こんにちは。スタジオアンビルトの山川です。
弊社では現在、日本の家づくりを変える自社サービスを開発するエンジニアの募集を行っています。弊社で働くとということがどんな感じなのか、ぜひエンジニア目線で教えてほしいと思い、元社員のFさんに話を聞きました!
Fさんは、2か月前まで弊社で働き、今は自身で起業しているエンジニアです。
山川「お久しぶり!最近は"なごのキャンパス”(弊社の入っているインキュベーション施設)にいるの?」
Fさん「はい!週に1度は来て、コワキ(なごのキャンパスのコワーキングスペース)にいますよー」
山川「そうなんだ!またいつでも顔を出してね!さて、今日は色々聞いてみたいと思います。まず、、、うちに入ったきっかけを教えてください。」
Fさん「元々はいつか起業したいな、と思って"なごのキャンパス"に興味がありました。そこで、スタジオアンビルトを知りました。人数が少ないからこそ挑戦できそうだな、と感じて入社しました。」
山川「今まではどんな仕事をしてたんだっけ?」
Fさん「前は大手の会社でエンジニアとして新規事業を立ち上げていたんです。」
山川「その時と比べて、仕事はどう違う?」
Fさん「前は既に立ち上がっている事業をより成長させる仕事だったのに比べて、スタジオアンビルトでは新しいサービスをどんどん立ち上げるというのが違いました。初めて取り組んだことも多くて勉強になりました。」
山川「初めて取り組んだことはどんな事?」
Fさん「サービスの企画を一から作ったのが初めてでした。ユーザーインタビューをするのも初めてで、今起業してみて、その時の経験が役に立っています。」
山川「役に立ってて良かった!他にうちで働いていて今生かせていることはある?」
Fさん「はい。スタートアップというものがどういう風に上場まで進むのか、とかPMFを達成するとはどういうことか、なども勉強になりました。」
山川「なごのキャンパスという場所はどうでしたか?」
Fさん「いろんな会社とつながれる面白い場所だな、と思いました。モルック部を作って活動したり、ChatGPTなど新しいツールの勉強会など、仕事後の時間に積極的に参加しました。」
山川「そうですよね。Fさんは勉強会で講師をしたりもしてましたよね!最後に、スタジオアンビルトに向いているエンジニアはどんな人だと思いますか?」
Fさん「まずはスタートアップや新規事業に興味があると良いと思います。自分で進んで物事に取り組む人が向いていると思います。あと、良いことでもあり、苦手な人もいるかもしれませんが、経営陣とコミュニケーションをとることが多い(ほぼ毎日)ので、そこができる人ですね。」
山川「社長にも臆せずコミュニケーション取ってましたよね!」
この日もインタビュー後、社長とサービスについて話をしていました。経営陣とコミュニケーションを取らなくてはいけない、と言うと、少し緊張するかもしれませんが、弊社の社長は物腰柔らかく、でもやりたいことに対する想いは強い人です。開発の知識は叶いませんので、ぜひ社長の想いを技術や経験で形にするところをお願いしたいです!!
もちろん、サービスを良くしたいと思っているのは社長以外にもたくさんいますので、そんなメンバーとのコミュニケーションも取りながら進めていただけたらと思います。
山川「Fさん、ありがとうございました!」
Fさんの経験談、役に立ったでしょうか?もっと詳しく知りたい、という方はぜひ一度お話を聞きに来てください。