こんにちは、広報担当 黒須です。
本日、代表取締役 廣瀬が、DiTTという団体が主催する勉強会にて登壇しました!
DiTT(一般社団法人デジタル教科書教材協議会)とは?
全ての小中学生がデジタル教科書を持つ環境を実現するため、に設立された団体で、
実現にあたっての課題整理、政策提言、ハード・ソフト開発、実証実験及び普及啓発を推進しています。
文部科学省、総務省をはじめとした政府とも連携しているそうです。
http://ditt.jp/ditt/about.html
さて、ここからは簡単にレポートをお送りします。
スタディプラスが解決している課題
教育現場では、映像授業が普及してきています。
先生が直接指導しないからこそ、一人一人の生徒へのきめ細やかな学習管理が必要になります。
例えば、長らく映像授業を活用している某予備校は、担任の先生がついていらっしゃいます。
毎週面談を行い、勉強計画を一緒に立てて進捗を確認して…生徒のケアをしながら学習管理を実現しています。
スタディプラスは、中高生にとって身近なツールであるスマホを活用し、学習管理を支援しています。
学習管理≒自己管理の習慣化は、一生ものですよね。
学習にも仕事にも、プライベートにも使える技術です。
スタプラは若年者がとっつきやすく、いつも持っている「スマホ」を入り口にしていることが特徴ですね。
Studyplus
会場にはStudyplusをご存知の無い方もいらっしゃいましたので、機能を一通りご紹介しました。
以前、Studyplusのヘビーユーザーなインターン生がブログにしたためてくれました。
ぜひこちらをご参照ください!!
https://www.wantedly.com/companies/studyplus/post_articles/118511
Studyplus for School
続いては、塾・予備校をはじめとした教育事業者向けの学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」についてご紹介しました。
Studyplus for Schoolは、教育現場での学習管理のデジタル化を実現し、先生と生徒のコミュニケーションを促進します。
先生1人で数10名規模の生徒の学習管理を行うことは、大変な負担です。
また、多くの場合は紙を使った学習管理・・・アナログで行われています。
Studyplus for Schoolで学習管理をデジタル化することにより、先生は管理よりも生徒とのコミュニケーションに時間を割くことが出来ます!
これは私(書き手である黒須)の考えですが、コミュニケーションを通じたモチベーションアップやコーチングは人にしかできない仕事だと思っています。
ITの力で効率化できるところはITを使い、人でしか出来ないことに時間をさけるようになることは、その人の真価を発揮できるということでもありますね。
ぜひ、Studyplus for Schoolの導入事例をご参照ください。
https://for-school.studyplus.co.jp/tag/case
導入塾では、生徒の勉強時間が増えた、などの効果のお声も頂いています!
勉強時間が伸びるというのは、成績向上に繋がるだけでなく、勉強をする習慣が定着したということですね。
学ぶことが楽しくなるー当社がミッションとして掲げている「学ぶ喜び」の実感への第一歩ですね。
また、最後にはStudyplusの今後の話もありました。
が、まだブログには書けないことなのでここは割愛・・・!!スイマセン!
もしかしたら面談・面接で廣瀬から話があるかもしれません、気になる方はぜひWantedlyのボタンをポチっとしてくださいね。
さてさて、いかがでしたでしょうか?講演の内容や雰囲気が伝われば幸いです。
今後も情報発信してまいります!