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<たすくナビゲーター>を読むー理念の共有

企業理念…会社選びの際、どのくらい重視していますか?

私はやっぱり同じ業務だったとしても、「何のためにやるのか?」「世の中でどんな意味を持っているのか?」には重きを置いてしまいます。

特別支援教育や福祉は、時に差別や偏見にさらされることもあるので、

スタッフが一丸となって、迷いながらも、同じ方向を向いてお客様のために進んでいくことが欠かせません。

そのためには、理念を常に意識して、共有し、忘れそうになったり挫けそうになった時に思い出すことが必要です。


働くスタッフが理念を共有し、日々の顧客サービスに理念を落とし込んだ成功事例として有名なのがリッツ・カールトン。

「クレド」等企業理念や行動指針を示したカードを常に持ち歩き、日常的に読み合わせたり部下に説明したりする機会を設けているそうです。


TASUC(たすく)には、<たすくナビゲーター>を読む習慣があります。

全部でスライドが2つずつ、20枚くらいあるそのナビゲーターを、毎日、朝礼時にスライド2枚ずつ、時間にして2~3分くらいですが、みんなで読んでいます。

読むだけでなく、そのスライドを受けて自分はどう考えるか?日々の業務に欠けていた視点はどこか?チームでシェアする時間を確保し、朝から語り合います。

業務のことだけでなく時事ネタ、今日は、能登半島を震源地として発生した地震で、被災した障害のある子どもたちとご家族が避難所にいられない現状などの情報を調べたスタッフの問題提起を皮切りに、今TASUCができることは何か?について話しました。

ナビーゲーター読むと前向きになるとか、モチベーションが上がるとか、チーム力が上がって日々の業務がやりやすくなるとか、目標が明確になるとか…スタッフから色々な感想を聞きます。

その中の1ページを、以下にご紹介します。どんな内容か?気になる方は、会社HPでも一部紹介しています。また、会社説明会に参加してみていただければ、ご紹介しています。



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