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チームのアウトプットを最大化させるための、4つの新しい働き方スタイルとは?

"働き方改革"・・・とは最近良く聞かれる言葉ですよね。ストアカも、チームの働き方をより今の現状にマッチしたものにしていくべく、ずっと試行錯誤を続けています。今風な、生産性向上のために"働き方を改革する"、というよりも、"必要な働き方のスタイルを組織の設計と共に作っていく"、というのが会社の基本方針です。

私がチームに入った2015年当時は、社員数が5名程度だったのですが、当時から副業OKでした。そのころは副業って今ほどブームではなかったので、驚いた記憶があります。
「自由に生きる人を増やす」というビジョンを掲げる当社としては、個人の自由な活動を応援こそすれ、制限することはない、というのは自然なことですし、チームの変化に合わせて柔軟に働き方のスタイルを作っていけるということは当社の強みでもあると思います。

ストアカは、ここ1年で社員が3倍の人数になり、当時とは比較にならないくらい色んなバックグラウンドを持ったプロフェッショナルメンバーが仲間になってくれています。仲間が増えるに伴って、また、メンバーのライフイベントやライフスタイルの変化に合わせて、必要な働き方を都度議論して、制度として導入していっています。

導入してみてやっぱりうまくいかない、ということもあると思っていますが、その前提で、うまく運用できるようにみんなが主体者となってやってみよう、そんなスタンスです。みんなが主体者だから、制度はあるけど使いにくい・・・みたいなことは起こらないんですね。

今取り入れている働き方制度は、この4つ。

①時差出勤:各々の始業の時間を、7:00 AM 〜 11:00AMの間で、30分間隔で設定できる
②週1リモート:週1、好きな時に在宅やカフェなど好きな場所で仕事ができる
③時短:1日の就業時間を6〜8時間で選択できる
④副業:ストアカの他に仕事をして収入を得ることができる

パパママ向け、ということはなく、社員であれば特に特別な理由なく全員が自由に使って良い制度です。
ストアカは社員16人ですが、そのうち7人がパパママです。でも、特にパパママだけがこの制度を使っているということはなく、"自分のライフスタイルに合わせて使いたい人"が使っている、という感じです。

実際の社員の声をご紹介します。

アラフォーで1歳児の子育て中です。日々実感するのは、幼い子の子育てと仕事の両立はとにかく体力が大事であるということ!時短勤務のほか、往復3時間の通勤時間がカットできる週一リモート勤務、子どもや自分の体調にあわせて勤務時間を変えられる時差勤務のおかげで、体力的に無理なく働くことができ、結果的に仕事にも集中でき、帰宅してからも家族と笑顔で(イラつく事もありますが笑)過ごすことができています。子育て中の私にはとてもありがたく、働きやすい環境です!(2017年9月入社 松宮恵)
往復2時間の通勤時間が短縮されるので、物理的に睡眠時間が確保できる事で、心のゆとりが生まれたのと、仕事へもより集中して取り組めるようになりました。リモート時のmtgについて、リモートの人が増えるとmtgのスケジュール調整が難しくなるのでは・・・という不安があったのですが、slackのビデオ通話機能をうまく使い、リモートでもmtgに参加できているので、その不安も今は解消しています。些細なことですが、宅急便の受け取りや平日やりたい家事など、今まで出来なかったことが出来るようになったので生活にゆとりが出来ました。(2016年1月入社 堀中由未)
現在、8歳の子育て中です。仕事と家族関係のバランスが大事だと考えています。週一リモートまたフレックス時間で朝早く始業すれば夕方ゆっくり家族との時間が確保できるのはとても嬉しいです。また、リモートでの仕事は自分が仕事しやすい環境でやれるし、通勤時間もかからないし、とてもパフォーマンスがいいと思います。(2017年11月入社 chinthaka.chaminda)


これを書いている私も、産後4ヶ月で仕事復帰しました。産前から30弱の保育園を訪問するなどかなり保活は積極的に行いましたが、息子は保育園には入れず・・・。(23区内の超激戦区に住んでます)そんな環境でも、周囲やチームメンバーの協力と理解を得ながら、仕事に復帰しています。(※フル復帰ではありません)息子や家族のためにも、自分自身が活き活きと生きていたい、そのために早期復帰を選択しました。

「自由に生きる人を増やす」という当社のビジョン。
これをこの少人数のスタートアップである我々が実現するのって本当に本当に本当に、難易度が高い。どうやったら人は新しいことに一歩踏み出せるのか?日々、仮説検証の繰り返しです。

このビジョンに本気で挑む為に、様々なバックグラウンド持つ、超プロフェッショナルなメンバーを集めてきました。そのチームメンバーがお互いに補完性を持ち、協力し合って、試行錯誤を繰り返して、難易度の高い課題に挑んでいかなければ、到底実現できないビジョンです。そのために、必要な働き方のスタイルと組織作り、今後も追求していきたいと思います。

まだまだ採用強化中です。

「自由に生きる人を増やす」というビジョンに共感くださるかた、一度お話しましょう!

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