【新卒インタビュー vol.9】挫折から立ち上がり、成長を続ける新卒営業マンの挑戦

こんにちは！

(株)スーパーソフトウエア東京オフィス 広報の朝倉です。

新卒インタビュー第9弾✨

第8弾では、新卒エンジニアにインタビューいたしました！

今回は……

24卒 営業部の青木さんにインタビュー🍀

向上心を持って日々着実に成長している青木さんに、スーパーソフトウエア東京オフィスの営業職について伺いました。

＿＿＿自己紹介をお願いします。

新卒で営業として入社した、青木です。
大学では、人間科学を専攻していました。
僕は、人間科学の中でも社会学や経済学、統計学などを組み合わせてとある町の発展を目指す企業について研究しました。

＿＿＿趣味はなんですか。

一番好きな物はゲームですが、読書や音楽鑑賞、映画鑑賞が好きです。とくに物語性があるものが好きで、小学生の時にハリー・ポッターにはまったのをきっかけにファンタジーやSF系のゲームや映画、本を好きになり、今も変わらず楽しんでいます。
休日は、動画配信サービスで映画を見たり、ネット小説を読んだりしつつ、流行りの音楽を流して過ごしています。スーパーソフトウエアは休みをしっかり確保できるので、趣味の時間も楽しむことができています。休みの調整という面でいうと、先日コロナにかかってしまった時にもしっかりお休みをもらい、体を休めることに集中できました。

＿＿＿周りからどんな人だと言われますか。

独特な感性を持っている人、一生懸命で真面目な人と言われることが多いです。
前半については周りの人とはちょっと違う、物の考え方をしているみたいです。あまり人が興味を持たないような事柄を好きになったり、雑学を知っていたりすることが多いので、そういったところで独特と言われるのかなと思っています。
後半については与えられたことについて、真剣に取り組んでいるところを言ってもらってるのかなと思います。

＿＿＿就活の軸はなんでしたか。

実は最初、僕の趣味からゲーム業界やエンタメ業界を目指していたのですが思うようにいかず…。視野を広げようと思い、大学でやっていた企業合同説明会を受けることにしました。その合同説明会で自分に合う企業が見つけられるように就活をしていました。
数ある企業の中でも、父親がIT企業に勤めていることもあり、僕自身もIT系の企業に入りたいという気持ちがあったのでIT企業は意識して見ていました。
「IT企業」はたくさんありますが、ホームページなどを見て、若手でもチャレンジができて成長できるような環境か確認して応募してました。

＿＿＿就活をする中で苦労や悩みはありましたか。

まず第一希望の業界は厳しかったので、就活中はとても苦しかったです。
やりたいことややってみたいことはあるのに、その方向性ではダメそうとなったので、挫折感を味わいましたし、いろいろ準備もしていたので徒労感もありました。
自分が選ばれる側なんだなというのを痛感して、優秀な方がたくさんいる中で選んでもらえないというところで苦しい思いをしました。

＿＿＿就活成功させるために、気持ちを切り替えるコツを教えてください。

気持ちの切り替えになったのが、合同説明会に行って会話をしたことです。
第一志望に落ちてしまって悩んでいる自分と似た状況の人がたくさんいて、そういう人と話す中で、「同じ境遇の人もいるんだ。自分だけじゃないんだ。」と気づくことができました。この人たちと一緒に頑張っていこうと思えたので、イベントに参加していろんな人の話を聞くのは気持ちの切り替えに役立ったと思います。

後悔しない選択をするためには、就活に必要なことはとりあえずやっておくべきかなと考えていて。こういう資格があったら入りやすいとか、この分野を学ぶとアピールポイントが増えるとか、集められる情報は集めて、やりきることが理想かなと思います。

