なにをやっているのか
MR(Mixed Reality,複合現実)やVR(Virtual Reality,仮想現実)機器を使った、医療ソフトウェアを開発しています。
「つまらない 医療を楽しく 面白く」をモットーに、今まで苦痛でしかなかったリハビリを、ただのおもろいゲームにしてしまうなど、革命的転換を繰り広げてきました。
特にMRは間違いなく次に来るホットなワードです。
このMRやVRを医療に応用しようと目を掛け、数多くの権威ある大学病院やドクターと共同研究を重ねてきた当社は、まさにVR医療の草分け的存在。
そして今後、世の中の医療は確実に「自動化」「無人化」を果たします。
今後訪れる医療革命の波に乗り、医療を面白く、楽しいものに変えていく。当社は寿命100歳以上の世の中を、先端テクノロジーとコンテンツ力で作り上げる、医療創造企業です。
なぜやるのか
「右手を100回斜めに振りましょう!」「じゃぁ今日も積み木を積んで家を建ててみましょう!」「小豆(あずき)を300粒、箸でつまんで別の皿に移しましょう!」。。。
日本の医療は、世界に誇る日本の宝です。その洗練された医療知見・制度そして思いやり溢れる優秀なドクターたちの存在は、他国には真似できない最大の資産ともいえます。
ところが医療の現場も硬直化が激しくなってきております。
昔からやっていることを、ひたすら繰り返しやり続ける。
例えばそれが、最初の行に書いたような「苦行リハビリ」です。
健康な体に戻るためには、苦行や苦労ももちろん必要です。ただし、できれば楽チンに社会復帰したいもの。
その際重要なのは、「脳がやる気を持つ」こと。つまり、自分から治って行こう!元気になるよう努力しよう!というインセンティブを、自然に患者様が考えるようになることです。
私たちは、その「脳へのやる気」を、面白く楽しい「コンテンツ力」をもって上昇させていきます。
MRやVRで楽しくエキサイティングなコンテンツを楽しんでいたら、自然に身体が良くなった。また、やる気が沸いてきた。
楽しい→没頭→楽しい→没頭→ハマる→治る!
のプロセスこそ、何もかもが自動化・ロボット化していく新時代における医療の形です。
医療を、最先端テクノロジーとコンテンツ力で変える。これにより、知らず知らずに健康であり続けられる、幸せ満足度2万%の世の中を私たちは作っていきます。
どうやっているのか
現在開発チームは約10名と小規模ですが、皆超個性的です。
開発統括者は、数々の苦難苦労の七坂八坂を越えてきた、プログラミングの達人・仙人です(といっても老害ではありません。ほんわかおっちゃんです)。
医療の現場で使うエンジニア技術は、何も特殊なものを必要とするわけではありません。
必要なのは、面白いことをしたい!医療を遊び・ゲームに変えたい!という、ある種の「ふざけた」心です。
私たちはそのような、おふざけ・お痛(いた)の過ぎたあなたを必要としています。
あなたのそのぶっ飛んだセンスこそが、四角い医療を丸くします。
がっつり経験者から、業務未経験まで、誰でもOKです!
働き方はさまざまで、悪ささえしなければオフィスを自宅にしていただいても問題ありません(布団等はご準備下さい)。
奇抜なアイデアは自由な環境から生まれます。私たちは、個性的なあなたの全てを受け入れます!