今回は、ショート動画に特化した広告代理店/プロダクション事業を行うstudio15株式会社（以下「studio15」）で、クリエイターの起用案件（クリエイターマネジメント）を担当するプロダクション事業部のクリエイターマネジメントチームにインタビュー！

studio15に専属・業務提携する270組のクリエイターのなかでも、クリエイター（インフルエンサー）の売り込みから、依頼された案件の制作進行まで幅広く担当するクリエイターマネジメントチームの中で専任として活躍する赤星・小原田の2人。

その仕事内容と魅力について伺いました！

クリエイターマネジメントチームの業務と魅力について

――― 自己紹介とクリエイターマネジメントチームの役割を教えてください

赤星：TikTokなどショート動画特化のプロダクション（事務所）として、専属クリエイターのマネジメントやセールス・制作進行を行うクリエイターマネジメントチームの赤星です。

前職は食品系メーカーでしたが、TikTokが大好きすぎて転職してきました。

プロダクション事業部クリエイターマネジメントチーム小原田

小原田：同じくクリエイターマネジメントチームの小原田です。新卒で大手化粧品会社に勤めていましたが、今後長く続くようなキャリアを考えて化粧品の広告に携わるために転職してきました。

赤星：クリエイターマネジメントチームの主な仕事は「クリエイターのマネジメント」「案件進行」「セールス」をしています。

小原田：他にも4億回再生されている自社メディアのショートドラマ『ドラマみたいだ』をセールスしたりもします。

赤星：クリエイターマネジメントチームは、クリエイターとクライアントの間を取り持つプロフェッショナル集団です。案件の進行管理やキャスティングに加え、営業的な役割も担っています。いわばプロダクション部署の「営業チーム」のような存在ですね。

――― この仕事の魅力・やりがいは？

赤星・小原田：何と言っても憧れのクリエイター/インフルエンサーさんと一緒にお仕事できるのが最大の魅力ですね。

画面の中でしか見ることができなかった人と間近で、しかも仲間的な感じで仕事ができるのは他の仕事には絶対にないメリットだと思います。

赤星：あとは担当しているクリエイターのフォロワー数や動画のパフォーマンスが伸びたとき、半期ごとの振り返りで売上が右肩上がりになっているのを確認できたときも非常に嬉しいです。

半期振り返りの時に前の半期と比べてどうだったかを数値的にも振り返ると達成感があります。

小原田：私はもともと化粧品の広告がしたいとおもっていて、今は化粧品系の案件も多いので単純に自分で進行したクリエイターの動画が投稿されているだけでも、達成感を感じます。

業務で工夫していること・楽しいことは？

―――業務の中で特に工夫している点や楽しさについて教えてください。

小原田：クリエイターと代理店/クライアント双方とのやり取りを効率化するため、依頼を受けたらまず自分で内容をしっかり理解するよう心がけています。そのまま伝えるだけだと余計な手間が逆に増えてしまう可能性があるので、クリエイターに正確な情報を伝えることで、工数を減らしスムーズに進行できます。調整力が活かされる場面だと思います。

赤星：PR動画の制作に関わりながら、直接クリエイターさんとコミュニケーションを取るのが楽しいです。

たくさんのクリエイターさんと関われるお仕事です！

クリエイターマネジメントチーム/プロダクションならではの魅力

―――他の部署にはない、チームの特徴や雰囲気を教えてください。

小原田：チームの絆がとても強いところです。ランチや飲み会を通じて、上司も含めメンバー全員が信頼し合っています。また、繰り返しになりますが、案件でクリエイターさんと直接会えるのもこのチームならではの魅力です。

赤星：メンバー同士が常にお互いの状況を把握しているので、困ったときにすぐサポートしてくれる環境です。私がテンパっていると、小原田さんがすぐ助けてくれるんですよ。本当に頼りになります。あとはショートドラマの撮影にクリエイターさんが出演される時などは私達も現場に行ったりします。

ショートドラマアプリ「BUMP」で配信中の「狂隣人-トナリサイコ」

実際にクリエイターさんとお会いしてお話しすることで、クリエイターさんとの関係を深めたり、理解を深めることができます。その結果、クライアントに対して他の事務所にはない細やかな提案が可能となり、案件の進行もスムーズになります。

クリエイターマネジメントチームに向いている人材

―――このチームで活躍するために必要なスキルや心構えは何ですか？

赤星：やはり「調整力」と「対人能力」ですね。クリエイターとクライアントで対応を柔軟に変えるスキルが求められます。コミュニケーションを通じて信頼を築ける方は、このチームで大いに活躍できると思います。

ちなみに小原田さんは事務処理能力も高くてヌケモレがないですし、しっかり動画も見るし、人当たりの良さもあるし、インスタとかファッション詳しいし・・・。

小原田：めっちゃ褒めてくれる（笑）。

赤星：でも能力については仕事で学びながら身につけられるので、パッションがある人、やる気がある人、一生懸命な人が良いと思います。

小原田：私も「自分から積極的に動ける人」が向いていると思います。中途採用が多いので、研修よりも実務を通じて学ぶスタイルです。そのため、分からないことがあれば自ら聞いて吸収する姿勢が大事ですね。

未来の仲間へ一言

―――このインタビューを読んでいる方に、メッセージをお願いします。

小原田：不安があっても安心してください！赤星さんや他のメンバーが教えてくれます！

赤星：小原田さんもいますよね！？（笑）

小原田：あ、私も全力でサポートします（笑）。一緒に楽しく働きましょう！

赤星：新しい挑戦をしたい方、大歓迎です。「調整力」と「対人能力」、「調整力」がある方は特に活躍できる環境です。一緒にチームの未来を創りましょう！

まとめ

クリエイターマネジメントチームは、クリエイターとクライアントをつなぐ重要な役割を担いながら、SNSマーケティングの最前線で活躍しています。その絆の強さとチームワークの良さは、目標達成に欠かせない要素です。次の仲間として、このチームに加わり、未来を創る一員になりませんか？

クリエイターマネジメントチームに興味のある方へ

studio15では、出演者やクリエイター、映像ディレクター、プロジェクトマネージャーなど、幅広い役割で新たな才能を求めています。経験者はもちろん、情熱を持って挑戦したいという意欲ある方のご応募も歓迎します。

さあ、あなたのクリエイティブな力で、新しいエンターテインメントの形を共に作り上げましょう。

興味のある方は、ぜひ応募フォームからお問い合わせください！

応募フォーム（クリエイターマネジメント）：https://www.wantedly.com/projects/1930139

会社ページ（wantedly）：https://www.wantedly.com/companies/studio15

＜studio15事業概要＞

TikTokを中心としたショートムービー（短尺動画）領域で広告代理店事業・プロダクション（事務所）事業を展開しています。2019年1月に設立し、現在、所属クリエイター数210組、総フォロワー数約7,100万人のTikTok公認のMCNに成長し、創業以来、美容・コスメ、ファッション、食品、アプリ等、多くの企業のTikTokにおけるプロモーションをサポートしてまいりました。ナショナルクライアントを含む累計300社以上のPR案件や企業アカウントの運用代行やTikTokコンサルティング、SNSマーケティング支援を行っております。2023年には年間で600件以上のTikTokを中心としたショートムービーの案件を行った実績があります。

■studio15会社概要

所在地：〒150-6221 東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー21階

設立：2019年1月23日

代表者：代表取締役　岩佐 琢磨

親会社：株式会社セレス（東証プライム市場上場：3696）

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