天然皮革の営業を経て、商社へ。セールスエンジニアとして活躍するメンバーにインタビュー！

タキテック株式会社の 田村 です。
社員インタビュー、今回は、フィールドセールス として活躍している 柳沢 さん。
是非最後までご覧ください！

柳沢 一洋

• タキテック株式会社 / フィールドセールス エンジニア

柳沢さん本日はインタビューよろしくお願いします！
まずは、現在の業務など含めて自己紹介お願いします。

よろしくお願いします！

まずは私の経歴からお伝えします。

• 1994年3月高校卒業
• 約１年弱、語学留学待機
• 1995年２月フィラデルフィアへ
• 同年８月サンフランシスコへ移動
• 1996年1月か2月帰国

• 大学(米国)進学資金を貯めるため就業
• 2000年10月、私情により大学進学断念
• 2001年4月専門学校入学
• 2002年3月同校卒業

• 2002年4月ハンドバックメーカーに新卒入社
• 職種：貿易事務兼生産管理、他
• 約11年半就業したのち退職

• 2014年3月天然皮革の卸問屋へ転職
• 職種：営業

• 約8年就業したのちタキテックへ転職
• 現在も営業(フィールドセールス)を担当しております。

一番最初のキャリアはどのような感じだったんですか？

ファーストキャリアは貿易事務職で海外との架け橋になれるような職務に就きたく新卒時は貿易事務職が経験できる職場を選びました。

最初はまだ働くイメージを持つのは難しいですよね。その後どういったお仕事をしていましたか？

その後天然皮革を取り扱う会社に転職して営業の仕事に就きました。顧客は靴メーカー、アパレル関係、服飾雑貨屋がメイン)自分が売った素材が有名ブランドの製品に使用されたことが感じれたときは充実感が得られました。

そこから転職を考えるきっかけがあったのですか？

経営方針が変わり、お客様（人）との関わりが激減し、転職を考えるきっかけになりました。

「お客様とのかかわり」という軸が仕事選びの軸として強くなったのですね。そこから、タキテックに入社することになったと思いますが、決め手はありましたか？

社内、社外問わず人と携わりながら営業を行えるか？その上で自分の業務を構築できるか否か？を軸に転職活動をしました。

登録していた転職サイト媒体経由でタキテッツクからスカウトをもらい面談を重ね入社。先に述べた事が実現できそうだと感じた事、裁量幅が大きいと感じた事、が決め手となりました。

入社してからこれまでのキャリアを教えてください。

一遍して営業を担当しています。個人の考えですが目標は営業職人としてのステータスを求めています。お客様から信用され、相談されることの方が自分にとっては価値を見出せる。弊社のお客の特徴を体で覚えられるように、できるだけ多くの訪問を心掛け実行に移しました。

入社してみて感じた、「タキテッツク株式会社のここが良い！」と思うポイントがあれば教えてください！

高周波(実務)と製造(実技)のスペシャリストがいるので相談しやすい。私個人としては個人裁量が大きい会社と感じています。

日々の知識の積み重ねが武器になるのが当社の営業だと思います。嬉しかったことはありましたか？

時間を要したがお客様の要望を実現できたこと。

弊社で扱っていない商材を要望され製品調査を行い、なかなか該当製品が見つからなかったが約1年かけて掘削しました。提案したところすぐご購入いただき充実があった。

レア案件を実現できたこと。新規メーカーの受注を一番乗りで取れた事。

大変だったこと、悩んだことはありましたか？

お客様へのアポ打診時、断られる。アポ取得率

・どうやって辛い時期を乗り越えましたか？支えになったものや考え方があれば教えてください。

考え方を変えた。アポが取れないときは取れないで割り切った。その期間は自分で出来る事をさがして商品の勉強なりをしていた。支えは同意見の同僚がいた。

自分が成長できたな、と感じることはありましたか？

自己範囲の職務推進力が付いた。

今のチームはどんなチームですか？

個人の尊重

※業務は別として一般的な事ができていれば十人十色でいいと思う。

柳沢さんは、これからどんなチームを目指していきたいですか？

まずは人材が安定するチーム

今後やってみたいと思っていること、キャリア像などがあれば教えて下さい！

• ヨーロピアンＩＭＳ視察：アメリカIMSでは展示していないメーカーが多いと感じた。更に調査は必要だが新規参入の機会がありそう。
• 生活環境向上のための設備構築の一環に携わりたい。
• 前述した通りお客様から頼られるような営業職人。

最後までご覧いただきありがとうございました！

タキテックに興味を持っていただいた方は気軽に連絡お待ちしております！
それでは次回もお楽しみに！