【私たちが面接官です】新卒採用担当インタビュー(前編) | 人材・文化
こんにちは!(株)スーパーソフトウエア東京オフィス 広報の朝倉です。今回は面接官インタビュー(新卒編)です。面接の不安点のひとつとして、面接官の顔や考えていることが分からない...ということがあるの...
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こんにちは!(株)スーパーソフトウエア東京オフィス 広報の朝倉です。
↓前編は下のリンクからご覧いただけます↓
少しでも就活生の不安が払拭されればと思い開始されたこの企画。
いよいよ後半戦です!
船木代表 (写真左)
上智大学理工学部入学、経済学部卒業。
在学中、ベンチャー企業で会社の立ち上げやサービス開発を経験。
卒業後もフリーランスでシステムの開発に従事。
10年前にスーパーソフトウエア東京オフィスを開設。
斎藤 (写真右)
東洋大学社会学部卒業。
大学では心理学や社会学について学ぶ。
2021年入社。新卒で入社後、コーポレート部に所属。人事兼総務を担当。
斎藤
2023年入社のエンジニアMさんですね。
エンジニアになるために日々勉強していると言っていたので、勉強法について聞きました。
そしたら、タイマーで鍵が設定できて時間が経つまで鍵が開けられなくなるボックスを買い、いつも勉強する前にそこにスマホを入れて強制的に使えないようにしていると言っていたのが面白くて印象に残ってます。
船木
やっぱりあの子おもしろいよね(笑)
今もやっててほしいけどね。
船木
あぁ!覚えてるよ!
今もそうだけど本当に真面目だよね。
斎藤
自分だとあまり思ったことないです。
船木
そうなの?
すごいちゃんとした人な感じがするし、素直なところが印象に残っているかな。
純粋な真面目、変に構えすぎていない良い真面目だと思うのですごく良いと思います。
(嬉しそうな斎藤さん♪)
斎藤
前向きでパッションを持った素直な人ですかね。
他責でマイナス思考だと成長も止まってしまうので、言われたことを素直に聞いて、何事も自分の糧にできるよう貪欲に取り組める人です。
自分もよりそうなれるように日々努力を続けたいと思うし、そういう意志を持った人に入社していただけたらと思います。
船木
上を目指したい素直な人。
なんとなく普通でいいや、なんとなくできたという感じの成長意欲が低い人はSSにはあまり向いていないかもしれないね。
もっと伸びたい、上に行きたいと素直に努力ができる人が向いてると思うので、そういう人が多いといいなって思います。
斎藤
私自身なかなかできなくて苦労したことなのですが、なぜ?を繰り返し自問自答して答えを導き出す練習をしてほしいなと思います。
面接官がいくら学生のことを知りたいと思っても、限られた時間の中では限界があります。
私は出来る限り多くの魅力を引き出したいし、教えて欲しいと思っています。
でも自分のことは自分が1番理解しておかなければ相手にも伝わらない、当たり前のようでこれが難しいです。
徐々にできるようになるので普段の生活から常に意識するように練習してほしいです。
船木
言語化っていうのは確かにその通りだよね。
準備ほどではないんですけど、やっぱり具体的なエピソードとか内容の深堀りを行ってほしいなと。
なんとなくやりたいです、だと気が変わってしまうこともあると思うので、さらにその先を具体的に詰めておいてほしいな。
本とか読めばこんなこと話しておけばいいってことも書いてあるけど、それはいらないといえばいらないので…。
斎藤
それこそ「これがやりたい」って思った時に、何でそれをやりたいと思うんだろうっていうのがきっと過去の自分の経験の中にあるはずなので、それをなんでだろうなんでだろうって考えて欲しいというのがあります。
斎藤
スーパーソフトウエアはキャリアが明確すぎないところが良いところだと思っていて、ジョブチェンジもできるような環境でもありますし、様々なことを経験していく中で、自分が輝ける場を模索して欲しいです。
昇給昇格も、何年目で就く役職とかも、絶対にこのプロジェクトに入らないといけないとか、キャリアに対する制限が何もないです。
自分はどうしたいのかを常に考えながら、自分が1番活躍できる場所を模索するためにも臆することなく色んな事にチャレンジしてほしいです。
船木
営業、エンジニア、管理など今後いろいろな職種が生まれてくると思うけど…活躍っていうのを裏返すと、「活躍=知識+経験による成果」ということが言えるかなと思っていて。
まず知識を付けないとバリューって出せない、つまり自分が勝手にやってみましたっていっても、それはあまり他人に対する価値にならないのでまず知識がないといけない。
ただ、知識があっても経験を積まないと、こういうのって磨かれないと使えないんだよね。
知識があって現場で磨かれて初めて価値が出るみたいな。
磨く場としていろんなチャレンジができるので、どんどんチャレンジしてほしいんだよね。
ありきたりだけどダイアモンドで例えると、要は石(知識)は現場で磨かれていくわけだよね、そしてようやくダイヤモンド(価値)になる。
特に新卒はそうで、若い時ってそのまま何かできるわけではなくて、その後の努力とチャレンジをとにかくやってほしいなと。
それに頑張れるかどうか、そこで努力できないと中身が宝石であっても泥だらけの石のまま。
斎藤
私も就活苦労して長引いた身なので…就活大変だな難しいなって思っている人もたくさんいると思うんですけど、自分が納得できる終わり方をしてほしいと考えています。
他人と比較して焦ることもあると思うけど、結局は自分との戦いなので、諦めないでやってほしいです。
知らないものは好きにもなれないので、まずは知ることから始めて欲しいです。
興味が持てないと調べる意欲も湧かないのは普通のことですが、間違いなくこれが自分の最適な選択だと自信をもって言える就活にするためにも、「知らないもの=好きじゃないもの」という固定概念で視野を狭めすぎることなく、自分の将来に数多くの可能性を導き出してほしいです。
その中で、スーパーソフトウエアという会社を選んでくれる人がいたら嬉しいなと思います。
船木
労働人口が減っていくので日本自体が落ち込んでいくんだよね、この先の未来は。
一部の人は豊かになり、多くの人は相対的に貧しくなっていくという二極化が進んでいく。
その社会課題を唯一解決ができるのがIT技術であり、ITで未来を創るナレッジを持つ人が1人でも増えないと日本の将来は危ない。 そんな不透明な時代だからこそ安心を求める人が多いと思いますが、目先の安心ではなく、確かな安心を手に入れてほしい。
確かな安心は、自分がスキルを磨いて、他人に対してどういう貢献ができるかを考え続けることでしか得られない。
サッカー選手でもエンジニアでもプロフェッショナルであればなんでも同じことです。
自らの能力を高めて、他人を喜ばせる、これがプロフェッショナル。 そういった成長を追求しながらもっと日本をよくしたいとか、そう思う人はスーパーソフトウエアに入るべきだね!
いかがでしたか?
ぜひ自分のやりたい事に向かって、自信をもって面接に挑んでくださいね!
その上で弊社を選んでいただけて、お会いできたら嬉しく思います♪