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TOKIUM注目の海外サービスまとめ4選(2019年9月)

SnapCraftのように、AIベンダーのためのトレーニングデータという領域をヒューマンコンピュテーションで実現しようとするサービスは今後、日本でのAI事業が成長する前提に立つと必要になる可能性が高い。

SnapCraft

SnapCraft

SnapCraftは、トレーニングA.I.を伴うゲーム化されたタスクを完了することでインターネット上で収益を得ることができる仕事を楽しくするツールである。

Open Banking API Trackerのように、金融機関のAPI情報をまとめるサービスは日本でも必要。そして何より、金融機関向けのAPIアグリゲーターが必要。接続コストをベンダー同士で共通化する必要がある。これがない場合は、日本のPFMサービスは全滅するだろう。

Open Banking API Tracker

Tracking +130 banks in their journey to PSD2

Open Banking API Trackerは、130以上のオープンバンキングおよびPSD2 APIを追跡できるツールである。

Terms & Conditions Generator by iubenda

Terms and Conditions Generator | iubenda

Terms & Conditions Generatorは、利用規約を数分で作成することができるソフトである。 国際的に承認された数百の組み合わせ、8言語、正確な組み合わせからカスタマイズを可能にしており、主要な国際法に準拠した最新の利用規約文書を簡単に生成および管理することができる。

Hugo、Humble Dot、日本ではSmartMeeting、savetimeなど会議の効率化についてのサービスが台頭している。slackでのリモートのフローコミュニケーションが発展した結果、それを共有するためにストックの情報に昇華させる必要があり、その際にGoogle Docsでは物足りないというのがニーズの時代背景だろうか。Twitter、Facebookが台頭する中でのMediumやNoteという対比と同じものを感じる。

Hugo

Hugo - Connected Meeting Notes Software

Hugoは、Slack、Salesforce、および20以上のその他のアプリと同期できる会議メモである。

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