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なにをやっているのか

自社主力製品の「トビラフォン」
クラウド型ビジネスフォン「トビラフォン Cloud」
特殊詐欺・迷惑電話対策サービス「迷惑情報フィルタ」を活用した自社製品を提供しています。 ■ トビラフォン トビラフォンのユーザーから迷惑電話番号データを収集し、分析生成された迷惑電話番号リストを集積します。リストは随時更新され、常に最新の迷惑電話フィルタを共有し、未知の迷惑電話を強力にブロック。登録していない番号でも、詐欺電話や迷惑電話だと判別することにより受話器を取る前に危険を回避することができます。 ■ モバイル向けサービス スマホの普及にともない、迷惑電話フィルタスマホアプリ版の開発も行っています。docomo, au, SoftBankの携帯3大キャリアから迷惑電話フィルタを使用したアプリを提供しています。 ■ ビジネス向けサービス 2017年から法人向け迷惑電話フィルタ「トビラフォン Biz 光回線用」を提供開始。企業が自社で着信拒否リストを作成する手間がなく、自動的に迷惑電話をブロックすることができます。 2020年にはクラウド型ビジネスフォンサービス「トビラフォン Cloud」を提供開始。個人のスマホにアプリを入れるだけで、内線・外線・転送・グループ着信・IVRなど様々なビジネスフォンの機能が使えるサービスです。スマホでどこでも会社の電話が取れることで、コロナ禍におけるテレワークツールとしても注目されています。

なぜやるのか

トビラシステムズは「私たちの生活 私たちの世界をよりよい未来につなぐトビラになる」の企業理念のもと、テクノロジーで社会課題の解決に取り組みます。 過去に代表取締役社長の明田の家族が迷惑電話に困っていた経験から、無防備な電話を特殊詐欺や迷惑電話から守るべく、迷惑電話対策サービスが誕生しました。現在はSMS(ショートメール)を使ったフィッシング詐欺の増加に伴い、迷惑SMS対策にも力を入れています。 世の中にはまだ、様々な社会課題が溢れています。人々が安心・安全な生活を送れるよう、トビラシステムズはテクノロジーで社会課題の解決に取り組みます。

どうやっているのか

3つの行動指針を大切にしています。 ・私たちは素晴らしい未来を想像し、失敗を恐れず変化を続け、常識を疑いあるべき形を追求します。 ・社会的課題を解決する、人々の役に立つ製品を次々に生み出し、持続的かつ発展的に成長するため適切な利益を得ます。 ・自分と大切な人が幸せな時間を送れる環境であり続けることが、私たちの成長や世界中の人々の生活の向上につながっていきます。 トビラシステムズは社会の変化に伴って、サービスのカタチも日々アップデートしています。社会課題を解決できる、人々に役立つサービスを作り続けることで、世の中をより良いものに変えていきます。また、幸せに働き続けられる環境を構築することで、自社で働くメンバーの成長を促し、世の中へのさらなる貢献につながっていくと考えています。