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フリーランスからみても、会社員の不自由さを感じない環境

Sun* のメンバーを紹介するインタビューです。ゼロベースでの新規事業開発を支援するSun* のLSU(Lean Startup Unit)で、クリエイティブディレクターとして活躍するメンバーにお話を伺いました。




フリーランスからみても、会社員の不自由さを感じない環境

Sun* に入社した背景を教えてください。

Sun* に入社するまでは、15年ほどフリーランスでデザイナーをやっていました。ニューヨークの美大でグラフィックデザインを学んだ後、デザイン事務所で広告デザインなどを担当。日本に帰国してからずっとフリーランスとして活動していたので、当時は会社員になる気はありませんでした。

ですが、ひょんなきっかけでSun* の納会に呼んでいただいて、気付いたらその翌月には仕事の打ち合わせが入っていました(笑)。

そこから入社を決めた理由は単純で、Sun* の人たちと一緒に仕事をしていく中で「楽しそうだな」と感じたからです。働いている人たちのダイバーシティに寛容で、会社員としての不自由さを感じることはなさそうだと思いました。


ディレクションから、デザインシンキングのメニュー立ち上げまで

現在の仕事内容と挑戦していることは何ですか?

現在はクリエティブディレクターとして、いわゆるデザイナー的な仕事の他にもいろいろ関わっています。クライアントと一緒にアプリやWEBサービスの仕様を決める上流工程から入ったり、新規事業立ち上げに伴うサービスブランディングや、コンセプト開発をやらせていただくこともあります。

また、Sun* の新しいメニューの立ち上げとして、デザインシンキングの導入にも携わりました。課題抽出から入るデザインシンキングのプロセスでは、人との関わりを大切にしながら、事業の成長性や実現性を考え、アウトプットを出していくというコンサルティングに近い動きもしています。

今後はそういったデザインコンサルティングにも力を入れつつ、1人のデザイナーとして手を動かすようにしたいとも考えています。何かを作ることはとても楽しいですし、また手を動かしていないと置いて行かれそうな気がするので(笑)。


すぐそばにいる仲間と協力できる環境

Sun*で働くことの魅力はどんなところにあると思いますか?

Sun* の魅力は「人」だと思います。色んな分野のプロフェッショナルな人がたくさんいるので、迷った時にちょっと聞いたら、すぐに答えが返ってくることが多いです。

例えば、新規事業開発が進んで、MVPの仕様を策定するフェーズに入った時など、デザイナーだけでやろうとすると厳しいですが、社内にいるPMやエンジニアの人に話を聞くだけでグッと物事が進んだりします。そんな風に、すぐそばにいる仲間と協力することで、話をスピーディに進められるというのがSun* のいいところかなと思います。

Sun* Inc.からお誘い
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