■出会い
スタークスに出会ったのは1年と数ヶ月前。
人材会社の方と色々と話をしているうちに、ベンチャーが面白そうだと思い、そこから出会ったのがスタークス。
そもそも、新卒から7年間はとある商社に勤めていた。
その7年間は海外出張にも行かせてもらったし、いわゆる商社マンとして色々な経験をさせてもらった。
ただ、30歳を目前にしていたこともあり、自分の人生を考えていく中で、
もっと冒険したい、チャレンジしたい、という気持ちが強くなり、
転職を決断した。
今でも覚えているのは、代表との面接。
2時間以上あった面接時間のうち、僕が言葉を発したのは恐らく5分ほど。。。
その5分は弊社代表の熱い想いへの相づちだった(笑)
そこで思ったのは、『間違いない!』だった。
入社するかどうか分からない人間に対して、
これだけの時間を割いてくれて、
あれだけの熱い話をしてくれる代表はいない。
熱い想いもこれからの日本のことを見極めた上での想いだと思った。
この人を信じてみよう!
そう思い、入社を決めた。
・・・実は僕、中途第1号なんです。
■入社から現在
(あの時の決断は、)間違っていなかった。
これが僕の結論。
僕は今、入社当初からやりたかった0からの事業作りを担当している。
それが、物流コンサルティング事業部品質管理チーム。
昨年の11月に立ち上がったこのチームでは、
リピロジの提携倉庫の業務効率化や品質の向上を目的に、
日々倉庫や弊社の事業部メンバーと連絡を取り、倉庫業務と向き合っている。
リピロジとは、弊社のクライアントである通販事業社さんにリピロジのクラウド型システムを導入してもらい、商品を弊社の提携倉庫に集約し、その発送をシステムを通して行うサービスである。
出荷指示はもちろん、在庫管理や通販会社さん独特の同梱物の細かい設定を行うことが、このシステムで容易にできる。
いまいちピンとこないかもしれないが、とっても画期的なシステムだ。
倉庫の業務は今でも人の手に頼っているアナログな部分が多い。
だから、このアナログな部分をシステムというテクノロジーをプラスすることにより、
業務の効率化を図るのが今の使命。
本当に、今だけの、使命。
それから先はものすごく大きいフィールドが待っているから、
早く、倉庫業務の効率化を最大限高め、その先へ進むのが今の目標。
このフィールドへ行くまでの方法や、フィールドでやることは
全部僕らが決めること。
大きなフィールドへ一緒に挑戦したい方、是非一緒に働きましょう!