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【2023年入社/新卒採用担当】スタイル・エッジには、自分次第でできることを増やせるチャンスがある

「若いうちから、幅広い経験ができる環境に身を置きたい」そう考え就活に挑む人も多いのではないでしょうか?

現在、採用担当をしている池田さんは2023年入社ながら、新卒採用業務全般をすでに任されているとのこと。採用担当、そして活躍中の若手目線でスタイル・エッジの魅力、どのような方がマッチしそうかなどを赤裸々に語っていただきました!


池田さん/人事広報部

2023年に新卒でスタイル・エッジに入社し、人事広報部へ配属。現在は新卒採用の業務を担当。入社前の2022年10月より人事部でのインターンも経験。

面接で語った自分の夢を応援してくれた。ここなら、実現のためにチャレンジできると思った。

ーー池田さんは2023年入社とのことですが、就職活動はどのように進めましたか?

将来的にスポーツチームのマネジメントをしたいと考えているので、それを前提に進めました。一歩目として、ロールモデルの人を参考にコンサルなどを中心に見ていました。社会人の方に相談をしたとき、「マネジメントをできるようになりたいのなら、自ら数字を残せる人になるといい」とアドバイスをいただいたんです。それから、コンサルのなかでも実際に事業を動かしたり数字を残したりする経験ができればと考えるようになりました。そのなかでスタイル・エッジにも出会ったんです。

ーースタイル・エッジの選考を受けてみてどうでしたか?

スタイル・エッジの選考時にはすでに他社から内定をいただいていました。だからこそ「選考に通るための面接」ではなく、ありのままで挑みました。自分のありのままを伝え、受け入れてくれるならこっちにしよう、みたいなスタンスです(笑)。

面接では、それこそ「将来はスポーツチームのマネジメントをしたい」という話も全部しました。別の企業の選考でも話したことはありましたが、「それなら他社でいいんじゃない?」という反応をされることがほとんどです。でも、スタイル・エッジは肯定的にとらえてくれたんです。「面白そうですね、実現できたらいいですね」と興味を持って話を聞いてくれて嬉しかったです。

描く将来像に対して「スタイル・エッジがそうさせる」ではなく、「その実現に近づくためにチャレンジできる環境はある」と背中を押してくれました。私自身、幼少期から両親には「自分がどうするかが大切だ」と教えられていました。スタイル・エッジには、自分がどうするか次第で可能性を広げられる環境がある。選考を進めるなかでそれを実感し、意向が定まっていきました。

また、スタイル・エッジはいろいろな領域に触れることができるのも魅力の一つでした。人材、マーケティング、IT、営業とできる幅が広いんです。ひとつの領域に特化しているのではなく、顧客が必要としていることすべての支援ができることはきっと自分の将来にも役立つし、業務内容的にも面白そうだと感じました。


ーー人事広報部への配属はどのように決まったのでしょう?

配属先は入社後の研修が終わったあとに通知されました。入社前の10月から人事広報部でインターンをさせていただいていたのですが、それでもなぜ人事広報部なのだろう?と気になり、部長に聞いてみると、「将来的にスポーツチームのマネジメントをしたいのならば、関わる人たちにどう映るのか、どう伝わるのかを意識し、評価や信頼を積み重ねる力が今の池田くんには必要だと思う」と言われました。人事広報部は、会社の顔ともいえます。自分の立ち居振る舞いが会社の評価にもつながる環境に身を置くことで、池田の将来にもつながると考え、人事広報部への配属となったんだと。

個人の適性を見て配属を決めることはもちろんですが、それだけではなく、会社として本当に社員一人ひとりと向き合っている組織なんだと感じました。あらためて、この機会をどう活かすかは自分次第なんだと思いました。


日々勉強。自分から情報を取りに行き、先輩方に教えていただき、自らもどうすればよいのか考え続ける。

ーー入社してから現在までの仕事内容について教えてください。

配属されてすぐ、採用担当の業務が始まりました。中でも新卒採用の業務をすべて一人でできるようになることが私のミッションで、4月の2週目から実務に入り、周りの先輩方に教えていただきながら6月ごろにはひと通り一人でできる状態に持っていきました。

現在は、求人作成やエージェントさんとの折衝、就活生に向けて説明会の実施や選考の調整、面接、内定者に向けて内定式や内定者交流会のセッティングから運営まで、そして社員に向けて面接官のアサインやスケジュール調整など、新卒採用を一貫して任せていただいています。

ーーすごいスピード感……!入社してから、どんなものが得られたと感じますか?

