【シナジーの内定者に聞いてみた!】わからないまま始めた就活の中で見えたもの | 株式会社シナジー
今回は社員インタビューの番外編として、株式会社シナジーに入社を決めた内定者の学生さんにインタビューをしました。「シナジーと出会ったきっかけは?」「ぶっちゃけシナジーに決めた理由は?」などなど、赤...
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今回は先日行った内定者インターンシップの様子をご紹介します!
①業務内容と自分の得意分野を知る
入社前に一部の業務を体験し業務内容を詳しく知ることが、内定者インターンシップの目的のひとつです。
選考の過程で業務内容の説明を受けていても、実際の業務を体験することで入社後に働く姿をより具体的にイメージすることができます。
また業務に部分的にでも携わることで、自分の得意分野が見えてきます。
企業側はインターンシップを通して把握した適性に応じて仕事を任せることがで、内定者も入社後に感じるギャップを少なくすることができます。
②会社と社員のことを知る
実際の業務を通じて社員の交流することで、職場の雰囲気や文化・採用担当者以外の社員のキャラクターを知ることができます。
入社前に先輩社員と打ち解けることができれば、入社前に感じる職場での人間関係に対する不安を払拭することができます。入社後に困ったことがあったとしても、相談できる相手がいれば安心して働けます。
この度、2024年4月に入社予定の内定者に参加いただきました。
内定者に関する記事は9月12日にも投稿していますので、併せてご確認ください!
以下のような流れで実施しました。
当社は4つの事業部から構成されています。各事業部それぞれの仕事が体験できるようにスケジュールを調整しました。
経営・採用支援事業部 HRGrでは、面接に同行して、その流れやどんな話をしているのかを学んでいただきました。
ビルメンテナンス事業部では、日常清掃を請け負っている現場を訪れて、作業内容や仕事内容についての理解を深めるきっかけになりました。
経営・採用支援事業部 ぐっともっとGrでは、実際にどのような支援を行っているかの説明を受けました。
お客様へ有益な情報を提供するためのメールマガジンの送信や、記事を書くお手伝いをしてもらいました。
警備事業部では、警備の現場に同行していただき、どのような種類の警備があるのかであったり、今後の展望についてお話ししていただきました。
大学の専攻とは違う分野で働くことへの不安があったことと、入社後に少しでも早くお客様に頼られる存在になりたいという思いから、内定者インターンシップに参加しました。
インターンシップで実際の業務を少し体験したことで、入社後の自分をイメージすることができ、参加前に感じていた漠然とした不安が薄れたように思います。
また社員さんの働く姿を間近で見たことで、どれだけの熱量をもって働いているかやコミュニケーション能力がどれだけ重要かを理解できました。
そして入社までに学んでおきたいことや入社後に必要なスキルが具体的にわかったので、時間のある学生のうちに勉強をしておきたいです。
また休憩時間には選考中に関わることがなかった社員さんと、ご飯を食べたり会話をしたりすることができたのも嬉しかったです。シナジーにはキャラの濃い人が多いなと、改めて思いました(笑)。
社員さんの人柄や趣味や休日の過ごし方などのプライベートな部分を知ることができ、入社するのが楽しみになりました!