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本能に、感動を。
それぞれの個性があふれ、夢や、願いが湧き上がる、人間の本能が選ぶ暮らしが、ほんとうの幸せへとつながることを信じて、街をつくり続けています。 「誰もが考えるような常識を打ち破る」その発想力、創意工夫、ノウハウ、実行力を駆使して、世の中をあっと言わせる。 そこにやりがいを感じる「遊びゴコロ」を持った仲間が集まっています。
価値観
拓匠開発は、社員一人ひとりの「生き方」を尊重し、なりたい姿を叶えるためのフィールドを与えてくれる会社です。
例えば、「俺は建築士になる!」と熱い想いをもって拓匠の門を叩いた建築未経験の23年入社の社員は、建築の基礎を学ぶため半年間大工として現場で修業し、今はプラン作成を行っています。
例えば、「食べることが好きで食に関わりたい!」と言っていた21年入社の社員は、1年目で当社のパン屋さんに立って店舗を体験し、今ではメニュー開発や店舗のイベント企画を行っています。
このように各々が本気で夢に向かっています。
拓匠開発は、若いアイデアを必要としています。
社会の常識やルールに縛られない、誰もやったことがないようを本気で実現していきます。そのために、若い人材の力が必要です。
例えば、会社の命運をかけたビッグプロジェクトでは、部署を跨いで新卒1~5年目の社員がプロジェクトメンバーに抜擢されたり、来場者数1万人を超える地域活性のイベントは企画運営を新入社員が行ったり、住宅設計は入社一年目からプラン作成を任されたり。
入社2~3年で主任へ昇格する社員もいます。
年齢や経験ではなく、本気で取り組む人を評価する会社です。
「ちがいを、ちからに。」
自分と同じような人だけを周りに置いたらどうなるか。
きっと自分の枠を超えたものは生みだせないだろう。
自分とはちがう人間がまわりにいたらどうなるか。
きっと自分の想像なんて軽く超えたものが生まれるだろう。
ちがいは、高みへ連れて行ってくれる。
すべてのちがいを許容し、尊重し、敬意を払おう。
そもそも、まったく自分と同じ人間なんて、この世に存在しない。
(拓匠開発の社員の行動指針より)
それぞれの強みを生かし、互いに尊重するからこそ、誰もやったことがないことが実現できるのです。
拓匠開発は、毎朝「全社朝礼」から始まります。毎日全社員で司会当番を持ち回りで行い、始まるのは「3分間スピーチ」。テーマはなんでもアリ。仕事での学びや、家族のこと、趣味のカフェめぐりや美術館や山登りなど…社員の個性を知るきっかけとなっています。そんな朝礼だからこそ、すれ違いざまに会話が生まれたり、年齢や部署を超えて雑談で盛り上がったり。そんな光景が日常にたくさんある会社です。
みんな、人が好きなんです。
拓匠開発は、ひとつの部署で完結する仕事はありません。すべてが「ちがいを、ちからに。」です。
住宅事業では、土地を仕入れて造成し、その土地に建てる住宅の設計をして、建築現場の管理をする。そしてお客様に伝わりやすいコンセプトでPRするデザインチームがいて、最後は営業がお客様の対応をする。バトンを渡して、チームで一つの事業を成しています。
役割はあるけど、みんな当事者。それぞれの立場から意見を出し合うことで、凝り固まらずに常に新しいモノづくりができ、みんなで成長していける環境です。
不動産業界としては異例の「月平均10時間」の残業時間。週休2日もしっかり守ります。
これは「メリハリ」を大切にする社長の考え。
・資格取得のための勉強時間も必要
・家族と過ごす時間も大切
・仲間と思いっきり遊ぶこともチームづくりのエッセンスとなる
オンとオフを切り替えることで、人生の質を向上させることが良い成果に繋がると考えています。
拓匠開発で働くことは、人生を豊かにするためのステップなのです。