【23卒内定者による社員インタビュー】秋本さん編

こんにちは！23卒内定者インターン中の秋元と萩原です。

今回は"るったん"こと、クラウドロジ事業部兼人事で活躍されている秋本るなさんにインターン生２人でインタビューをしてきました。

るったんさんは栃木県で生まれ茨城県で育ったそうです！趣味はお酒(ビール大好き)／旅行／買い物／アニメ（ハイキュー、黒子のバスケなど）などなど…社内の部活はキャンプ部に所属しています！
また、将来は自分の好きなことや自分が詰まったお店を開くことが夢だそうです！

お気づきですか…？そうなんです。スタークスには"あきもと"が2人いるんです！

るったんさんはどんな方なんでしょうか？今回は萩原、そして”秋元”がもう一人の大先輩の”秋本”るなさん（るったんさん）に様々な質問をさせていただきました〜！
ぜひ、どの部分をどちらが書いたのかにも注目しながら読んでみてください！

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Q：るったんさんの幼少期はどんな子供でしたか？

家庭環境の影響で引っ越しが多く、小学一年生で2回も転校を経験するほど環境の変化が激しかったです。その影響で自分が周りにどう思われているかというのをすごく気にしていました> < その反面当時から何に対しても興味深く、人間観察をするのが好きでしたね。

外で遊ぶのも好きで、小さい頃は病気よりも怪我の方が多かったです…。

→観覧車にて with2個下の弟

Q：中学時代ついて教えてください。

地元の中学に通い、三年間バレーボール部に所属していました！正直最初は遊び半分でしたが、練習を重ねて自分が成長していることやチームで動くことの難しさ・楽しさを感じるようになり、もっと強くなりたい！このチームで勝ちたい！と思うようになりました。

大きな成果は残せませんでしたが、試合に勝つたび泣きそうになっていたのを覚えています。”チームで協力して何かを成し遂げる楽しさ・やりがい”を覚えたのはこの時ですね。たまらなく好きな瞬間でした。

Q：高校時代はどのような学生でしたか？

当時仲の良かった友人たちとは別の高校を受験して、家から電車で通うということもあり、新しい環境にわくわくしていました。高校では部活動には入らず、ファミリーレストランでアルバイトを始めます。

人間観察やチームで動くのが好きだったということもあり、早期にバイトリーダーのポジションを取り、活躍できるようになりました。そういうポジションを任されると周囲から認められてると感じ、もっとそれに応えようと励んでいました。

学校生活もアルバイト生活も、全てが最高に楽しく充実していた3年間でした。

→るったんさん写真左

Q：大学生はどのように過ごしていましたか？

高校時代から遠方へ旅行にいく機会が増え、もともと新しい環境や出会いに魅力を感じていた私は旅行が好きでした！旅行会社でワクワクするような夢(旅行)を提供したり、空港やホテルでの仕事に憧れがあったので観光学科がある大学へ進学しました。
勉強もちゃんとしていましたが、変わらずファミリーレストランでのアルバイトを続けながら、お酒のコミュニティもできたりと楽しく過ごしていました。笑

Q：どのような就職活動をしていたのか教えてください。

元々は観光に興味があったため、観光業界を視野に入れて就活をしていました。しかし、いざ説明会に行ったら堅苦しい雰囲気に違和感を感じて…。そこから周りにも相談していくうちに"働く環境は大事にしたいな"と思い、何をするかよりも誰とするか・どんな環境で働くかを軸に置いて会社選びを始めました。

東京で行われていた合同説明会で、ある企業の人事の方と、地元が同じ・名前が似ていて年齢も近い・元バレー部という運命的な出会いをします。その企業の説明会にも参加しとりあえず選考を受けてみることにしたんですが、選考以外でも就活の悩みなど相談に乗ってもらい、親身になって私のことを考えてくれていることが伝わりました。こんな人になりたい！この人と一緒に働きたい！と思ったことがきっかけで入社を決めます。

キャリア代理店の店舗配属だったのですが、実際入ってみると憧れの方は人事なので一緒に働けるわけではなく、対して現場の社員さんをあまり見れていなかったので職場環境にギャップを感じてしまいます…。自分が環境を変えられれば良かったんですが、人と関わる接客は好きだったものの結局は２ヶ月で退職することにしました。

