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スターミュージックに入社するまでの経緯を教えてください
通学していた学校とスターミュージックが合同でイベントを開催することがありました。そこにスターミュージックからはCOOの中村さん、MCN事業部の方々、クリエイターさんが来校され、関わっていきました。その後、就活の時期になりスターミュージックからインターン募集のお知らせが学校に届きました。
それまでアルバイトとしてライブハウスで仕事をしていた時に、アーティストさんをどう売り出していくのか、アーティストさんが売れていくにはSNSを使わないといけない、という想いがありました。好きなアーティストさんは年齢層が高めでSNSが分からないという方もいらしたので、アーティストさんをどうやったら手助けできるか、を考えていた時に、スターミュージックで最先端の音楽とSNSに触れられれば自分の身にもなるし、好きな人の手助けもできるのではないかと考えました。
イベントの時からめちゃくちゃ良い人たちがいる会社という印象があり、楽しそうと思えたこともありインターンに応募しました。
スターミュージックでどのような仕事を担当しているのか教えてください。
MCN事業部に所属しTikTokのチームで案件進行やクリエイターさんのマネジメントを担当しています。主にクリエイターさんや動画プラットフォーマーさんとコミュニケーションをとる仕事です。他に案件進行をするうえで必要となる業務なども行っています。クライアントには社内のセールスチームが向き合っています。
案件進行の仕事はクリエイターさんに企業案件の提案や制作進行等の全般を、クリエイター向き合いとしてはファンから届いているプレゼントについての連絡などから、クリエイターさんの人気や再生数をどうやって伸ばしていくか動画を分析して出てきた数字をもとにクリエイティブについてもコミュニケーションを取っています。クリエイターさんのマネジメントとして色々と携わっています。クリエイターさんは1人ひとり考え方も違うので接し方も変えています。その違いも楽しいです。
TikTokという媒体は学生時代には見てきた側です。学生時代にTikTokが盛り上がっていくのを見ていた側で、当時、どうやってクリエイターさんが動画を作っているのか考えていませんでしたが、スターミュージックでクリエイターさんが数字をどう受け取って、その数字をどうやって動画に繋げているのか、裏側を見れている感は楽しいです。それこそ、動画内でのしゃべり方ひとつとっても、自分が撮ろうと思って撮っていると素で話せるのが、企業案件になると棒読みになってしまうことがあります。クリエイターさんは色々と考えているので、深く関われることが楽しいです。
自分の世代は動画を見れる楽しさを知れた世代だと思っています。学生の頃から動画があり、クリエイターさんがいるのが普通になっていった。裏側を知れる一番若い世代なのでそこも含めて楽しいです。例えば、2020年当時、自分は高校生で当社に所属している修一朗さんが自分の地元の隣の駅で動画を撮っていました。その話で友人と盛り上がっていたのが、蓋を開けたら同じ会社で働くようになり、どうやって繋がりができたの?などと友人から聞かれたりしました。盛り上がりの第一世代で働いているので、見ている側(視聴者側)も、裏側も楽しめています。
スターミュージックの仕事で大変だと思うのはどのようなことでしょうか。
スターミュージックでの仕事で、自分が学生時代に学んできたことと通じることもありますが、知らないことだらけ。案件を1つ進行するにもクリエイターさんと自分、自分とクライアントと、認識に差異が生まれないようにすることが難しいです。1つの案件につきっきりではなく複数の案件が同時に進行していきます。今は15件位を担当しています。それぞれの案件も作成期間が違い、その期間に合わせてクリエイターさんに制作依頼や台本依頼などを行う必要があるので、全て同じ時間軸で進んでいく中でどう進めていくのかリソース管理やタスク管理は大変です。
担当案件の優先度と危険度を見つつ、スケジュールやボリュームの調整が難しそうな案件を先に処理するようにしています。また、上司からタスク整理の方法を教えてもらったりしています。この仕事はコミュニケーションができないと分からないことだらけなので、上司が落ち着いたタイミングを見計らって声をかけています。急ぎの時は上司が忙しそうでも聞くようにしています。分かるようになってきたことは自分で判断して進めるようにしています。上司もちゃんと聞いてくれる、対応してくれるので、聴くことに負い目は感じずに働けています。
本当に働きやすいです。本当に、スターミュージックは人が良過ぎます。
働く前は会社に対して年上のおじさんがいて、話が合わず、厳しくて会社って怖い、というイメージでした。スターミュージックは上司と部下の関係もありますが、フラットでみんなが同じ楽しいの輪の中にいる。怒ってくれる時も上から押さえつけるのではなく、ここがこうだから改善しよう、と言ってくれる。気持ち的には楽にちゃんと真面目に仕事ができる環境でとても好きです。常に笑いが絶えず、気兼ねなく接することができる人達。仲間に入れてくれる感じがありがたいです。
仕事という面では大変で頭がいっぱいになりますが、おふざけが入るだけで頭がスッキリするし、気持ち的に楽になる。自分達の笑い声があるだけで会社内が明るい、という他のチームからの声もあります。変なギスギス感がなく、ユーモアがあり、面白く生きてやるぜ、という人達が多い気がします。仕事を楽しめている人が多い、自分のような若造でも楽しく入れる会社です。
これからどんな人にスターミュージックに入社して欲しいですか?
好きなものがちゃんとある人。好きなものについて喋れる人。好きなものは好きなものとして、根っこにあるとブレが無さそう、話しやすそうです。もちろん、仕事ができるに越したことはないですが、大量の仕事が降ってくる環境を楽しめる人、楽しむ精神が旺盛な人。
自分自身は今、全般、楽しんでいます。案件進行でも考えることは多くあります。仕事量もあります。大変だけど気づきがある。楽しいです。仕事以外の部分では、自分より10歳上の上司組や、歳が近めの先輩たちとサウナへ行くサウナ部があります。色々な人と関わりを楽しみたいから、そういう自分が好きなものがある人達が集まってサウナ部ができました。仕事中の雑談1つでも、この会社での生活は全部楽しめています。
自分はストレスを感じると痩せる体質だったのが、スターミュージックに入って逆に太ってしまった。何もストレスを感じていない、ストレスの負荷が全く無く超充実しています。本当に楽しく、仕事はできています。プレッシャーとかもそれなりにあるけれど中和されるぐらいに楽しさがあります。
4月から社員になり、仕事量が増えたりと変わってくると思うが楽しめる自信しかない。
スターミュージックでこれから一緒に働く人は笑える人の方が良いです。
今まで自分は人と関わることを楽しんでやってきました。ちょっとしたことがあった時に笑える人の方がよりこの会社を楽しむことができると思っています。感情を表に出せる人の方がスターミュージックにいて楽しめると思います。スターミュージックに興味を持っていただいたら自分は楽しくいられるか、自分は笑えるかな、と考えて欲しい。
楽しい人がスターミュージックに来てくれたら良いと思います。