こんにちは!
記事を見に来ていただきありがとうございます。
スタークス23新卒でエンジニアをしている世田稜(せだりょう)です。
出身は静岡県浜松市です。大学では情報学を学んでいました。
趣味はスキューバダイビングと旅行で、景色を見に行ったり普段味わうことができない特別な雰囲気を感じることが好きです。たぶんアウトドア派ですw
人と話すことも好きで、いろいろな人から得意な分野だったり専門的な知識について話を聞くのが面白くて、ついつい喋りすぎてしまいます。。。
そんな私のこれまでの経験を交えながら、スタークスに入社を決めた理由を紹介できたらと思います!
幼少期〜学生時代のわたし
わがままな幼稚園生
静岡県浜松市で生まれ、二人兄弟の長男として育ちました。
幼稚園時代は寂しがり屋でヤンチャという、とてつもなくわがままな性格でした。
登校時には親と離れられない、すべり台は立ちながら滑って怪我をする、クラスの子と喧嘩するetc…今では信じられないくらい暴れていましたw
↑幼稚園時代の乗馬体験
自由だった小学生
小学生になり、水泳、サッカーの習い事を始めました。
サッカーは途中でやめてしまいましたが、水泳は卒業まで続け、一番上のランクに到達して楽しく過ごしていました。
低学年時はまだ好き放題な面がありましたが、学年が上がる度に少しずつ大人になっていった気がします。
根は真面目で自分に嘘をつくことができない性格で、委員会などの役員を行っていました。
また、旅行好きな親なので、長期休みになると旅行やキャンプに行っていました。
その影響もあってアウトドア派なのかもしれませんw
性格を作った中学時代
現在の私を形成する多くのきっかけがあったのは中学時代でした。
これまでと違うスポーツをやりたいということでソフトテニス部に入り、新しいことに熱中したのはとても楽しかった覚えがあります。(今でも新しいことを始めるのはワクワクします。)
しかし部活と勉強を両立するなか、考えなければならないのは人間関係。自我が強く現れ始め、相手の気持ちまで考えられないのが中学生だったのかなと考えています。
周りでは、自分の思い通りにならないと喧嘩だったり、悪口、いじめに発展するといったことが多かった記憶があります。結構荒れた学校でした。。。
これまでの経験から、この頃には相手の気持ちになって行動するというポリシーのようなものが自分の中で確立され、自分の考えを押し付ける人との考え方の差に悩む時期もありました。
それもあってかこのポリシーが今の自分を作る大きな要素だと思います。
仲間の大切さを知った高校時代
高校時代は、部活、課題、部活、課題・・・でした。
この頃、IT系に憧れて工業高校に進学し、情報学を学びました。
部活は競技プログラミングをやっているところに入部し、学校のある日は毎日しっかり活動していました。
普通科目に加えて工業の専門科目があり、特にその課題の量が多く、部活のあとに残ってみんなで20時過ぎまで課題をやることもありました。
1クラスしかないということもあり、みんな仲の良かった印象があります。
親しき仲にも礼儀ありという言葉がぴったりな仲間たちで、課題の多さもそこまで苦ではなく、人間関係の大切さを知りました。
多くの経験をした大学生活
大学では、情報の勉強をもっとしたいと思い、情報学部に入りました。
有り余る時間を活かして、色々なバイトをしてみたり、アプリ作ってみたりと興味のあるものに手を出してみました。
また、普段立ち入ることのできない世界を体験したいと思い、海の世界を見るため伊豆でスキューバダイビングを始めました。セカンドライセンスまで取得するなど、いまではしっかり沼にハマっていますw
伊豆の海は四季があるので多種多様な生物がみれてとても楽しいです!興味があればぜひやってみてください!
↑写真右、沼津市でのダイビング
スタークスとの出会い
最初はハッキリしていなかった自分のやりたいこと、目指していることが就職活動を通して徐々に定まっていきました。
私は、ベンチャー企業で実践経験を積みながら成長していきたいと思い、ITベンチャーに絞って就職活動を進めました。しかし、その中でどのような業界にしようか、細かなところまでは決まっていませんでした。
そのため、基本的に就活サイトを通していろいろな企業にお話を聞いた後、選考に応募していました。その中の一つに、スタークスからカジュアル面談のお誘いがありました。
いつものように承諾し、オンライン面談をして「楽しく話せたな」くらいの感覚で、選考には正直軽い気持ちで応募しました。
カジュアル面談から、一次面接、二次面接とスタークスの方と話を進めていくと他社にはなかった感覚がありました。
それは、就活生を対等に見てくれていると感じたことです。
面接は一緒に働く仲間を選ぶためというカジュアルな雰囲気で行われ、私のスタークスに対する理解を深める機会も面接時間内でたくさん用意していただきました。
私は「ビジネスもできるエンジニアの人材を育てていきたい」と聞いたときに、それが”利用者に寄り添う”というものづくりの本来の姿だと感じ、とても共感しました。
ただ私だけが話すのではなく、スタークスがどのような将来を考えているのか、どのような成長環境が用意されているのか、イメージがしやすかったことを覚えています。
私が内定をいただくまでにスタークスと5回の面談や面接を重ね、7人の方とお話させていただきましたが、全員が明るい方だったのはかなり印象的でした。
軽い気持ちで受けていた選考ですが、面接をする度に「この職場環境で働きたい!」と思うようになり、気がついたら内定承諾していました。
今後やりたいこと
まずはエンジニアとして幅広い知識を身に着けていきたいと考えています。
そして工業高校出身ということもあり、”ものづくり”について本来の姿であるビジネスもできるエンジニアになりたいです。
すべて一人でできるというわけではなく、多くの工程に関われるかつ信頼できる人間になっていきたいと思います。
入社して数ヶ月たち、スタークスではやる気があれば自分が成長できるチャンスがたくさんあるとても良い環境であると感じています!
そのようなチャンスを逃さないよう日々精進していきます!