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〈22卒内定者紹介〉働くすべての人の“あたたかさ”に惹かれて入社を決意!

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こんにちは!スタートライン採用担当の篠原です!2021年も新卒採用において新型コロナウイルスの影響を受けることが多々ありました。しかしそのような社会情勢の中でも、ある種のチャンスととらえ、自分や社会と正面から向き合ってくれた5人が2022年新卒社員として入社することとなりました。この記事を筆頭に2022年新卒社員が就職活動を頑張るあなたに向けた連載をスタートします!

この連載をスタートするにあたり私からのミッションはただ一つ「みんなの等身大の声でスタートラインの魅力を伝えてほしい」です。

5人が企画、制作、スケジュール、インタビュー全て行いました。これからスタートラインを知るあなたにとって、当社を知る記事になっていること間違いなしです!様々な思いや考えを持った2022年新卒の記事が始まりますので、お楽しみに!

トップバッターはこの方です!
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〈名前〉遠藤乙葉

〈出身地〉宮城県仙台市 山も海も綺麗でとってもいいところです。仙台ラブ!

〈出身大学〉岩手県立大学 社会福祉学部社会福祉学科

〈趣味・特技〉温泉巡り。ぬるいお湯にゆっくり入るより、あついお湯にさっと入る派

〈大切にしている言葉〉やらないで後悔するより、やって後悔!

私の強みは、行動力です!好奇心旺盛で、気になった事があったらすぐ行動してしまいます。就職活動もそうでした!失敗を恐れない姿勢で何事にも挑戦したいと考えています。

〈過去のエピソード〉

私には障害がある兄がいます。

障害者の生きづらさを当事者家族として間近で感じてきた経験から、障害者が生きがいを感じながら、仕事をし生活できる社会をつくりたいと思い、大学では障害者福祉分野を学ぼうと決心しました。

そして大学は、宮城県より北の岩手県の岩手県立大学に進学しました!想定していたより大自然に囲まれた大学で、冬はマイナス20度近くまで下がる日があるほど寒い土地でのびのび4年間過ごしました。

大学では1年生の時に大学祭実行委員に入り、大学祭近くになると準備を毎日泊まりがけで行っていました。所属した部署が”創作”という学内でのイベントのほぼ全てを創るというハードな部署だったので、企画書作りや物品購入、作成など何もかも大変でした!その分、当日お客さんの笑顔を見たらその苦労が全て報われた気がして、達成感でいっぱいでした。苦楽と共にした同じ部署のメンバーとは今でも仲良しです。

大学祭当日の夜の写真です。このアートは手塗りでした。

また、学外では3年間アパレルでのアルバイトを続けていました。接客は何より楽しくて、そして大変で、もっともっと接客が上手くなりたい!とひたすら向上心を持ち続け、大学時代一番熱中していました。

人と会話をする事が大好きで、接客に自信があります!お客さんと会話をする中でニーズを発見する事が得意でした。服選びに迷ったら、是非私に相談してください!どんな着回しも提案出来ます!

恥ずかしいですが、アルバイト中の遠藤です。スタイリング提案の時の写真です。今気づきましたが全部柄入ってますね

障害者福祉を勉強したいと飛び込んだ新しい土地で、福祉分野はもちろん、自分の興味を持った事・好きな事に出会い没頭出来た大学4年間でした。どんな経験も自分の人生に活きていると感じます!

スタートラインを見つけるまでの就活状況は?

私は大学3年生の頃に生活介護事業所にて実習を行いました。障害者に対し支援の計画を立てながら関わる中で、関わる事がとても楽しいと感じる一方、自分の立てた支援計画で、その対象とする人の生活が良くも悪くも変わってしまうという支援職の影響力の大きさに対し、障害者支援の仕事にとてもやりがいを感じました。

生活介護事業所にて約一ヶ月実習したのちに利用者さんから頂いたポスターです。実習が終わるのが名残惜しく、泣いてしまうほど実習が楽しかったです。

そこで、将来は障害者と関わる仕事がしたい!と強く思うようになり、就職は絶対障害者支援分野!と考えていました。障害者支援分野といっても、障害者支援施設や、就労移行支援など多くの障害福祉サービスを提供している施設があり、大学3年生の頃はずっと迷っていました。当時は色んな就活アプリで片っ端から色んな施設の情報を見たり、オンライン説明会に参加したりしていました。説明会はコロナ禍ということもあり、全てオンラインでの参加でした。地方住みであったため、オンライン開催は説明会への参加のハードルが下がり、気軽に参加できました。

スタートラインと出会ってからは?

就職活動を行う中で、私が何より大切にしていたのは大学を卒業してから自分がその会社で働くことを想像した時に、ワクワクするかどうか?ということでした。何かワクワクする会社はないか、とwantedlyにて「障害者 支援」と検索したところ、「働く喜びを創造したい新卒をwanted!」という惹かれる見出しの募集を見つけました。働く喜びを創造する?何それ面白そう!そう思い何のためらいもなく「話を聞きたい!」のボタンを押していました。それがスタートラインとの最初の出会いです!

