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なにをやっているのか

企業と障害者双方にとってメリットのある新たな障害者雇用の形をプロデュース。
既存の枠組みに捉われない新たな障害者雇用手段を生み出し、企業の障害者雇用数と障害者の働く選択肢を増しています。
スタートラインは、障害者雇用支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会“を目指しています。 AIやIoTを用いた生産性向上や、フレックス勤務やテレワークの導入など働き方改革の促進の影響もあり、障害者雇用を取り巻く環境は早いスピードで変化しています。併せて、障害者の就職・転職マーケットもここ数年で大きく変化しており、従来進められてきていた施策だけでは解決できない複雑な課題が多く存在します。私たちはそのような課題に対して、独自の手法で解決に向けて取り組んでいます。 【サービス一例】 ■障害者雇用総合コンサルティングサービス https://start-line.jp/business/consulting/ ■ロースタリー型障害者雇用支援サービス BYSN https://start-line.jp/business/bysn/ ■障害者雇用支援サービスサポート付きサテライトオフィスINCLU https://start-line.jp/business/satellite-office/

なぜやるのか

一つでも多くの選択肢をつくり、多様な人々の可能性を拡張することで、誰もが自分らしく生きる社会を目指しています。
現在、民間企業に就職して働いている障害者はおよそ64万人、全体のたった6%しか存在しません※。障害者の働く意欲を育て、働く環境を整え、彼らの社会参加を促進することができれば、それは大きな力になるはずです。※参照|令和5年障害者雇用状況の集計結果
【自分をおもいやり、人をおもいやり、その先をおもいやる。】 私たちの挑戦は、多様な人々が共存する時間の中で、ー人でも多くの人が自身の可能性に気付き、成長し、活躍しながら、自分らしく生きていると実感できる社会を実現することです。私たちが考えるおもいやりとは、可能性を見つけ出す観察力、未来を描く想像力、形にする行動力、可能性を可能に変えていく技術力、そして関わる責任。そのすべてが、おもいやりという言葉に凝縮されています。 この"おもいやり"を原動力に、誰もが自分らしく生きる社会を創造し続けたいと考えています。

どうやっているのか

行動変容を促す応用行動分析(ABA)、認知機能の向上が期待される関係フレーム理論(RFT)、心理的柔軟性の向上を図る第三世代の認知行動療法(ACT)など、科学的根拠に基づいた支援技術をベースに、様々なツールを開発し、データベースにノウハウを蓄積することで、支援レベルの向上を図っています。
対企業に対しては、「業務の切り分け、切り出しが難しい」「定着率を上げたいがノウハウが無い」など、再現性が高い障害者雇用を継続することに課題を感じているケースが多く、ご状況に合わせたサービスを提供しています。
人への”想い”と科学的根拠に基づいた理論によって支援しています。近年増加傾向にあるメンタルヘルスや認知の障害は個別性が高く、当事者も周囲の人にとっても状況が見えづらいことから、適切なサポートを提供することが難しいという課題があります。だからこそ私たちは、科学的根拠に基づいた職業リハビリテーションに関する理論・ツール・技法をベースとした支援を体系的に学び、ブラッシュアップし、アプローチすることで、当事者と周囲の人の障害に対する相互理解と、精度の高い支援を行っています。 そして、私たちの支援を通じて障害に対するセルフマネジメント力が培われることで、その人の可能性が広がることを望みながら取り組んでいます。 ■私たちの強み|なぜ科学的根拠に基づいた理論が必要なのか https://start-line.jp/about/strength/