自分で探求・開拓するマインドが大事だと気づいた営業企画の重石さん

こんにちは、この春に新卒と中途で３人の20代前半が入社したことでグンと平均年齢がさがり、若さが眩しい採用担当です。
今回紹介する企画営業担当のスタッフも若手ですが、年下がどんどん入ってきて少し頼もしさが出てきたような気がしてたら、もうすぐ3年目だと‥　20代の吸収力ってスゴイですね。

担当業務のこと

では早速、担当業務の自己紹介をお願いします。

重石：
Web、グラフィック、映像などデザイン制作全般に関わる営業企画です。
営業窓口として、お客さまの課題解決に向けた施策を考えたり、キックオフ後はゴールを見据えながら社内の連携やお客さまとのコミュニケーションに配慮しています。
最終的には「当社（僕含む）に任せて良かった。」と思っていただけるよう日々、業務に励んでいます！

入社当初と仕事に対する考え方は変わりましたか？

重石：
540度くらい変わりました。
大変恥ずかしながら入社当初は本当に未熟すぎて、周りも見えなければ報連相もできないような、社内社外含め関係者全員を呆れさせちゃうくらいの人間だったと感じています（笑）

かなり下げましたねw そのことに気づいたきっかけはありました？

重石：
ありました。
結局のところ、誰かに何か言われる（指示される）より自分で探求・開拓するマインドが大事だと感じています。
それが自分の知識経験として積まれ、自信に変わり、ある意味で取り繕わず自分の個性を活かせるようになりました！
したがって、社内やお客さまとのコミュニケーションに深みが増してるのではないかと思います。

担当業務のここが好き

現在、業務に対して前向きに取り組んでいる重石さんですが、担当業務の中で好きなことはありますか？

重石：
2つ紹介します。
・どれだけ質の高いクリエイティブをデザイナーに制作してもらえるか、自分の制作依頼内容を整理している時です。
　（お客さまの声をきちんとデザイナーに伝えられてるかは自分次第なので）
・数字として結果が求められるような業務の際は、いかに数字を取れるかひたすら情報収集と分析を行ってます。
最終的に結果が伴うと気分はお祭り花火です。
次はどんな仕掛けができるか、そこからさらに妄想を繰り広げることも好きです。

これからのキャリアについて

今後のキャリアプランなどは考えてますか？

重石：
直近で実現したいことは、社内の心理的安全性を高める立役者になることです。
入社歴が浅いとどうしても自分の意見を言いづらかったり、先輩を頼りづらいと感じる場面があると思います。
その状態だと、チームの空気は良くならないし、相乗効果も生まないので非効率だと考えます。
これから若いメンバーが多くなってくるかと思うので、年齢が近いうちに（感覚が近いうちに）そういった環境づくりを行えると、より気持ちよく働けるかと信じています！

そのために何か動いてますか？

重石：
ひたすら本を読んで、アウトプットする。に尽きるかと思います！
あとはお昼ごはんを一緒に食べてる時に、それとなく会社で感じてることを聞いたりとか。
とにかく、すぐに行動できることなので、日々の仕事で実践していきます。

最近、ランチタイムや週例など、率先してコミュニケーションを取る姿を見かける様になった重石さん。
どんどん吸収して成長していくのを楽しみにしています！