#01塾長interview(個別指導塾テスティー塾長/繁田和貴)【前編】 | 個別指導塾テスティー株式会社
こんにちは、テスティー新卒採用担当の岩瀬です!今回は、個別指導塾テスティー代表取締役社長の繁田塾長にインタビューしました!テスティーは2023年12月で創業12周年を迎えました。久我山の小さな塾...
https://www.wantedly.com/companies/testea/post_articles/882551
こんにちは、テスティー採用担当の岩瀬です。
このシリーズでは、テスティーで働く社員にインタビューをしていきます。
今回は、テスティーの教室で勤務している社員の紹介です!
↓↓↓↓↓
個別指導塾TESTEA久我山校で教室長をしております、竹内と申します!
テスティーには繁田塾長のお誘いもあって入社し、2022年に久我山校教室長に就任しました。
久我山校はテスティーの中でも最も歴史のある校舎なので当初は不安もありましたが、日々山崎副室長と全力で運営しています。
プライベートでは、最近子どもが1歳を迎えました!家庭でも全力で子どもと向き合っています…!
▼オンライン授業中の竹内教室長
最初は当社のHPで「受験勉強だけで終わらない、一生モノの人間力」という理念を見て、興味を持ったことがきっかけです。
他の塾にはない考え方で、どのような授業をしているのかが気になり応募をしました。
入社前までは私は地元の石川県にいたのですが、選考終了後に、偶然石川県に旅行に来ていた社長が会いに来てくれたことが印象深いです。
一緒に海鮮丼を食べたのは良い思い出ですね(笑)
入社前から距離感を縮めようとしてくれる社長の人柄に心を打たれ、入社を決意しました。
▼繁田塾長や職員・講師たちと雑誌の周年イベントに出展した際の様子
現在は、教室長として売上など数字面の管理や生徒の成績管理、生徒と保護者のメールや電話対応、保護者面談など幅広い業務を担当しています。
また、お客様だけではなく講師とのやりとりの中で授業の進捗をヒアリングし、アドバイスをすることもあります。
誰に対しても自分とは異なる意見があったとしてもまずは受け止めるように心掛けています。
私自身、高校受験、大学受験と満足のいかない結果になっているため、生徒には同じ経験をさせたくないという思いが強いです。
生徒や保護者の意見を尊重し、その上で彼らのモチベーションを上げられるように努めています。
授業で教えた内容がテストに出て、生徒の成績が上がった時です。
生徒の頑張りが報われた瞬間は計り知れないほどの喜びを味わえますし、一緒に喜んでいる瞬間はなによりも達成感を感じます。
しかし、頑張っているのは生徒自身です。
生徒の成果が自分の糧になるというよりも、後悔させたくないという思いが生徒に伝わり、自分が出した課題や宿題についてきてくれたことに感謝の気持ちを持っています。
彼らの成長を感じられた時はとにかく嬉しいですし、この仕事をしていてよかったと感じる瞬間です。
逆に、複数の授業を受けているにも関わらず、生徒の成績が上がらないときは悔しいです。
保護者の期待に応えられていない事に対する罪悪感も大きく、常にどのように指導すべきかを試行錯誤しています。
その場合の保護者面談では、成果が出ない理由を分析し、担当している講師と相談した上で、どのように改善するかをお伝えするようにしています。その場の思い付きで改善方法を示すのはお任せしていただいている以上失礼です。
しっかり一人ひとりの生徒と保護者に向き合うように心掛けています。
テスティーは、比較的自由度が高く、意見を発信しやすい環境です。
ある程度効果が見込めることに対しては意見が通りやすいと感じます。
例えば、講師や生徒がスムーズに授業を進められる環境を作るための意見であれば、柔軟に受け入れてもらえます。
過去には、オンライン授業が無線LANだと途切れやすくなってしまう事があり、全て有線LANに変えたいと提言したところ、すぐに導入できたことがありました。
そういった業務改善的な部分にも注力しているのが当社の魅力だと思っています。
▼2023年社員総会で全社員集合
久我山校の業績を上げ、売り上げ目標を達成することです。
短期的な目標に聞こえるかもしれませんが、これはテスティーの新しい校舎展開や、新規事業の推進を支える上で、会社としてとても重要な役割になってくると思います。
これからも、テスティーで教室長として経験を積んでいき、社会に良い連鎖を生んでいければと思います!
↓繁田塾長のインタビュー記事はコチラから!
↓テスティー社員のインタビュー記事はコチラから!
↓「個別指導塾TESTEA」HP
↓「EST」HP