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【社員対談】女性が少ない会社って働きにくいの?~仕事と家庭の両立のホンネ~


こんにちは!人事兼広報担当の角田です。


少し期間があいてしまいましたが、私は元気に働いていました。


2021年卒の採用も無事にひと段落し、入社してくれるメンバーのことを思うととてもワクワクします。

鬼の内定者課題をどうしようか模索中です。笑


まずは21卒求人にご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました!




プライベートでは遂に3本目の親知らずを抜歯。

難関の下の親知らずです。

埋まってる&横向きなのでめちゃくちゃビビっていました。。

歯科医師になった友人には、5,6年以上前から「25歳までに抜け!」と言われていたのにずるずるひっぱって今やアラサー。(笑)


25歳というのはあくまで目安ですが、大人になるにつれて骨と癒着するのと治りが遅くなるのとで余計につらいみたいです。


想像通り抜歯後1週間はつらかった。リアルに5日くらいスープとかおかゆの生活。

(その後の暴飲暴食はひどかった)


めちゃくちゃ憂鬱ですが最後の1本は年明けくらいに抜こうと思います。


完全に埋まっていても将来歯周病になる可能性はあるみたいですよ、まだの人は是非抜きましょう。

(抜いたほうがいいパターンの方はね!)





さて、私のどうでもいい報告を終えたところで本日は女性社員の対談を!




スーパーソフトウエアは創業37年となりますが、エンジニアが8.9割を占めることもあり

元々女性社員が少ないです。


※経済産業省の平成28年発表の調査によると、IT関連産業の女性比は24.1%です。全体の約4分の1程度と非常に少ないですね。


女性社員が少ない=働きにくい


????



果たしてそうなのでしょうか?

リアルな声をご紹介します!



鎌田さん、横岸澤さん、よろしくお願いします~!


鎌田・横岸澤(以下鎌、横):よろしくお願いしますー!





まずお二人の前職について、と今のお仕事内容を教えて頂けますか?


鎌:私は前職は不動産業界でマンションなどの管理営業をしていました。何か問題が起きれば休日でも対応に追われ、残業も多く家庭との両立が難しいと思い転職を決意。

今はSES営業として、企業とエンジニアのマッチング をおこなっています。



横:動画制作会社の経理事務を担当していました。鎌田さんと同じく、残業や業務の忙しさから家庭との両立が難しかったです... 今は営業事務としてテレアポだったり営業さんの事務処理部分などをおこなっています!




ありがとうございます!女性がバリバリ働く世の中になったとはいえ、結局家庭との両立が前提で、家庭を優先しなければならない場面はとても多いですよね。横岸澤さんは小さなお子さんもいらっしゃいますしなおさら残業なんて厳しいですよね... 
なぜスーパーソフトウエア(以下SS)に入社を決めたのでしょうか?


鎌:そうなんです。旦那さんも仕事が忙しいので自分が率先して家事などやりたい気持ちがありましたが、中々うまくいかないことも多かったです。

なので大前提は仕事と家庭が両立できることであり、結婚・出産・育児それぞれのフェーズに対応できそうかで会社選びをし、最終的な決め手は面接時の代表船木さん・人事角田さんの雰囲気が良かったこと。 特に船木さんの下で働いたら楽しそうだなと思いました!




その入社理由、当時も聞きましたが改めて嬉しい(泣)逆に私は望み薄いかなあと思っていましたから...話し方・考え方から非常に聡明な方だなと圧倒されましたし、バリバリの営業感がにじみ出ていました!
横岸澤さんは前に派遣社員として働いてくださってましたもんね!


横:はい!きっかけは派遣社員としてお世話になったことでした。ですが辞めた後も飲み会に呼んでもらったり、連絡を取る中でSSで、そして船木さんのもとで再度働きたいと強く思うようになりました。 どんな分野でもどんな働き方でも、成長機会があると感じていたことも理由の一つです。

ちょうど営業事務を募集されるという話を聞き、二つ返事で入社させていただきました! 



横岸澤さんのことをSS社員みんな大好きだったので社員として戻ってきてくれてとても嬉しかったです... みんないい意味でおせっかいというか(笑) 人柄や仕事への姿勢に安心感がありましたし、本当に大歓迎でしたよ!!


今の業務のやりがいってどんな時に感じますか?


鎌:社内外の営業やエンジニア、取引先など本当に人と関わるので、信頼や感謝の言葉をダイレクトに受け取れることにやりがいを感じます。


横:私はまだまだ業務に慣れている途中なので、問題なく業務が完了したときや、社内の方に感謝の言葉を頂いたときです!




入社前後での会社へのイメージに変化はありましたか?