その後、人事の篠原さんからスタートラインについての説明を聞き、障害者雇用のこれからの可能性に”ワクワク”を感じ、その場で選考に進むことを決心しました。

説明会以降の具体的な選考スケジュールはこのような感じでした。(遠藤の場合)

1月13日:説明会(オンラインで1対1)

3月8日:1次面接(オンラインで1対1 面接官:採用担当)

3月23日:2次面接(オンラインで1対1 面接官:採用担当)、適性検査

4月13日:3次面接(オンラインで1対2 面接官:部長職)

5月18日:最終面接(対面で1対2 面接官:役員、人事部長)

5月24日:内定

まず一次面接を受けて最初に感じたことは、自分自身のことを面接の中で深堀りしてくれる!ということでした。

一次面接を受けた頃はまだ自己分析が曖昧な状態で、自分自身でも自分がどのような性格なのか、どのような強み弱みがあるのか把握しきれていない状況でした。しかし、面接の中で人事の方からの質問に答えていく中で自分自身の特徴について気づくことが出来た部分が多くありました。

自分が気づけていなかったところに気づくことが出来てしまう位、スタートラインの面接は、どの面接も面接の中で私自身を深く知ろうとしてくれているということが強く伝わる面接でした。スタートラインとの面接と同時並行で他社との面接も何社か経験しましたが、どの企業もいかにも就活っぽい、形式的な質問項目に沿った面接で、スタートラインとの面接を経験しているからこそ「この面接を踏まえて合否を出されても私の何がわかったの?」と感じてしまいました。それぐらい、スタートラインとの面接はとっても印象深いものでした!(この時にはもうスタートラインに惹かれています。)

面接の雰囲気もそうですが、何より説明会から内々定後まで人事の方のサポートがとっても手厚かったのが内定受諾の決め手でした。面接の後にはフィードバックを頂いたり、電話での面談があったりと選考途中でも気にかけて頂いていたことが、右も左も分からず不安な就活生の私にとっては有り難く、なんてあたたかい会社なのだろう!と感じていました。スタートラインから内定を頂いてから一社選考を受けましたが、心はもうスタートラインに惹かれていたため、その企業の最終面接を辞退し、篠原さんに内定承諾の連絡をしました。

また、コロナ禍での選考であったため、三次面接まで全てzoomを用いたオンライン面接でした。最終面接はオンラインか対面か選べたのですが、私はずっと地方暮らしだったため、東京の雰囲気を知らないまま上京を決心するのはためらいがあったため対面を選択しました。最終面接当日、ずっとオンラインでやりとりしていた篠原さんにやっと会えた事がまず嬉しく(笑)、緊張が和らいだことを覚えています。最終面接の前に実際にサテライトオフィスを見学させて頂いたり、実際現場で働く社員さんの話も伺う事ができ、実際に自分の目で見ることでスタートラインのことを深く知ることが出来ました。

就活生のみなさんへ

この記事をここまで読んでくださりありがとうございました。就職活動は沢山迷う事が多く、とても悩む時期だと思います。自分の軸を大切にして、妥協しすぎることなく少しずつ進めていけば、きっと上手くいくはずです!就職活動私の記事や他の22卒メンバーの就活のエピソードが皆さんの就活の参考になれたらとても嬉しいです!

22卒同期からみた遠藤さんの印象

◆小川晶子

第一印象は、なんかポワポワしていてかわいいな〜でした。ミーティングをしていくうちに、言動や行動の一つ一つに「とても人のことを考えているのだろうな」と感じることが多く、本当に尊敬します!そしてムードメーカーでその場にいてくれるだけで和みます!

◆椎名佑太

存在がムードメーカー

常に笑顔です!何も喋らなくとも、いるだけで場を和やかにできる人って中々いません。というか、ここまでの人は僕は初めて出会いました。めっちゃ凄いです。

◆三國史佳

満場一致で22卒のムードメーカーになるような笑顔とオーラ、そして岩手から日帰りで内定式に参加するような行動力に脱帽しております。そして密かに私の誕生日を覚えていてくれた記憶力も凄いなと思っています。ありがとう笑

◆渡辺彩花

笑顔100点のムードメーカー

本当に笑顔素敵過ぎて、見てるとこっちまで笑顔になれる!!よく「ごめんね」って言ってる印象あるけど、そんな可愛い笑顔で言われたら何しても許しちゃいそう!


◆篠原さんからひとこと

いつも笑顔でにこにこと、ただその裏に確固たる実現したい自分を持っている遠藤さん。とても謙虚なので周りの人を常に尊敬している様子ですが、遠藤さんの笑顔やふるまいに助けられた人も多いと思うので思う存分武器にしてほしいです!入社後は持ち前の行動力、笑顔を武器に成長してくれることを期待しています!

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