期スパンで企画提案。そうしてサロンの運営に貢献できることがやりがいです。



―将来やっていきたいことや夢はありますか?

吉田

私は女性の営業として強みを活かし、長く働いていければいいなと思っています。これからさまざまなライフイベントがあると思うので、仕事とプライベートを充実させながら、ずっと働き続けたいです。あとは仕事の幅を広げることにもチャレンジしていければと。将来的には各サロンの採用のお手伝いもしていきたいですね。

酒井

私はまだ入社して半年ほどなので、しっかり営業の基礎スキルを高めていきたいです。そして将来的には、コンサルティングの分野にも関わっていきたいですね。ホットペッパーという媒体を営業するだけでなく、広告代理店だからこそ様々な可能性があると思うのでどんどん新しいことにチャレンジしていきたいです!


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