まじめそうな国際税務コンサル会社だけど自由でクリエイティブな働き方を指向中！

オプティ株式会社の淵上です。

当社では世界中の間接税のコンサルティングを実施しているコンサルティング会社です。クライアント企業の多くは大手企業であり、日夜最先端のコンサルティングを展開しています。

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当社では、扱っているサービスが海外の税金や海外の調査ということで、全員がバイリンガルで、３カ国語、４ヶ国語は当たり前に話せます。かく言う僕も英語とインドネシア語と３ヶ国語は話せます。

また、現在一緒に働いている社員も含め、過去には様々な国籍の人が当社で働いています。アメリカ人、イギリス人、フランス人、ロシア人、中国人と国連常任理事国は全て押さえ、その他、韓国人、インドネシア人、バングラデッシュ人、カザフスタン人、ベルギー人、カナダ人と多種多様な人と働いています。

このように多くの国の人と働いていると、そして若い人と働いていると学ぶことも多く、彼らの言動により日本企業のおかしな点を沢山見つけることができます。

たとえば新卒一括採用。。どうしてこんな馬鹿な制度が出来上がったのでしょうか。米国留学していた僕からすると、いつでも働きたい時に働き、学校に戻りたくなったら戻れば良いのに、とか思うのです。しかし日本では１８歳から２２歳の男女のみが大学で勉強しており、かつ多くが日本人です。そして就職活動の際は誰もが同じスーツを来て、同じようなエピソード（マックのアルバイトとか）を競い合います。

当社では、世界のトップスクール、それこそオックスフォードはじめ、トップMBA等の生徒が働いています。このため、彼らの考える職業感は、日本人のそれとは違います。日本人のように、就社という意識というより、自分が何を提供できるか、自分が何を学んでどのような経験を掴みたいかということが色濃く出ています。

今年当社では新卒を４人取ることになりました。１人はアメリカ人で、他は日本人。でも全員海外の大学を出ており、皆、有名な大学や大学院を出ています。

これらの新戦力が当社を選んで頂いたKBF（購買要因＝選んでもらった理由）は何なんだろうと思い、内定の時に皆さんにどうして当社に来たいと思ったのかを聞いています。

そうすると多くの答えが「成長したいから」「グローバルな環境で働きたいから」「大きな仕事を任されたいから」「自由な環境で働きたいから」というのが多くの理由でした。（もちろん、給与に惹かれたという理由も僕には言わないですがあるかもですが・・）

当社では服装も自由、勤務もフレックス制導入と自由を標榜しています。僕たちは国際税務のファームでありながらも、ITアプリ等も作っているため、自由な働き方、自由な思考を求めています。また、ベンチャーなので、難しい案件でもどんどんと振ってしまいます。その結果、大手企業で３年で学ぶことを当社なら１年で学べると思います。

世の中には、忍耐力が必要なルーティーンジョブと、クリエイティビティが必要なジョブがあります。保険の営業マン、テレアポ人員、ルートセールス、、色んな仕事がありますが、ルーティーンジョブが好きな人は当社には向かないかもしれません。

当社では考え方を自由にし、クリエイティブに考えるため、いろいろな取り組みを実施しています。

是非自由に働きたい、成長したい、という方がおりましたら、是非当社にまずは遊びに来てください。

宜しく御願いします。^^