経営者と伴走して一緒にチャレンジする！企画部のプランナーで対談！

こんにちは！企画営業部改め、企画部と部署名が変わりました、企画部プランナーのたなかゆかです。

今回は私の所属する企画部のプランナー3名で対談形式のインタビュー♪
対談に参加してくれたのは、マネージャーの高田さん（入社3年目）と、片淵さん（入社1年目）です。

入社当初から体感している日々の変化や、地方のデザイン企画会社の企画部としての働き方について話してきました！

サンカクキカクに入社して挑戦したことってなんですか？？

片渕さん）前職でもデザイン会社で営業やディレクションの仕事をしていましたが、サンカクキカクではお客様が経営者という点が挑戦でした。最初は緊張していましたが、直接経営者目線の話ができるようになっていくのが面白いです。デザイン会社なのに採用の話をするのも初めてでしたね！

高田さん）デザイン制作の企画営業自体が初めてだったので、デザイン制作物は何でも作れる良さはありつつ、デザインについての概念の拡張含めたインプットやお客さまに動いてもらえる企画提案書作成、制作ディレクション、すべてが挑戦でした。デザイン制作だけでなく、随時発生するプロジェクト進行や地域を半歩先に進めるセミナーの企画開催、地域を巻き込んだ取り組みなど、挑戦の場はいくらでもあるので楽しいですね。

入社したばかりの頃も2週間に1つぐらいのペースで、どんどんいろんな事業にチャレンジしていきましたよね。

高田さん）そうですよね〜。ちょうどコロナも来て、社会が大きく変わる時でもあり、いろいろ試したね。社長が腹決めして沢山チャレンジさせてくれたこともあり、事業開発や提案の精度は向上した気がします。

どんな時に「サンカクキカクの仕事おもしろいな〜」と感じますか？

高田さん）制作も企画もそうですが、さまざまな登場人物と一緒に作り上げていく「手触り感」は大手企業では感じられなかったおもしろさです。また、まだブルーにもレッドにもなっていない「ホワイトオーシャン」と呼べるような、まだ色の付いていない市場になりそうなシーズが多く転がっており、また東京の時にいるより狙う人が少なく飛び込みやすいのは地方のおもしろさだなと感じます。サンカクキカクは「まずやってみよう」という文化があるので、そういうことに、どんどんチャレンジできる感じはおもしろいなと感じます。

片渕さん）デザイン会社に勤めている営業マンでもないし、コンサルでもないところかな。お客さんと一緒に伴走する相談役みたいな仕事ができること。クライアントと一緒に悩んで本気で考えるパートナーみたいな感じかな。

お客さんの悩みも一緒に共有してる感じですよね！

片渕さん）そうなんですよね！お客さんに聞かれてわからないって思ったら、調べてからまた提案してもいいですかって一緒に悩んでいいんですよね。最初はなんでも知っておかないといけないと思っていました。

高田さん）わからないポイントがどこなのかをきちんと理解して、やってみて少しでも前に進めることができているっていう信頼で仕事が来るし、お客さんも前に進んでいることってわかってくれているからお客さんとの長くお付き合いできるんだと思います！

それって営業としてみると難易度高いですよね。

高田さん）難易度は高いと思います。短い期間の中で、誰も答えを持っていない問題課題に対して、知っている内容を伝えつつ、伝えるだけじゃなくて、知らない内容もキャッチアップして、お客さまに合わせた自分たちなりの答えをアウトプットしないといけない。しかも試行錯誤はお客さまの協力を得られないと進められないし、本当に難しいよね。
そういうチャレンジの中で、たくさんの失敗と少しの成功体験を経験して、また成功体験をお客さまに共有してアウトプットの質を上げていく。こんなことを繰り返して、結果として、物事を前に進められる会社って少ないと思うんだよね。特に地方では不足している「役割」だと思います。