すべての経験から得られることばかりです。「関わる人たちにどう映るのか、どう伝わるのかを意識しなさい」と人事広報部に配属されたのもその通りで、日々学びになることがたくさんあります。

学生時代までは、自分の言動に対して相手がどう思うかを理解した上で「どう思われてもいいや」と思って行動するようなところがありました(笑)。しかし、当たり前のことですが、それでは社会で通用しません。採用担当での経験を通して、自分が周りからどう見られるべきかを考えながら、発言・行動する意識は一層強くなりました。業務の進め方に関しても、日々周りの方々から教えていただいたり、真似をしたりしながら勉強しています。

また、働き続けるなかでスタイル・エッジのクレドが入社後より染み付いた感覚もあります。例えば「主体性」。自分でどうするかを考えることや自分で道を切り開く気持ちを強く持つことが大切だと日々感じています。もちろん、自分勝手にやりたいことをやればいいというわけではありません。教えていただいたことを実践し、その上でさらに結果を出すにはどうすればよいのかを自分なりに考えながら業務に落とし込む。この繰り返しでできることの幅が増えていくのだと感じています。

スタイル・エッジの環境を、活かすかどうかは自分次第。自分の未来は自分で切り開く。

ーースタイル・エッジではクレドも大切にしていますが、社内へ浸透させるために会社としてどのようなことをおこなっているのでしょう?

スタイル・エッジはクレドに基づいて人事考課をおこなっているので、半期に一度必ず全員がクレドに触れ、振り返る機会があります。

また社外に対しても、説明会や面接でクレドに関する話をするようにしていますね。クレドを意識した選考をすることで、本質からずれることなく採用ができると考えているからです。例えば新卒採用で総合職の場合、「マーケティングがやりたい」と職種だけで企業選びをしていると、希望の部署に配属されない可能性があるとなった場合、選考辞退や早期退職につながることが増えるでしょう。しかし、クレドという共通認識を持った上で、スタイル・エッジで働く本質をしっかり理解し、入社してもらう。それによって、様々なポジションでやりがいを持って活躍してもらえると考えています。

ーーなるほど。そんなスタイル・エッジにはどのような人が多いのでしょうか?

採用担当として社内のさまざまな部署やポジションの方と話す機会がありますが、共通認識が多いと感じます。お互いに納得感を持って話ができる人ばかりなので、働きやすいですね。

各現場のメンバーとも「こういうメンバーが入って来てくれたら嬉しい」「こういう志向性の方に来て欲しい」などと話すことも多く、日々学ばせていただいています。現場のメンバーも採用に対して積極的で、学生のみなさんと話せる機会を楽しみにしてくれている方もたくさんいます!

ーー池田さんにとって働きやすいとのことですが、会社の好きなところを教えてください!

普段の業務をはじめ、それ以外のこともいろいろ教えてくださる方が身近にいて、ご飯も連れて行ってくれる。相談にもすぐに乗ってくれるんです。「ちょっと相談したいんですけど……」と声をかけると、「オッケー!」と二つ返事で話を聞いてくれる方々ばかりです。

また、私が人事広報部へ配属された理由を上長から聞いたときにも、恵まれた環境に身を置いているんだなと思いました。若くて可能性がある会社だからこそ、経験できることの幅も広いです。限られた領域だけではなく、自分次第でできることを増やせるチャンスがいくらでもある。高みを目指したい、成長したいという気持ちがあるのなら、それを活かす機会を考えてくださる人がいることもスタイル・エッジの良いところだと感じています。

ーー今後、スタイル・エッジでどのようなことに挑戦していきたいですか?

今いろいろなことをさせていただいていますが、まだまだ至らない点が多くあると感じています。実績も作っていかなければならない。これから半年、目の前の採用業務でしっかり実績を作っていくのが直近の目標です。

また、入社時に「3年以内に事業の中核メンバーになりたい」という目標を設定しました。そのためにも、1年後には何か新しい事業に携われるようになっていたいです。そのくらいのスピード感でないと、自分が目指している将来像には届かないと思っています。

ーーでは最後に、どのような人がスタイル・エッジに合っていると思いますか?

意志があり、責任感を持ってやると決めたら最後まで全力でやりきれる人ですね。全力で取り組んで失敗したことに対して怒るような人は、うちにはいないので。将来やりたいことがある・ないはどちらでもよいと思います。将来やりたいことがまだない人でも、これからやりたいことを見つけるためにはまず目の前のことを全力でやること。全力で取り組むからこそ本当にやりたいことが見つかるのではないでしょうか。

もちろん、すでに将来やりたいことがある人にとっても、自分のやりたいことを具現化できる組織だと思います。成果を出せば、挑戦させてもらえる機会が十分にある会社です。スタイル・エッジの環境で、より自分を磨いていってほしいなと思います。


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