株式会社まちづくり立川

まちづくり会社の「小さな働き」と「大きな意味」

まちづくり立川は小さな会社ですが、その割に行っている事業が多いです。事業としては、現在６つ。その他に、小さなプロジェクトや、新規事業なども準備しています。これだけの仕事を、この小さな会社でどう回しているのか？答えは、まちの人との「連携」「協働」です。まちづくり立川の目的は、【立川を「ファン（ ＝ FUN（楽しさ）・FAN（立川のファン）」であふれる街にする。】ことです。社内だけで事業やプロジェクトを回すより、「まちの人」を巻き込んで、「まちの人」に活躍してもらった方が、立川全体にも波及するし、まちの魅力にもつながる。一つの組織が動くより、多くの組織や人が動いた方が、まちにとっては良いとい...

まちづくり会社の社員のお仕事って？

「まちづくり会社で働いているって、具体的にどんなことしてるの？」私がよく友人に聞かれることですが、一言で「これです！」と伝えるのが難しくて、いつもどうやって説明したら伝わるかなぁと考えています。共有のための資料をつくってプロジェクトのマネジメントをするのも私の仕事ですし、はっきり仕事という枠内に入るかは微妙ですが、一人の一般人としてまちを利用するのも、大きく言えば「まちづくり立川」の仕事につながることです。今日はランチに近くのイタリアン「ドンシェー」さんでパスタをいただき、帰りには、100年以上続くこうじ屋さん「北島糀店」で同僚とお味噌を買いがてら、お店の方と立ち話をしてきました。お店の...

まちづくり会社のリモートワークとオフィスワーク

まちづくり立川のオフィスは、シェアオフィスです。緊急事態宣言を受け、まちづくり立川のスタッフも基本在宅勤務となっていましたが、今日は久しぶりの出社をして、このアクリル板の仕切りを設置しました。地域の方々や他社との連携のもと事業を進めているまちづくり立川は、「社外の人との情報共有」が必要だったので、普段から様々な情報共有ツールや連絡ツールを使用していました。そのおかげか、リモートワークも特に問題なく進められていましたが、やはりリモートでは補えない部分もあります。最低限の業務で言えば、施設の清掃や郵便物の確認など、小さいけれど積もると大変なことになる、といったものですが、「まちづくり」会社で...