形にとらわれずに「自由」でいながら成長できる｜僕がSun* に入社を決めた理由

Sun* のメンバーを紹介するインタビューです。

日本のPMやエンジニアで構成されている、テクノロジーチームのEUJ（Engineering Unit Japan）で、BrSEとして活躍するメンバーにお話を伺いました。

**① Sun* に入社した背景を教えてください。**

ベトナムで大学のIT学部を卒業した後、現地の大手IT企業に入社して3年間ぐらい開発者として働きました。2015年に来日してベンチャーやスタートアップ企業でBrSEを経験して、去年（2019年）の9月にSun*に入社しました。

Sun*に入社したきっかけは、規模の大きなプロジェクトにたくさん参加し、チャレンジしてみたかったからです。当初は開発者かBrSE、どちらのキャリアを選択するか迷っていましたが、これまでの経験と強みを活かせるポジションを考えた時に、BrSEとしての道を選びました。とはいえ、私は自分の手を動かして開発することも大好きです。いつかまた開発者の道に戻ることがあるかもしれません。(笑) ですが、今のところはBrSEとして働いて近い将来PMになりたいと考えています。

Sun*は多種多様なプロジェクトに参加できるので、様々な分野の知識を吸収することができます。そして、なにより「自由」という魅力があります。時間も自由、問題解決手段も自由、納期・結果・効果が確保できれば、残りは自分たちの自由です。割と自分のスタイルに合わせて業務を進めることが可能なので、働きやすい環境ですね。それがSun*の一番魅力だと思います。

② 現在の仕事内容と今後挑戦したいことは何ですか？

今やっている仕事は、BrSEとPMをそれぞれ担っています。ヒアリング、見積り・スケジュール作成、体制・リソース調整、仕様書・設計書作成、コードレビュー・TCレビュー、検証、進捗管理、Q&A管理、進捗報告など様々です。また、後輩のBrSE研修・教育も担当しています。

今後挑戦したいことは2つあります。

一つ目は、今よりもっと複数のプロジェクトを同時に担当したいです。現在もすでにいくつか担当していますが、もっとチャレンジしたいですね。

二つ目は、BrSEの人材育成に取り組みたいです。自分の持っているノウハウやスキルを伝えて、優秀なBrSEをどんどん増やしていきたいです。

③ どのようなキャリアを経てBrSE／PMになったのですか。

BrSE／PMになる道は2つあると思っています。

一つ目は技術者（開発者）から日本語を勉強してBrSEになるというキャリア。

二つ目は翻訳・通訳者を経てBrSEになるという道です。

私の場合、ベトナムで働いていた時、最初の1年間は開発者として働き、次の1年間は開発リーダーを担当しました。その後、システムアドミニストレータを経た後に、現地のBrSEコースに参画しました。そこでは、1日16時間ほど日本語を勉強するコースだったので大変でしたね。コース終了後は、日本に来日し、現在に至るBrSEの仕事をしています。

④BrSE／PMというポジションのやりがいは何ですか。どんなところに魅力を感じますか。

プロジェクトにおける全ての工程、ヒアリングからリリースまでのやり方をコントロールする事が出来るのは、一番のやりがいだと感じています。

Sun*の魅力については先ほども言及しましたが、BrSE／PMは複数のプロジェクトを担当するので、色々な分野の専門知識を身に付けられるのが、個人的にBrSE／PMの魅力だと思います。

⑤BrSEとPMはどんな違いがありますか。

個人的にはほとんど同じだと思いますが、PMは主にリソース、体制、売上やスケジュールなどプロジェクトを全体的に管理するミッションです。

**⑥他の会社ではなくSun* でBrSE／PMとして働くことの魅力は、どんなところにあると思いますか？**

開発チームにプロフェッショナルなメンバーがたくさんいて、その人たちと一緒に働けることがSun*の魅力だと思います。ベトナムの開発メンバーはマインドセットが良く優秀なので、細かい指示出しをしなくても的確に動いてくれていつも心強いです。

プロジェクトによって異なりますが、信頼関係のあるクライアントや社内の上司から一任してもらい、開発チームと連携して0→1まで開発することもあります。大変なところもありますが、楽し苦やれています。自分は新しいことに触れることや、スキルを身に付けることが好きで、常にチャレンジしたいタイプなので、0から作るのはやりがいにもなっています。実際、プライベートでは料理が好きで常に新しいレシピを試して作っています。

また、改善したほうがいいこと、またはより良い商品・サービスを作るための提案などがあれば、それもお客さんに相談しやすい関係性です。