新卒でCLUEに入社。すでに営業マンとして一人で全国を駆け回っている安達龍太郎さんにインタビューをしてみました。
新卒でCLUEを選ばれた理由を教えてください。
シンプルにドローンの会社に入りたかったんです。もともと学生時代から趣味でドローンを使った撮影をしていたんですよ。風景撮影が多かったのですが、MV(ミュージックビデオ)のドローンシーンを撮影したこともありました。そんな中で、この「空飛ぶカメラ」の魅力にどんどん引き込まれていって、ドローンを使った仕事に就きたいという気持ちが強くなっていきました。
個人の趣味で飛ばすドローンは楽しいのですが、一方でやれることには限界があることにも気づきました。会社じゃないとできない大きなことに挑戦したいのでCLUEに就職しました。
ドローンとの出会いはどこだったんですか?
親父です。「ドローンが流行るからやっといた方がいいよ。」って言われたんです。親父の会社は電気工事をする会社で、その仕事の中でたまたまドローンを知ったんでしょうね。ドローンを買って、最初に親父やその知り合いと一緒に飛ばしました。もっとうまく飛ばしたい、勉強したいと思ってドローンの講習会にも行ってみたら、とても面白くてさらにはまってしまいました(※文末のビーチの写真は当時の作品)。
もともとドローンが好きだったんですね。今やってる具体的な業務はどんなことですか?
DroneRoofer(ドローンルーファー)の営業をしています。お客さまのところを訪問して、製品の良さを伝えています。僕が特に伝えたいのは、ドローンは人を助けるツールになれる、さらに言えばそうなっていなかいといけないということです。実際、お客さまの点検に同行した時に職人さんが屋根から足を滑らせて落下してしまったんですね。それを見てもっともっと普及させたいと心から思いました。
営業をしていて嬉しかったことを教えてください。
ドローンが飛んで写真を撮っているのを、お客さまが見て喜んでいるのが一番嬉しいです!当然、営業なので製品が売れるというも嬉しいんですが。
みんなが「便利だ!」「いいね!」と言ってくれる時のテンションが、心から感動するようなトーンなんですよ。この温度感は嬉しいです。
入社して2ヶ月経ちましたが、"これはできるようになった"ということを教えてください。
伝え方です。入社してすぐは、自分でわかっているつもりで話していることが、相手に全然伝わってない事が結構多かったです。相手が求めていることを考えながら、工夫してコミュニケーションをとることでスムーズに会話が進むようになりました。
新卒ということもあると思うのですが、社内には細かく指摘してくれる方も多いので成長できています。結果的に、お客さまとのコミュニケーションにもつながっています。もっともっと吸収していきたいです。
仕事を教えてもらっているとありましたが、会社の人はいかがですか?
一番接点が多いのは明正さんという先輩です。いつも面倒見てくれて感謝しています。この人がいなかったら絶対にまだ一人で営業に出られてていないですし、この二ヶ月でたくさんのことを勉強させてもらって尊敬しています。質問したときには明確に回答をくれますし、分からないことを聞きやすいです。年も近いので。
エンジニアはみんな真面目に没頭しているように見えますね。最近は社内の共有会があって、他の人が何をしているかもわかって、仲良くやっています。
社内の共有会では月間MVPを受賞したと聞きました。
CLUEでは毎月1回、全体の共有と当月で一番頑張った人が表彰されるんですよ。選ばれると思っていなかったので、びっくりしました。そして嬉しかったですね!営業で独り立ちできたのが評価されたのだと思います。場数を踏んできたので、製品の良さを適切に伝えることができるようになりました。
最近、地元や大学の時代の友達と会って話をしていると、まだみんな社内でいろいろな雑務をやってるんですね。ある友人は草むしりしてるって言ってました。たくさんのことにチャレンジさせてもらって、人よりたくさんの経験ができているし、とても成長できる環境にいると実感しています。
今後やってみたいことはなんですか?
お客さまの屋根点検に同行したときに、さらにそのお客さまである方に「ドローンすごいね」「屋根こうなってるんだ」という声をいただいたのが心に残っています。営業トークだけではなくて、実感できた経験でした。使ってるお客さんも嬉しい、その先のお客さまも嬉しい、CLUEも嬉しい、僕も嬉しい(笑)そんな「みんなが嬉しい」を増やしていけたらいいですね。なので、他のお客さまにももっともっとドローンの良さを伝えていきたいですね。
最後にどんな人と働いてみたいですか?
ポジティブで、楽しい人がいいです!あとドローンが好きな人!
いつも前向きに考えている人からはたくさんの刺激を受けることができます。そういう人はどうやったらできるんだっけって考えているんですよね。そんな人がたくさん増えると嬉しいな、と思っています。