#7　新卒1年目！会社の今後の可能性を感じて。「一人でも多くの人に“働く喜び”を感じてもらいたい」

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こんにちは！スタートライン採用担当、新卒2年目の篠原です！

スタートラインにはどのような新卒社員がいるのか知ってほしい！ということで、定期的に新卒社員を紹介しています。

スタートラインが新卒採用を行って3期目となる19新卒。なんと10名の新卒が入社をしました！

19新卒のみなさんには共通の質問をお渡しし、思い思いに書いてもらっています。

みなさんどのような学生時代を送ってきたのか、なぜスタートラインに入社を決めたのかなどなど…お伝えしていきたいと思います！

第4回目は…古謝宏樹さん！

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▼名前

古謝　宏樹　（こじゃ　ひろき）

▼出身地

沖縄県北谷町

▼出身大学・学部・学科

専修大学　法学部　法律学科

▼学生時代打ち込んだこと

時間をかけて旅を楽しむことをしておりました。青春18切符を使って山口県まで行ったことがありますが、旅路の中でいろんな地域(都道府県)の特徴を電車から眺めて感じることが良い経験でした。

こちらは旅の時の写真ではなく、地元沖縄北谷町の写真です（笑）普段全く写真を撮らないのですが、学校帰りに見えた景色がきれいで撮りました。

▽大学ではどのようなことを勉強していましたか？

私は元々法律学に興味があったため、専修大学法学部法律学科に入学しました。大学では法律の基本となる憲法や民法、刑法を中心に勉強しておりました。当時は法律のことを学んでいたので、”障がい者雇用支援”の業界のことは全く知りませんでした。

▽部活、サークル、アルバイトなど力を入れていたことを教えてください

大学では1年～4年生になるまで居酒屋のキッチンでアルバイトをしておりました。私は、料理もろくにしたことが無かったので、始めた当初は迷惑をかけてばかりでした。しかし続けていくうちに料理ができるようになり、週末の混雑時でも膨大なオーダーを捌けるようになりました。

アルバイトを通し、常に状況が変化していく中で状況を整理し優先順位をつける重要性と力を学べたと思います。

▽日々生活していく中で何を大切にしてきましたか？

主に2つあります。

①良くないことが起こっても、受け入れることを心掛けていました。毎日良いことだけあればと願うものですが、実際そのようにはいかないときもあります。そんなときは「まあしょうがいないか」ぐらいの気持ちで考えることを心掛けました。その結果、くよくよせずに次へ切り替えることができるようになりました。この考え方は社会人になった今でも助けられることがあります。

②大切にしていることとは少し異なるかもしれませんが、スーパーでいかに安く買い物するかを心掛けていました。野菜だと時期によって異なり、肉類だと100g当たり100円を切ることもあるので、その日を狙って買い物をしていました。一人暮らしをすることで、以前より食べ物の価格に関心を持ったと思います。

▽何を軸に就職活動を行っていましたか？

今後の成長の可能性と社員の雰囲気です。企業が成長することは最重要ですが、一緒に頑張っていくチームも大切だと思っていたので、社員の雰囲気も軸にしていました。

▽スタートラインとの出会いを教えてください

2018年3月の合同企業説明会です。そのときは経営企画部の部長と、採用チームのリーダーが説明してくださいました。全く知らない業界だったのですが、未成熟な業界に可能性を感じて、そこに加わってみたい気持ちが強くなりました。

▽入社の決め手は何でしたか？

入社の決め手は2つあります。

① 障がい者雇用の市場とスタートラインの今後の可能性の大きさです。私自身は障がい者の方とあまり接点はなかったのですが、障がい者雇用はまだまだ発展途上であり、伸びしろがあると感じたため、これからの会社の成長に携わりたいと思いました。

② スタートラインの「関わるすべての人に働く喜びを」という企業理念の考え方に共感したからです。学生時代、友人から相談され、問題を解決し、いい方向に行く様子を見るととても嬉しく感じることが多くありました。そのため、仕事でもこのようなことができればいいなと考えていたからです。

▽入社してから印象に残った研修はありますか？

6月に行った実地研修※が印象に残っています。（※約2週間の障がい者雇用支援コンサルタントの業務体験）

私は実地研修で相模原第1センター、横浜第2センター、IBUKI TONERI FARM、IBUKI TODA FARMへ行きました。

これまでは座学がメインの研修だったため、現場の方がどのような仕事をされているかぼんやりとしかイメージしておりませんでした。しかし、実地研修を通して、現場の方の心掛けていることや、仕事のスピード感など、現場でしか感じることができないことを体験できました。また、目的意識を持って行動する大切さや自身の行動に責任が伴う重要性を感じた研修となりました。