Q：その時の転職活動でスタークスと出会ったんですか？

そうですね。辞める時も次の仕事が決まっていたわけではなく、転職活動があまり上手くいかなかったので派遣会社に登録をしました。そこで基礎となるデスクワークができればいいなという思いでいた時に、紹介してもらったのがスタークスでした。

そこから派遣社員としてクラウドロジ事業部の顧客対応（CS）チームでお客様のお問合せ対応をしていましたが、1年くらい働いた末にスタークスを辞めることになりました…。

理由としては、本来の自分の好きなことをやれているのかと考えた時に少し違和感を感じたからです。業務中は電話やチャットでのやり取りが多かったのですが、人と話したり関わる仕事が好きという得意を生かして、対面ではないやりとりで自分はどうすることができるか？ということを考えていました。しかし、根本には対面で会って話して課題解決をしたいという思いが残っていて、物足りなさを感じてしまったのだと思います。

Q：一度辞めて、またスタークスに戻ってこようと思った理由を聞いてもいいですか？

きっかけは、派遣社員時代にもすごくお世話になっていて、辞めたあともたまに連絡をとっていた國崎さんに『採用の仕事をるったんと一緒にやりたい』と言っていただいたことです。ちょうどコロナが流行り出した時期だったので対面で人と接する仕事を探すことが難しく…でも人が好きなことを活かせて、かつ経験を積めるものとして採用アシスタントのような募集はないかなと探していたタイミングでちょうど連絡をいただけたんです！（すごいタイミングだな！って思いました笑。）

採用などの仕事って会社の看板になるし責任も大きいので、なかなか未経験だと応募資格すらなく「そりゃそうだよな〜」と思っていました。そんな大切な仕事を一緒にやろうっていってもらえたことは嬉しかったですし、自分の強みも活かしながら新しい挑戦ができると思い、戻る決意をします。

初めはパートという雇用形態でしたが、チャンスをいただいて途中から新卒と同じ選考フローを受け、今度は正社員としてまたみんなと働くことになりました。その時に、みんな笑顔で『おかえり、おめでとう』って言ってくれた時は涙が出そうなくらい嬉しかったです（涙）

Q：現在はクラウドロジ事業部兼人事部でお仕事なされているんですか？

はい！派遣時代からのクラウドロジの仕事に加えて人事の仕事も始めましたが、最初はそもそも兼任というイメージも湧かないし、ついさっきまでお客様対応をしてたのに次は学生さんと話す時間だ…など切り替えが上手くできず苦戦していました。それでも、どちらも自分がフロントに立ってできるのでやりたい仕事ができていますし、人事の経験で視野も広がり、より会社のことを考えられるようになりました！採用の仕事は会社のことをよりよく知れるものでもあるし、日々スタークスに対しての想いも強くなっていくのを感じています。今や、スタークスへの愛だったら誰にも負けないんじゃないかなってくらい沼にハマってます！笑

Q：スタークスで今後やりたいことや挑戦したいことについて教えてください！

クラウドロジを業界No.1のサービスにしたいです！たくさんの人に知ってもらい、自分達が愛せて、なおかつ愛されるようなシステムにしたいですね。そのために、人事の仕事を通して得た経験や広い視野を生かした私ならではの視点を形にして、貢献していけたら嬉しいです。

Q：最後に読者さんへ一言どうぞ！

私は人が好きで、会社選びは環境や雰囲気を見てましたが、それで判断して後悔した事はありません。そして、きっと就活で悩むときもあると思いますが、その悩みポイントをクリアにするにはぜひその会社のいろんな人に駆け寄って聞いてみることをおすすめします！この記事を通して少しでも共感してもらえたなら、ぜひご参考に！
あとは、人生自分が楽しくなきゃだと思うので、就活も楽しんでください(*^^*)

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今回は、クラウドロジ事業部兼人事で活躍されているるったんさんに萩原と秋元がインタビューさせていただきました！！

インタビューを通じてるったんさんがどのような考えをお持ちなのかや、スタークスへの思いを知ることができました。
また、るったんさんは私たちインターン生が困っているとすぐ手を貸してくださる頼もしすぎる先輩です！ちょっとのことでもすぐ感謝の言葉をかけてくださいますし、まさに理想の先輩像だと思います…。

僕たち自身初めてインタビューして記事を書くことを経験させていただき、とても楽しかったと同時に難しさも感じました。至らない点があったかもしれませんが最後までご覧くださりありがとうございました！！