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Tadakuってどういうサービス?

今回は、「Tadakuとは一体どういうサービスなのか?」をご紹介します!

Tadakuは「外国人に本場の家庭料理を自宅で学ぶ料理教室」です。私たち運営チームは、先生と生徒を結びつけることをしています。先生は日本に暮らす外国人、開催場所は先生の自宅、生徒はほとんど日本人です。

Tadakuの始まりは、スペイン人の創業者がなんとパエリアパン一つで日本中を周ったという経験から!移動するお金がなくなったら現地の人にパエリアを振る舞う、という生活を昔しており、そのときの経験からTadakuができました。

ちなみに、Tadaku(ただく)というサービス名は「いただく」という日本語に由来しています!

◼Tadakuを利用するまでの流れ

最初にTadakuのホームページで、お気に入りの料理や国、自分に合う日程や場所から、気になるレッスンを見つけて、オンラインで予約します。

レッスン当日は、メールで先生の自宅の情報が事前に送られてきますので、先生の自宅に集合します。知らないお家のチャイムを鳴らすのはちょっと緊張しますが、新しい体験にドキドキしながら「ピンポ~ン」。ホストがお迎えしてくれます。

早速ウェルカムドリンクをいただいて、ホストや他の参加者の方とご挨拶。お喋りを楽しみながらアイスブレイクです。

緊張がほぐれてアットホームな雰囲気の中、料理作りスタートです!先生オリジナルのレシピを見ながら、初めてつくる料理からホストの国の文化や生活習慣が垣間見えます。

料理が出来上がったら、みんなで料理を囲んでいただきます!:)

お喋りを楽しんだり、新しい文化を楽しんだり、初めて食べる味を楽しんだり、楽しみ方は何通りもあります!


◼ 実際に参加して分かったTadakuの国際交流

私は、国際交流と聞けば何でもすぐ参加しようとするくらいに国際交流が好きで、今までもいくつかの事業に参加してきました。そんな私がTadakuに参加してみて、日本にいながらこんなにも異文化に触れる体験ができることに、とても驚きました!

例えば、リトアニアのレッスンでは、日本にレストランのない珍しいリトアニアの家庭料理をいただきました。先生はリトアニアのことをもっと知ってもらいたい!と伝統衣装やリトアニア写真集を見せてくれたり、異文化交流に盛り上がりました!

トラカイ島城という湖に浮かぶとっても綺麗なお城は結婚式を挙げる人気スポットらしいのですが、島が小さすぎてみんな落ち着かず、乾杯するなりボートに乗って帰るそうです😂

エジプトのレッスンでは、ホストの女性は大学の在学中の18歳で結婚されたそう。旦那さんの日本の大学院進学に合わせて、大学はしばらく休学して旦那さんについて日本に来たというバックグラウンドや友人のお話を伺って、エジプトと日本の結婚感の違いに驚きました。

こういった体験から、Tadakuは料理教室という面もあるのですが、海外ホームステイにかなり近いなあと感じています。また料理習得・文化交流・語学など、個々がレッスンに求めることが違っても、全部叶えられる柔軟さをTadakuは持っていると思います。先生と参加者が作り出すアットホームな雰囲気の中、自分流の国際交流の形を実現できるのが、Tadakuです(私の個人的な感想です。笑)

以上、Tadakuの提供している外国人料理教室についての紹介でした!

私はこのサービスがとても好きです。そんなサービスを運営している株式会社Tadakuでは、一緒に働く仲間を募集しています! :)

マーケティング募集ページはこちら!

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