先日、ネット上に東京大学先端科学技術研究センター教授の提案する「多段思考」についてという記事を見つけた。
あまり調べたり考えたりもせずに、付け焼き刃の知識で、物事への結論を出す思考の巡らせ方をしていると思考能力に差が出てるらしい。仕事においても端的に判断せず、もっと良くするにはどうしたらいいのかなど、最低でも3段階の考えを巡らせることが大切なのだそう。ただ全てにおいて深く思考していると仕事の面などでは時間がかかってしまうため、慣れるにつれて思考の強弱をつけていくことも。
そこで良い例として挙げられていたのが、プログラミングする脳とのこと。バグが発生すると問題点を探し、なぜ間違えているのかなど考え、解決する必要があり、この段階的な思考の習慣がやるべきことが見えてる力となるのだそう。
この多段思考力はスリーケの理念である「常に考える」とリンクする。何事もやらされているのではなく、自身で考え進める姿勢が,スキルアップに繋がり、一人ひとりの折り重なる思考が会社を支える太い軸となります!!
スリーケシステムはまだ小さい会社ですが、だからこそ考えて創り上げていくことの喜びや大切さがあります。一緒に会社を育てていける方を募集しています。最後までお読みいただきありがとうございました!