＿＿＿スーパーソフトウエアへの入社理由はなんですか。

企業説明を受けてみて、風土や制度が自分に合っているんじゃないかなと思ったので入社を決めました。積極的にチャレンジすることを受け入れてくれる風土だったり、勉強するための本を買ってもらえる制度だったり。資格手当が充実していることも嬉しいです。
あとは、説明会を担当してくださった人事の方が丁寧に対応してくださり、良い企業なんじゃないかなと思ったのも入社理由の一つです。

↓資格手当について↓

＿＿＿スーパーソフトウエアへの入社後のギャップはありましたか。

思ったよりも早くから多くの人と関わることに驚きました。
研修期間中から他企業との打ち合わせやアポイントメントを取る機会があり、そういった実戦経験を積むことができたことで、より早い成長にも繋がったと思います。
先輩や上司が教えてくださったり、フォローをしてくださったので、今もですがとても助けられています。

↓詳しい研修内容について↓

＿＿＿スーパーソフトウエアの魅力はなんですか。

「成長」ができるのがスーパーソフトウエアの魅力かなと思います。
営業職として求められているスキルが評価基準として言語化されており、自分に足りない部分は何かを意識しながら業務に取り組むことができます。自分にはビジネスコミュニケーションの部分が足りてないんだな、など学ぶべきことが正確に理解できるのでより深い成長に繋がっていると感じています。

あとは、新しく挑戦していく環境ができているのもスーパーソフトウエアが持っている魅力です。
例えば、新卒のエンジニアが「これに挑戦したい、学びたい」と声をあげた時に、勉強の手助けをしてくれたり、仕事の相談に乗ってくれたり、行動してくれるところが見えるので素敵だなと思っています。

＿＿＿仕事内容を教えてください。

エンジニアの求める環境やスキルに合った仕事現場を探して提案したり、反対に現場が求めているスキルをもったエンジニアを探してマッチングさせるという業務を行っています。また、エンジニアや現場の情報を多く持つために、スーパーソフトウエアと繋がるパートナー企業を増やす打ち合わせを行っています。
まだITについて知らないことも多くあるので、エンジニアや現場について深く理解するために、IT用語の意味であったり、今のITのトレンドについてだったり随時勉強したり調べたりするようにしています。
最初は初めてのことばかりで、上手く話せず苦労しました。取引先との情報のすり合わせをしたりするのも難しかったです。ですが、知識をつけていくことで、少しずつ取引先の求めていることがわかるようになってきました。学んできたことが実を結んできていて嬉しいです。

＿＿＿今の仕事の魅力を教えてください。

IT業界について多くのことを知ることができるのが魅力だと思います。
業界で流行っている技術や、新しい技術について知ることができるのでおもしろいです。

あと、自社他社問わず多くの方とお話しすることができるのも魅力だと思います。
営業として多くの方と話すことでコミュニケーションを学んだり、人の良いところを見つけ、自己成長に繋げていけるのが良いところだと感じています。
同じ会社説明をしたとしても、人によって質問いただく内容が違うので、この人はこういうところを重視してる人なんだなみたいなところがなんとなくわかるようになるところもおもしろいです。

＿＿＿今後の目標は何ですか？

営業スキルを磨いて、交渉や契約締結時に円滑に物事を進められるようにしたいです。
あとは、教えられるだけの立場から教える立場になれるように、自分の中で教わったことを再言語化して人に伝えられるようになりたいです。できなかったことができるようになる過程も教えるうえで役立つと思っていて、できない段階の後輩がいた時に、自分自身のできるようになった経験をもとにより親身に伝えられるようになると考えています。

＿＿＿最後に就活生へ一言お願いします。

就活は、自分や社会、企業、将来についてたくさん考えることになると思います。
その際に、情報収集が大事になると思います。ただ自分ひとりでは限界があるので、就職活動を支援している企業や大学のシステムを有効に活用していくのが大切です。そういった周りにあるものを、頼って活用しながら就活頑張ってください。
スーパーソフトウエア東京オフィスでお会いできることを楽しみにしています。

青木さん、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました！

2026年卒採用情報も随時更新予定！ご期待ください✨

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