横:変化は特にないですが、思った以上に会社も人もハツラツとしていて、和気あいあいとしつつもON/OFFが効いている職場だなと。年齢経験問わず仲が良い印象です。あと面白くて個性がある方が多いです(笑)


鎌:男性が多いと聞いていたので、女性が働きづらいイメージが正直ありました。でも実際はとても和気あいあいとしていて、働きやすくて驚きました。(気遣われてる?笑)

いい意味でフラットな会社で、立場関係なくみんなの距離が近くて働きやすいと感じています。 明るくて楽しい人が多いですし、飲み会とか楽しい(笑)



たしかに!採用する中で伝えていることですが、東京オフィスでは年功序列という概念が無く、エンジニアも営業も成果主義なんですよね。皆がそれを理解しているからフラットな関係が成り立つのかもしれません。あとは代表との距離がめちゃくちゃ近く、仕事の話からくだらない話までできるというのが大きいかも。(笑)(鎌田さんそんなことないですw)


では本題の「働きやすさ」について、どうでしょうか。本社と事業所合わせて従業員150名中女性が十数名という衝撃的な数字ですが!!


鎌:やりにくいとかハンデを感じたことは一切ないです。角田さんが言う通り、年功序列はなく、そこに男女の差もまったくないです。自分は自分のやるべき業務をやるのみ!!



横:私もそう思います!男女の差は特に感じたことはないです。差がないと言っても女性が男性に合わせる働き方などではないため、純粋に働きやすいと感じてます。



私も同じ意見です。自分の提案とか意見が主張できて尚且つスピード感もある。今回お二人にこういった質問をするまで「女性ならではの働きにくさ」なんて考えたこともなかったです。(笑)でも前職は男性が多い会社でしたがなんとなく女性としての不利さは感じていました。営業で入った女性はすぐ辞めてしまう方が多かったです。
お二人の転職のきっかけとなった「仕事と家庭(子育て)」との両立はできていますか?


横:しっかりできています!子供の急な体調不良や日にちの決まっている定期検診など、派遣時代からご理解頂きとても助かっています。そして私は時短勤務ですが、周囲の理解がありすぎて、むしろ教育や発達の相談もしています。。(笑)  時間通りに帰れているのと、少し過ぎていたら船木さん角田さんから心配のお声がかかります!ありがとうございます!



鎌:私もできてる!これは転職して本当に良かったと思った点です。残業もあまりないし、有休も取りやすいし、フレックス制も利用しやすい◎ 残業を多めにしてしまったときは、フレックスで早めに帰るなど自分で調整しています。



よかった!!ここが一番重要ですよね。検診とかましてや子供の体調なんて絶対コントロールできるわけじゃないから休まないわけにはいかないです!そして時短勤務である以上、残業なんてもってのほかなので絶対早く帰ってほしいからこっちがソワソワしちゃってます。(笑)
19時終業でだいたい20時までには帰る人が多いですね。21時以降は申請しないと残業できないし、フレックス制なのもとてもありがたい♩


もし今後産休・育休制度を使うとしたら取りやすそうな環境でしょうか?


横:取りやすそうですし、相談もしやすいと思います!

鎌:取りやすいと思います。産休育休に入るまでの期間の働き方で悩む女性が多いけど、そういう相談もしやすい環境です♩




これは本当に代表の理解があるからと言えるでしょう... 制度はあっても取りにくい環境の会社はたっくさんあると思います。船木さんはお子さんがいらっしゃって子育てにとても積極的。小さい子供を持つ社員とよく子育ての話で盛り上がってたりしてますよね。聞いてるともはや「産んだんじゃ...?」と思ってしまうくらい共感がすごいですww
だからこそ女性社員が相談しやすい・制度を使いやすい環境が整っていると言い切ることができます!


では最後に今後の意気込みについて教えてください。


鎌:妊娠しても子育てしながらでも働けるよ!っていうロールモデルになりたいと思っています。 37年という安定した歴史があるけれど、これからはもっと女性が活躍している会社であることをアピールしていきたい。あとは今までの営業経験を活かしつつ、いずれジョブチェンジもしてみたいです!


横:まずは営業事務の業務をマスターして、親としても働く人間としても頼りになる人になりたいです。また、鎌田さんと同じくジョブチェンジもしてみたいと考えています。



お二人とも、お忙しいところ本当にありがとうございました!!!



SSの強みは歴史・安定感×ベンチャーのようなスピード感と挑戦できる環境ですが女性の活躍というのがこれまであまり目立ってきませんでした。

鎌田さんの言う通り、今後はよりライフステージに左右されない働きができる環境を目指して、本当の意味で男女の差がない会社になっていけられればと思います!!

そしてIT業界としてももっと女性の比率が増えると嬉しいですね♩



結論として、男女比は関係ない!会社や周囲の理解があるかどうか、ではないでしょうか。





では本日もお読みいただきありがとうございました。

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