こんにちは!システムフリージア採用担当です!
今回は、不定期で開催される日本酒の試飲会についてご紹介したいと思います◎
なぜ日本酒の試飲会なのか?と言いますと、
当社代表の富山が唎酒師の資格を持っているからです(笑)
(本当に多趣味なのでそれ以外も色々持っているのでぜひプロフィールを覗いてみてください!)
そんな唎酒師の代表プレゼンツ!普段あまりお目にかかれないレアな日本酒を楽しむ会🍶
レポートをお届けする前に・・・
🍶そもそも日本酒とは?
「米、米麹、水を原料とし、発酵させてこしたお酒」の事を指します。
実は日本酒は法律で、アルコール度数22%未満、日本国内で造られたものという定義まで
定められているお酒なんですよ。(私も知りませんでした・・!!)
見た目は焼酎に似ていますが、製造過程や飲み方においてはワインに近しい存在で
その中には、ビールと同じ程度のアルコール度数が低い日本酒も存在しているとか。
ん〜調べてみると日本酒の世界は意外と奥が深いのですね。
という豆知識を披露したところで、以前開催した際に振舞われたお酒はこちら!
秋田県に構える新政酒造の日本酒です!
代表作の「新政」は発売すればあっという間に無くなってしまう幻の日本酒と言われ、
その評価は海外で定価の数倍を超えるの価値がつくほどの貴重なお酒。
この新政酒造が、1年のうちの4・5・6月の3ヶ月間のみ販売される限定醸造酒が
「新政 特別頒布会」と呼ばれるとてもレアな作品なのです。
試飲会で出されたお酒をひとつひとつ説明したいところですが、
代表が手作り解説を用意してくださっているのでそちらを公開しましょう◎
こだわりのある完成度の高い作りになっています🍶
試飲用カップとチェイサー用カップを用意して準備は万端◎
みんなで真剣に楽しんだ結果人が映る写真の撮影を忘れてしまうという悲しい結末に。。
なので私個人が興味深かった新政酒造の代表取締役社長の佐藤さんについて少し書きたいと思います!
興味深かったのは佐藤さんのご経歴。
佐藤さんは酒造業の家に生まれたものの、当時酒蔵を継ぐつもりはなく
東京大学文学部を卒業後、編集プロダクションなどを経てフリーライターとして活動されており
酒蔵の後継者になったのは33歳になってからという経歴なんだとか。
最初から酒造りに関わっていた訳ではないからこそ
今の新政があり、色々な角度から新しい日本酒としての価値を見出すことができたのかもしれません。
日本酒に関係なく、0から何かを創造するクリエイティブなマインドは
どんなジャンルでも大切なのだなと感じました!
私もシステムフリージアで新しい価値を見いだせる創造力をもっと磨いていきたいと思います!
以上、日本酒イベントについてのレポでした!
次回の更新をお楽しみにっ👋