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なにをやっているのか

インターネットの GDP を拡大することが Stripe の使命です
Stripe はサンフランシスコに本社を、ダブリン、ロンドン、パリ、シンガポール、東京などに事業拠点を置いています。
Stripe は、インターネットのための決済インフラストラクチャを提供するテクノロジースタートアップです。多様な企業タイプ、スタートアップから大企業までが、Stripe のプロダクトを使い、世界から支払いを受け取り、ビジネスをしています。 Stripe の最初のプロダクトは、アメリカの開発者がクレジットカードでUSドルの決済を行うためのシンプルな API でした。今では Stripe は世界中の開発者をサポートし、135通貨への対応、ビットコイン決済、Checkoutや、不正使用対策機能のRadar、データ分析ツールのSigmaなど、製品は常に進化し続けています。AppleとのパートナーシップやStellarというcryptocurrencyの立ち上げに参画など、私たちはまだまだ始まったばかりです。 Stripeは、オンラインで支払いを行うための最高の決済サービスを提供するために常に努力しています。私たちのゴールは、シンプルさと最高のユーザー体験を届けるパワーを合体させること。多くの開発者に支持をいただく中、Stripeを利用するビジネスは増え続けています。 オンライにおける都度決済、複数の通貨でお支払いを可能にする多通貨決済、シェアリングエコノミー、SaaS ビジネスの定額請求や従量制請求モデル、あらゆるビジネスとビジネスの成長を陰ながら支えています。 ■ 会社紹介: https://stripe.com/about

なぜやるのか

私たちはオンライン決済を受け入れてもらうことの難しさを、身を持って体験しました。オンラインビジネスは、あらゆる側面で進化し、誰でも簡単にデザインして立ち上げられるようになってきているのにもかかわらず、決済の仕組みだけは相変わらず旧態依然とした体制の大企業に牛耳られていたのです。即座に設定が可能でいかなる規模にも対応できる、もっと開発者の目線に立った決済プラットフォームが必要なことは明らかでした。そこで、2011 月 9 月に Stripe を立ち上げました。 オンラインビジネスは、自社のサービスに集中すべきです。決済に関する煩わしさを取り除き、すべてのビジネスが自社のサービスを成長させるために、できるだけ簡単な決済インフラを提供していきます。 ■導入事例: https://stripe.com/jp/customers

どうやっているのか

営業メンバーとエンジニアの社内ランチ風景
多様性に富むメンバーで世界のユーザを支えます
世界のあらゆるビジネスをサポートするために、安全で安定的な製品を提供しています。開発者の UX (Developer Experience)にとことんこだわった製品を提供することで、自社サービスの開発を加速することができます。 安定的なサービスを提供をするためにはまず自社の安定した基盤を構築することが必要です。これまで Sequoia Capital、Peter Thiel、Elon Musk を始めとする投資会社から 約 7 億ドルの資金を調達し、200億ドルの時価総額となりました。 ■ 資金調達の記事: https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-09-26/payment-startup-stripe-is-now-a-20-billion-company 世界の Stripe 社員数は1100名以上。本社は米国カリフォルニア州サンフランシスコにあります。今後の世界展開を見据え、世界には多様なメンバーが必要です。日本だけでも、さまざまなバックグラウンドのメンバーが活躍しています。