なにをやっているのか
競泳日本代表チームのメンバーもVIEWゴーグルを使用中
ダイビング・スイミング・シュノーケリング・ゴルフと顧客層は少し違いますが、それぞれが習得した技術やノウハウを活かして相乗効果を発揮しています。
私たち「株式会社タバタ」は、ダイビング・マリン・スイミング・ゴルフなどのスポーツ・レジャー用品メーカーで、製品企画から製造・販売・アフターサービスまでを自社で一貫して行っています。
「スポーツ×レジャーのもっと楽しいを創造する」をモノづくりのコンセプトに掲げ、世界80ヵ国以上のお客様に製品をお届けしています。
■タバタのブランド■
・スイミングゴーグル「VIEW」
・ダイビング用品「TUSA」
・スキンダイビング用品「tusaSPORT」
・シュノーケリング用品「ReefTourer」
・ゴルフ練習用品・小物用品「Tabata」
■ニッチな業界で国内トップシェア■
スイミングゴーグルの出荷数国内NO1
(「スポーツ産業白書」矢野経済研究所(2018年)調査より)
■世界初の新技術■
2017 年11 月には、タバタが世界初の曇り止め新技術「スワイプ アンチフォグ」を発表したばかり。ゴーグルの見通しが悪くなった場合、内側レンズを指でこするだけで再び曇り止め効果が回復するというテクノロジーで、これを繰り返すことによりクリアな視界が同社従来モデルよりも約10倍に長くなったという。
(「スポーツ産業白書」矢野経済研究所(2018年)調査より引用)
海外拠点を通じて活動の場を世界に広く求め、世界中のお客様をイメージしながらグローバルな発想・センスで仕事の枠組みを工夫しています。
なぜやるのか
環境汚染と地球温暖化がサンゴの白化現象の大きな原因となっています。
地球で遊ぶレジャーを通じて、子供達が海を愛し、地球を守るために考え、行動する大人になってもらいたい。
■コーポレートメッセージ■
The Earth is our Playground!
タバタは「地球と遊ぶ」企業です。優れたスポーツ用品・レジャー用品の提供を通じて、健康的にスポーツを楽しむ心地よさ・地球で遊ぶレジャーの楽しさを、より多くの人々と分かち合っていきたいと考えています。
■地球と遊ぶ「タバタ」が取り組む課題■
「優れたスポーツ用品・レジャー用品の提供を通じて、健康的にスポーツを楽しむ心地よさ・地球で遊ぶレジャーの楽しさを、より多くの人々と分かち合っていきたい。」
この想いを実現するために、毎年各地域で行われるシュノーケリング教室に商品の提供や社員の派遣を行い、イベントを全面バックアップしています。また、サンゴの保全活動、ダイバーの減圧症予防についての研究も行っています。
どうやっているのか
市場調査の様子です。
国際会議等で海外のスタッフも頻繁に日本にやってきます。
■自社内の一貫体制■
現在のスポーツ用品メーカーには、メーカーと称しながらも自社工場を持たない企業が多くあります。しかしながら、タバタは自社製造工場を持ち、確かな製造技術を培ってきました。企画・開発段階から製造・マーケティング・物流・アフターサービスに至るまで、自社内で行っています。
また、営業・企画・開発が一つのチームとなって業務の垣根を越え製品開発や改善を行っている事も特徴の一つです。
■「楽しいを創造する」タバタのワークスタイル■
それぞれの部署・チームで「スポーツ×レジャーのもっと楽しいを創造する」ためにワイワイ働くのが私たちのワークスタイルです。世界各国のお客様をイメージしながら、グローバルな発想・センスで仕事の枠組みを工夫しています。
海外子会社のスタッフと一緒にチームを作り、お互いの長所を活かしたモノづくりやマーケティング活動などを行います。
■コミュニティを大切に■
私たちは、「コミュニケーション手当」という制度を設けています。社内同士がコミュニケーション促進を目的に会食した場合、その費用を年4回まで補助するものです。
複数の事業所、複数階のフロアーに分かれていることで「コミュニケーションが取りづらいスタッフもいるのではないか?」と考え、部署の垣根を超えた交流をしてもらおうと導入しました。
■H29東京ライフワークバランス認定企業■
労働時間の短縮と長期連続休暇制度により、平成29年度ライフ・ワークバランス認定企業に選ばれました!
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・1971年から導入している、所定労働時間7時間・完全週休2日制(2019年は年間休日132日)
・時間外のパソコン利用制限により残業を抑制
・夏季および年末年始に11連休を2回付与(2017年実績)
・2020年から毎年14日間の夏季休暇が取得ができる制度を予定
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