なにをやっているのか
総会員数220万人以上のスマホアプリ「Powl(ポール)」
本社オフィスは東京都渋谷区。
◯心地よいモバイル体験を届ける
2015/7にリリースしたアンケートメディアアプリ「Powl(ポール)」を軸に、アプリ会員に対して広告やマーケティングリサーチなどのマーケティング領域の事業を行っております。
モバイル体験の向上×マーケティングの領域で、スマートフォンで答えにくいアンケート画面や縦に長くて読みづらいランディングページを、いかにチャットを用いてモバイル最適化をするかということに挑戦しています。
■事業紹介
-モバイルに特化したアンケートアプリ「Powl」
https://static.powl.jp/lp/
Powl(ポール)はスマホモニター100%のモバイル型アンケートアプリ。
チャットのインターフェースで簡単に回答でき、10代・20代を中心に幅広い年代の方にご活用いただいております。 アンケート調査を行う事でユーザーのリアルな声をプロモーションやマーケティングに反映することが出来ます。
-チャット型広告メニュー「WeeQuiz」
https://weequiz.testee.co/
WeeQuiz(ウィークイズ)はチャット形式の広告メニューです。チャットUIによってインタラクティブな訴求が実現し、獲得だけでなくサービス理解や定着まで促すことが可能となった新しい広告です。
-若年層リサーチ
https://www.testee.co/research/
ネットリサーチ業界のスマホ移行の遅れによりリーチできなかった若年層へのリサーチを実現。
多くの若年層ユーザーがモバイルでアクティブにアンケートに回答してくれているため、 基本的な属性であれば数時間以内のアンケート回収が可能です。
-アプリリサーチ
https://www.testee.co/app-research/
従来の解析ツールによる定量的なアプリのログデータにアンケートなどの調査データを加えることによって、休眠理由の分析や広告態度変容の数値化が可能です。
◯急成長により「0→1」と「1→10」が両立!
安易な資金調達と採用に頼らず20名弱で着々と事業に向き合った結果、売上は倍々で増えて事業基盤が固まり、通期黒字が達成されました。更なる成長を目指して、組織づくりと新規事業の立ち上げのために遂に採用を解禁しました。
しっかりと売上・利益を生み出す既存事業・組織の強化と既存アセットを生かした新規事業の立ち上げといった「0→1」と「1→10」の両方を、20名弱のそこまで大きくない組織にてスピード感を持って自由度高く取り込めます。
なぜやるのか
◯人の時間価値を高める
企業に属して働くだけの時代ではなく諸々のインフラ、サービスによって個人で仕事ができる時代になりました。
「従業員」の定義は変わり、働く人がフルタイムかパートタイムかといった区分けは意味を成さなくなりつつあります。
その中で、本来は価値化されていない遊休時間や遊休資産を、提供するサービスによってどれだけ価値を最大化できるかというのが我々のミッションです。
現在ではオンラインで完結するマーケティング関連のお仕事が多いですが、ゆくゆくはオフライン領域も含めて、個で働くことの楽しさに気づくきっかけとなるようなサービスに育てていきたいと考えています。
どうやっているのか
全社員での定例会(通称:締め会)
フリースペースを利用したランチコミュニケーション
◯テスティーのミッション
【目の前の人を幸せにし続ける】
事業が多角化・拡大していく中で、我々が変わらず大切にしているのは、「身近な人の力になりたい」という強い思いです。
どこかのだれかのためではなく、目の前にいる身近な人のために。大きなスケールを目指すだけでなく、”あったらいいのに、誰もやらない”ようなことを。
目の前の皆さんにとって必要なサービスを作り続けることで、”面での成長”を目指しています。
◯テスティーのバリュー
【自責自走】
“オーナーシップ(当事者意識、自分ごと化)”
他責ではなく、自責で行動出来る組織を組成したい、自責の人こそ成長できる環境を作っていきたいという思いから。
いろいろチャレンジができる環境だからこそ、自分で仕事を取りに行き、試行錯誤しながら自走できる人が伸びると考えています。
【圧倒的giver】
“チームワーク(他者貢献)”
他人に価値提供をし続けることを大切にしています。
見返りの大きさに左右されず、自分の価値を出し続けられる組織を作っていきたいと考えてます。
【とりあえずやる】
“行動”
行動するからこそ分かることがあると考えていて、足取りを軽く、走りながら考える組織でありたいです。
成長のスピードはどれだけ試行回数を重ねたかに比例することから、ベンチャーならではのスピード感を求めていきます。
テスティーの企業バリューは以上の3つとしており、
ともに働く仲間として互いに学びの場となるよう働き方も、個人に合わせて柔軟に対応しています。