【社員インタビュー】#9 バイヤーとして自分が主役に。仕事を通じて、気付けたこと/ BRAND REVALUE

こんにちは！人事戦略室の加来です。

今回の社員インタビューは今注目の新入社員をPICKUPします！！

STAYGOLDに23年度新卒で入社し、「BRAND REVALUE事業部/渋谷店」（通称：ブラリバ）で活躍している長谷川陸（はせがわりく）さんとお話してきました！社会人一年目としてどんな思いでお仕事されているのか聞いていきましょう！

長谷川さんよろしくお願いします！

◆自己紹介をお願いします。

長谷川陸といいます。現在、ブラリバ渋谷店で勤務しております。大学時代は趣味で楽曲制作をしたり、ゼミ活動でミュージカルなどの舞台を経験しました。本日はよろしくお願いします。

◆よろしくお願いします。ゼミ活動で舞台を経験されたのですね！詳しく聞かせてください。

ゼミ活動では大学近くのホールをお借りして定期公演を実施しており、「レ・ミゼラブル」などの演劇を行っておりました。公演毎で配役が決まるのですが、主役を任せていただいたこともあります。当時は主人公に感情移入出来るように関連の映画や舞台を見てイメージを膨らませたり、主役としてとにかく没頭していたと思います。

◆ご活躍されていたのですね！就職活動では芸術やエンタメ関係のお仕事は見られなかったのですか？

就活を始めてすぐは芸術や音楽関連の仕事に興味がありました。ただ自分の趣味だったことを仕事にするより、もっと広い視野を持って仕事を選ぶ方が良いと考えて、様々な業界を見ることにしたんです。その中でSTAYGOLDと出会いました。バイヤーという仕事は元々知っていましたが、企業研究や説明会を通してこのお仕事の解像度が上がってきて、率直に興味が沸きました。企業としての成長率も良く、今後のリユース業界の発展という部分にも魅力を感じたので入社を決めました。

◆なるほど。企業と業界の成長率が決め手だったのですね！

もちろんその二つも重要視していましたが、一番は「仕事を通じて自分が主役になれるか」という部分だったかと思います。舞台の経験も影響していますが、就活の時から仕事選びの軸は仕事の中での裁量であったり、自分が必要とされることだったんです。当時からこの軸がSTAYGOLDでは実現できると考えていました。実際に勤務を始めて感じたのですが、ブラリバのバイヤーは1年目から店舗で富裕層の方々を接客いたしますし、高単価な商材をいくつも取り扱います。加えて、お客様がお品物を手放すご決断をされる際にバイヤーとの関係が大切で、自分でなければならない場面がいくつも出てきます。だからこそ、バイヤーとして自分が主役になれていると感じられています。

◆やりがいを感じながらお仕事をされていて素敵です！入社して半年ですが、お仕事の中で気付いたことや取り組んでいることはありますか？

研修などで接客知識や商品知識は備わったと感じていましたが、まだまだ壁にぶつかることは多々あります。お客様によっては自分よりもブランド品にお詳しい方ももちろんいらっしゃいますので、商談の場でご納得いただける提案を常に考えています。しかし、自分が新人だと悟られることもあるので、その際は分からないことはその場でお客様にお伺いを立てて、良好な関係を築ける様に取り組んでいます。お客様に育てていただいている部分もありますね。

◆日々、試行錯誤されているのですね。最近、お仕事で嬉しかったことはありますか？

ご成約いただけなかったお客様へのご対応で褒められたことが嬉しかったですね。日々の接客の中で、お客様のご希望に添えなかった時にどうしても不満を抱えられる方もいらっしゃいます。今回はご成約に結び付かなくても、またご依頼いただけるような関係性を作ることが大切だと考えているので、どんなお客様でも気持ちよくお帰りいただける様な接客を心がけています。

◆一つ一つの気遣いが大切ですね。働き始めてSTAYGOLDの好きなポイントなどは出来ましたか？

店舗に配属されて改めて感じたのは、先輩方が本当にいい人だということです。ローテーションで各所の店舗で働かせていただきましたが、どの店舗の先輩もいい人ばかりでした。業務の中で分からないことを質問するとすぐにアドバイスをいただけますし、初めて見る商品で査定に時間が掛かりそうな時に見るべき点や価格帯を教えていただいて、いつも助けられています。

◆ありがとうございます。長谷川さんが思うこの仕事に向いている人はどんな人ですか？

自信を持って話が出来る方は向いていると思います。先輩方を見ていても、お客様に自信を持ったご提案をされていますし、そういった接客の方がお客様側もご安心いただけると考えているからです。自信が持てない方も最初は根拠が無くても良いので、自信を持った言動が取れるように自分の意識を変えることが大切だと感じています。そうやって商談を繰り返す中で確実に商品知識が付いて、場慣れしていくので、意識せずとも自信を持ったご提案が出来るようになると思っています。