社員の「こんなことがしたい」を大切にする会社。自分の想い次第でどんどん仕事の幅が広がります。

今年で入社３年目。大きな案件のプロジェクトマネージャーでさらなるスキルアップを狙う!

Webディレクターの仕事は、メンバーそれぞれの進捗状況や力量を見ながら全体をコントロールする仕事です。自分で手を動かす仕事と違い、常に全体を見て、適切な仕事の配分をする必要がありますので、メンバーのコンディションを把握しておくことも大切な仕事のひとつ。そのため、普段からメンバーとは密にコミュニケーションを取るように心がけています。

入社直後はWebデザインやコーディング、ECシステムの組み込みやアプリ開発のアシスタントディレクターを担当していました。その後、実は他の会社に出向していた時期があります。この出向は、今後のキャリアを考えて会社が用意してくれたチャンスで、視野が広がり、人のマネジメントについても学ぶことができた非常に貴重な経験でした。この時の経験が、今のディレクターの仕事でも大いに役立っているので、少人数精鋭で動いている状況の中、こんな機会を与えてくれた会社には今でも本当に感謝しています。

私は新卒で入社し、今年３年目に入ったばかりですが、既に現在大きな案件のプロジェクトマネージャーを任せられています。責任は重いですが、その分やりがいも充分！若いうちから大きな仕事を任せてもらうのが自分の理想でしたので、とても充実した毎日を送っています。

Webディレクターの１日は打ち合わせが大半！

とある１日のスケジュールはこんな感じです。
ただし、あくまでこれは平均的な１日。
納期が迫ったバタバタな時期はまたちょっと違いますが・・・。

9:55
出社。優雅にコーヒーを飲みながら、メールチェック。今日のタスクの確認。今日の音楽を決める。 (アルネリでは社員の好きな音楽を聴きながら仕事をしています。)

10:30～14:00
今日のタスクに取りかかる。ドキュメント作成、コーディングを行う。作業をしているメンバーに進捗状況の確認、ミニ打ち合わせでの情報共有。

14:00～15:00
近くの飲食店で昼食を楽しむ。本社が渋谷なので、エスニック料理、宮崎料理など、選択肢は豊富！昼食後、ソフトクリームを食べながら気分転換。

15:00
前半の業務の続きを行う。

17:00
打ち合わせのためにクライアント先へ移動。

18:00～20:00
クライアントと打ち合わせ。

20:00
直帰or飲みに行く。

Webディレクターの仕事は、手を動かすよりも、打ち合わせや進捗確認など、人との関わりが業務の大半！それがこの仕事の大変さである反面、面白さ・やりがいでもあります。

自分のやりたいことがすぐに実現できないような大きな組織には入りたくなかった。

小学生の頃に初めてホームページを作成して、その面白さに虜になったのがこの業界へ入る最初のきっかけです。それから、「デザインをやりたい」という気持ちが高まり、それがもっと具体化して「Webデザインの仕事がしたい」という想いになり、高校時代にはもう自分の進む道が決まっていました。

大学時代はゲームやCGについて学び、それは充実した毎日だったんですが、実際に就活が始まったら全然モチベーションが上がらなくて。同級生に比べたらだいぶスタートが出遅れましたね。

アルネリとの出会いはこの会社が作ったLINEスタンプをたまたま利用したことがきっかけです。そしてその後、たまたまアルネリのブログを読む機会があり、たまたまWeb求人でアルネリの募集を発見し、入社へとつながりました。まさに、偶然が重なって、今自分はここにいるわけです。

もともと、大きな組織は自分には合わないと思っていました。やりたいことを自分の力でどんどん実現していきたい。社員がやりたい、と声を上げたときにそれをやらせてもらえるような会社が自分の理想だったんです。そういった意味ではアルネリはまさに理想通り！内定をもらった企業を辞退してでもこの会社を選んだ自分の選択は正しかったと実感しています。

自分が作った音楽をアプリや自社のHPに載せるのが目標！趣味も仕事の中に活かしていきたいですね。

今も大小いろいろな案件に携わっているんですが、今後はより大きな案件に携わっていきたいですね。
クライアントからの評価が自分のモチベーションにもなりますので、「森脇さんだから、この案件をお願いしたい」と言われる機会がもっと増えるよう、自分の力を上げていきたいと思います。

実は趣味で電子音楽の制作をしているんですが、それを仕事にも活かせたらな、とも思っています。自分が作った音楽をアプリに載せたり、自社HPに載せられたら嬉しいですね。他にも趣味はDJや絵、バイクなど、たくさんありますので、仕事に熱中しながらプライベートもしっかり楽しみ、相互に良い影響があると良いと思います。