この記事を見に来てくださった皆さんありがとうございます!
23卒内定者インターンの大須賀康介です。
今回はリピートライン事業部で活躍されている小山さんのインタビュー記事になります!
新潟県出身の小山さんは今年の4月に中途入社され、前職はアパレル関係の会社で販売職に勤めていたとのことです。
趣味はショッピングで、池袋などのショッピング街を回りながらコーディネートをするのが好きだそうです!(オシャレ!)
そんな小山さんのこれまでの人生や、他の会社を経験したからこそわかる小山さんから見たスタークスの魅力などをお伝えしていきたいと思います!
ぜひ最後までご覧ください!
Q:小山さんはどんな子供だったんですか?
子供の頃はとにかく外ではしゃぎまくっていましたね笑。私は出身が新潟県で、自然が豊かな地域で育ちました。両親にはどんどん外で遊びなさいと言われていたので、友達とDSを持ち寄ってゲームしたり、近くの川でザリガニ釣りをしたり、夏休みにはびしょびしょになるまで遊んだりと自然の中で存分に楽しんでいたと思います!また、3歳から姉についていく形でピアノもしており、中学校3年まで続けていました。
中学校に入るまではこんな感じで、はしゃぎまくりの子供時代でした!
幼稚園時代の写真
Q:中学時代はどんな学生でしたか?
中学校に入るとよくありがちな思春期女子って感じでしたね笑。小学校の時みたいに外で思いっきりはしゃいで遊ぶようなことは、流石になくなりました。それでも部活帰りに、先生たちにいい加減にしろって言われるくらい友達とおしゃべりするのが大好きでした。私が所属していた卓球部は地区の中でも強豪と呼ばれているところで、月曜日から日曜日まで毎日練習してるような厳しいところでした。そんな中でも卓球を続ける事ができたのは、友人、仲間との団結力のおかげなのかなと思っています。
Q:高校生の時について教えてください!
高校に入ると中学校の仲のいい子たちと離れ離れになってしまったのもあって、卓球に対するモチベーションも下がってしまいました。今思うとだいぶまわりに影響される人間だったなと思います(汗)。高校時代はどちらかというと、クラスメイトと一緒に思う存分学生生活を楽しんでいました!田舎の高校だったので、教室でおしゃべりしたあとに放課後によく大型ショッピングモールでプリクラを撮ったり、盛り上がる系のイベントは大好きでしたので、体育祭や文化祭には全力を注いでいました!
Q:大学ではどのように過ごしていましたか?
大学では人間関係が一気に広がり、積極的に友達づくりをしながら変わらず学生生活を楽しんでいました。バイト先が回らないタイプのお寿司屋で4年間勤めていたんですが、お客さんとすごく仲良くなっていきました!
そんな風に知り合いをどんどん増やしていたら、直接関わりがない人から謎に飲みに誘われるようになりました笑。
大学3年時
Q:就職と前職のアパレル関係の企業について教えてください!
実は、最初は教員を目指して大学4年の7月まで勉強をしていたんですが、最後の試験で落ちてしまい「やばい、、仕事探さないと」となりました笑。
どうしようか考えた時に、「この際だからずっと好きだったアパレル関係にしよう」と思いました。元々人と関わるのが好きだったので、販売職でしっかり人との関わりを学ぼうという思いで会社を探しました。就職を決めた会社はブランドを持っていて、なおかつ細かいところまで気を配れる会社だなと思い入社しました。また、そこで4年間働いていく中でも、よく聞くアパレルあるあるのギスギス感というのも無く、良い人たちとともに働けました。その人たちとは今でもプライベートで飲んだりしています!あとやっぱり、接客が売りの職場でしたので対人スキルなども上達しました!総じてとても良い会社だったなと思います。
Q:そんな中でどうして転職を決意されたのですか?
一番の理由は「キャリアの幅を広げていきたい」と思ったことですね!前職もすごく働きやすい環境だったんですけど、このまま販売職のみのキャリアを積み重ねていくことを考えた時に少し不安にもなりました。あとは、コロナ禍でアパレル業界自体が大きく揺れた時にたくさんの問題が浮き彫りになり、そういった多くの問題をITで解決していきたいと思いました。これらの理由がちょうど重なったのでいい機会だと思い、転職を決意しました。
Q:スタークスに出会ったきっかけは?
出会ったきっかけはエージェントさんからの紹介でした。転職する際に、IT業界・挑戦できる環境・働いている人たちの価値観が自分と合うかの3つの軸で会社を探している中で紹介を頂き、この3つの軸に合っている会社だと思いました。また、前職での経験からLINEの活用にアパレル業界を変える可能性があると感じていて、スタークスの事業はまさにその領域であり、特にリピートライン事業はまさに前職で抱いていた疑問を解決できる事業だと思いました。
選考は3回あり、みっちりと時間をかけて向き合うスタイルの面接でした。面接でお会いした人たち皆が事業や成し遂げたいことに対するストレートな思いをぶつけてきてくれたので、「ここなら自分が実現したいことに向かって全力で取り組める!」と思い、入社を決意しました。
Q:スタークスに入社してから成長したと思うところはありますか?
一番感じた変化は仕事に対しての意識が以前に比べて強くなったなと思います。まだ入社して日が浅いですが、仕事をどう進めていくかを理解できるようになったことで、まわりの事を考えながら自分はどういったことができるかを意識することができるようになりました。
Q:今はどういったお仕事をされていますか?
リピートライン事業部で活用支援の業務に携わっています!リピートラインをご利用いただいているお客様に対し、LINEを利用した売上げアップ、コスト削減についての提案を行う仕事をしています。まだまだ生まれたばかりの分野なので手探りで仕事を進めていますが、それでも1ヶ月前には分からなかったことが分かるようになってきてるなど、確実に成長を積み重ねている実感があることはやりがいに繋がっているなと思います。
Q:今後小山さんが挑戦したいことを教えてください!
まずはお客様に「担当してくれてありがとう」と言ってもらえる人材になりたいと考えています。そういった声を何社ものお客様に頂けるようになることが今の自分の目標です。それができるようになったら、外の世界で働いてきた知見を業務の中で採用していき、後輩育成やマネジメントの仕事もこなしたいと思っています。いずれはアパレル業界の課題をITの力で解決していきたいです!
Q:この記事を読んでくださっている方に一言お願いします!
就活の時期は将来やりたいことだったり、どうなりたいかをとことん考えることができる時間だと思います!
自分の未来が無数にあるなかで選び取っていくのは大変かもしれませんが、自分は今思うとあの時間があったからこそこうして目標に向かって突き進むことが出来ていると思うので、じっくりと焦らず未来を考えてみながら就活してみるといいんじゃないかなと思います!
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小山さんは明るく話を進めてくださる方で、話しててもこちらが自然と笑顔になれるとても楽しいインタビューでした!
仕事や自分の好きなことに対しての情熱も人一倍持っている方だと思います!
この記事で少しでもスタークスや社員さんについて興味を持っていただけたら何よりです!
最後までお付き合いいただきありがとうございました^^