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TACO RiCOの原点は、オーナーである北島 昇(愛称:ビル)が、語学留学生として滞在したサンフランシスコにあります。当時、けっして、裕福な学生とはいえなかったビルは、ダウンタウンのアパートで下宿住まいをしていました。ある日、そのアパートの大家さんから食事に誘われるビル。行きつけのタコスショップを紹介してくれるらしい。正直、あまり期待しないまま着いて行った先が、ミッション・ストリート沿いにある小さな(そして、お世辞にもキレイとは言えない!)タコスショップでした。半信半疑で、手渡されたタコスを頬張るビル。その次の瞬間、脳天をハンマーで叩かれるような衝撃が走ります。「これがタコス!!!」絶句。それからの留学期間というもの、ほぼ毎日通い詰めるビル。それが彼にとって、なくてはならないオイシイ日課であり、明日へのエネルギーとなったのです。