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宗像 大介 DAISUKE MUNAKATA
本社 マーケティング事業部 4課 課長
経営学部卒
営業としてお客様の課題を抽出し、解決するための方法を提案します。 課長としてメンバーが成長するためのマネジメントもしています。
ーー入社のキッカケは。
子供が出来たことで役者から転身。
もともとは役者をやっていたのですが、結婚して子供が出来て、もっと地に足のついた仕事をしたいと思うようになりました。
ただ、自分の性格的に、出した結果に対して、しっかり評価してくれること。年功序列ではなく、実力で上にいけるような環境で働ける会社を探していました。
また新しいことにチャレンジすることが好きなこともあり、挑戦的な社風のベンチャー企業に興味を持っていました。
その中で、サングローブは物凄く勢いのある会社だったこと。そして、自分の結果次第で評価してくれる会社だと、面接の際に伺ったので、業界的には完全未経験ではありましたが、この会社でチャレンジしてみたい!と思ったのが、入社のキッカケです。
ーー仕事のやりがい、モチベーションを教えてください。
お客様の成果につながることが何よりも嬉しい。
やりがいについては、さっきも少し触れましたが、年功序列ではなく、自分の出した結果を、ちゃんと評価してくれるところです。自分の頑張り次第で、どんどん上を目指せる環境なので、常にモチベーション高く仕事に臨めています。
また、お客様と会ったり、連絡を取り合うなかで、「サングローブで作成したホームページから成果が出たよ。」と言って頂けるのが、本当に嬉しいです。
もちろん仕事は簡単ではありません。お客様はその道のプロなので、営業をするうえで知識をつけることは必須です。様々な業種のお客様がいらっしゃるので、契約につなげるための武器を揃えるのはとても大変です。
それでも、お客様の喜んだ顔を見たくて、押し売りではなく、本当にお客様にメリットがあるような提案をすること。また、ホームページ制作以外の部分でも、お客様の商売にプラスになることを考えながら、商談の準備をするようにいつも心がけています。
こういう風に考えられるようになってから、さらに多くの契約が取れるようになったので、私の営業力はお客様に育ててもらったとも思っています。
こうした経験を経ながら、課長として組織をまとめる立場となり、やりがいを感じる場面がさらに多くなってきました。
自分の営業成績を追求すること以上に、課の予算のクリアや、部下が数字を達成したときの喜び、充実感は何物にも代えられません。
基本的に自由にやっていいという営業スタイルなのですが、その中で、どうしても売上をコンスタントに維持できる人とそうでない人が出てきてしまいます。
結果が出ていない人には、個別に連絡したり、失注して落ち込んだときのモチベーションの管理など、部下をまとめる立場になったことで、そのマネジメントで大変なことも多いです。
しかし、それ以上に仕事の幅が広がったことで、自身が一回り成長できたように感じています。
ーー今後挑戦したいこと、チャレンジしたいことは。
営業であるからには1番を目指したい。
営業としては、やはり常に1番の成績になれるように、日々全力でお客様に向き合いたいと思っています。
また、入社してから3年半になり、課長として部下を持つ立場にもなりました。自身が結果を出すことで、部下を引っ張っていくことはもちろんですが、課全体の数字を上げるために、個人としてだけでなく、チームでの営業戦略をしっかり組み立てて結果を出していきたいと思っています。
そして、プレイヤーとして課長として結果を出していくなかで、今以上に会社のために貢献できることの幅を広げていきたいと思っています。
営業は好きですし、結果が出れば嬉しいことに変わりはありません。ですが、その先のステップアップとして、営業チームを引っ張っていきながら、より会社に貢献できるようになりたいという気持ちを強く持っています。
以上、サングローブでマーケティング事業部の課長として働く宗像に話してもらいました。少しでもご興味を持っていただいた方は、お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンを押してください!
みなさまのご応募、お待ちしております。