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「ショートムービーの領域で国内No.1を目指す!」ソーシャルメディア事業部:マネージャーの西内匠さんにインタビュー!
こんにちは!
star musicの広報担当です!
現在注力しているTikTok及びショートムービーに特化したMCN事業やマーケティング事業は、最もトレンドな領域であり先駆者が少ないため多くの企業様からお問い合わせをいただいております。
今回は、急成長中エンタメベンチャーのメディアソリューション事業のソーシャルメディア事業部でマネージャーとして活躍している、西内匠さんにお話しを聞きました!
--経歴について教えてください
新卒で大手不動産デベロッパーの子会社で分譲戸建ての広告制作の進行管理をやっていました。チラシやHPのディレクション、モデルハウスに必要なツールの発注などを行っていました。
とにかく体育会系で、簡潔に伝えることが求められていたのと、社内のフローが多かったので「テキパキ働く」ことの大切さはここで学んだ気がします(笑)
もともと、「やりたいことが見つかるまで厳しい会社で鍛えてもらおう」と思って入社していたので、元々好きだったゲーム方面で働きたい気持ちが強くなった2年目の5月で退職しました。
2社目は渋谷の大手IT企業へ、スマホゲームの事業部が募集していた第二新卒として入社しました。
ゲームもITも業界未経験だったので、なんでもやります精神でゲームプランナー(内部のデータ作成や機能開発)→プロジェクトマネージャー→マーケティング(戦略設計・Web広告・交通広告・TVCM)と、およそコンテンツビジネスにおける一通りのポジションを経験させていただきました。業務とは別に、組織活性化の役割もあったのでエンジニアや、デザイナー、シナリオライターなど価値観がバラバラな人たちが、どうしたら少しでも多く組織が目指す方向に向いてもらえるのか、ということも業務と同じくらい真剣に考えていました。
そんなに器用では無いので、それぞれのクオリティとしては50点くらいなんですが「任されたら何かしら形にする」推進力の大切さを学びました。
--スターミュージックとの出会い・入社理由
コロナ禍において、今後の生き方を考え直す中で「どんな状況でも価値がある人材になりたい」という想いが強くなり、副業を探していた過程で見つけたのがスターミュージックでした。
当時、前職で担当していたゲームのWeb広告出稿先としてTikTokに触れ始めたのがきっかけでTikTokにハマり、ゲームマーケで培った経験がどれだけ活かせるかの力試しの意味でも業務委託として志願し、前例が無い中で採用いただきました。
半年くらい、業務委託としてTikTokプロモーションのお手伝いをさせていただいた後、役員の中村より、社員としてのオファーをいただき今に至ります。
スターミュージックは、強味である音楽を活かして、自分たちに最適な動画プラットフォームであるTikTokにいち早く着目し、Bytedanceとしっかり連携した体制が取れている半面、社内の管理体制やマネジメント部分で自分が貢献できる部分はたくさんあるなと感じていました。僕自身、強みを生かしつつもっと事業に責任を持つポジションも経験したいと考えていたため理想的なお誘いをいただけたと思っています。
コンテンツビジネスのプロモーションに携わるという社会人序盤に抱いていた夢もある程度実現できて、次のステップを考えていたタイミングだったこともあり、ご縁を信じて入社を決めました。
--西内さんの業務内容、ミッション、役割を教えてください
総フォロワー1億人を超えるMCN、Star Creation(スタークリエイション)の運営を管轄しているソーシャルメディア事業部のマネージャーとして、事業部全体の管理をしています。管理といっても、事業部の中には「セールス」「MCN(マルチクリエイターネットワーク:クリエイターの事務所的な機能)」の2チームがあり、主にセールスの方を見ることが多いです。「MCN」チームについては僕自身がクリエイターと接してきた経験が無いため、そのあたりの知見があるメンバーに実務を任せ、相談やトラブル発生時のみ首を突っ込むようにしています。
ミッションはわかりやすく「事業部の売上目標の達成」です。
まだまだこの先どうなっていくのか分からない領域なので、現状を維持するのではなく少しでも多くの収益軸を見つけられないか日々チームで話し合っています。
役割は、「責任を取ること」です。
若いメンバーも多いので、経験が浅くミスはどうしても発生してしまいますが自分で考えて行動した結果の失敗は、必ず成長に繋がると思っているので、まずはメンバーに任せて、失敗した時に矢面に立ち、解決後にしっかり振り返って「なぜ起きてしまったのか」「どうしたら防げたか」を言語化させています。
そうすることで、少しずつですが想像力と先回り力が身に付いてきて、業務の遂行が安定してきたメンバーを見ると頼もしく見えますし、嬉しいです。
--ご自身が仕事をする上で、大切にされていることを教えてください。
「なぜ、自分は今この仕事をしているのか」を意識して働くことです。
新卒時代からずっと変わっていない考え方なんですが、どんな仕事でもどうしたら今後の武器に繋がるか、を意識して業務に向き合っています。例えば、新卒時代の業務だった「チラシ制作」の経験はデザインのレイアウトや、制作会社に対してのディレクション方法、短納期で依頼が来た時の状況整理と対応のスピード感、やりきるためのコミットメントなど、チラシそのものは転職してから一度も制作してませんが、その過程で得た経験は現在まで活きています。
話が少し飛躍しますが、今自分が考えている「理想の生き方」はおそらく数年後、さらに魅力的な働き方やライフスタイルが生まれてくるはずなので現在のアクションを、数年後の自分がその時に考えている理想像に繋げていきたいと考えています。
コロナ禍によって、これまでの当たり前がガラッと変わってしまう変化を経験し、より強く、ビジョンからの逆算を意識するようになりました。
--スターミュージック社で働く魅力
TikTokをはじめショートムービーを活用したマーケティングの先駆者として積み上げてきた信頼があるで、ありがたいことに大手企業様、広告代理店様からご依頼をいただけています。
その中で、ショートムービーのプロとして自分の提案を形にすることが出来るのは大きな経験値になると思います。ただ、その分責任も伴うので、移り変わりが激しい世の中のトレンドをしっかり追い、常に新しいアイディアの引き出しを持ち続けるようショートムービーに触れ続ける必要があります。
僕の場合、暇さえあればTikTokを開いてしまうくらいショートムービーが好きなのでとても幸せです(笑)
おかげ様で事業成果も好調で、右肩上がりに規模も大きくなってきています。自分の努力がしっかり会社の業績に反映されるのも、少人数の会社で働く魅力の一つだなと感じています。
うちの事業部では、チームメンバーには常に「自分で考えて決断する」ことを求めているので、大きな組織では経験できない、意思決定の経験を積むことができます。意思決定の経験は、若手のうちに経験するのとしないのとでは、その後の成長幅に大きな差が出ると思っています。
--今後事業部で目指すこと
2軸ありまして
「ショートムービーを活用したマーケティングといえばStar Creation」
「ショートムービークリエイターMCNのNo,1」
と言われることです!
MCNとして、代理店としてショートムービーといえば「Star Creation」として認知され、一緒に働いているメンバーが社名を言う時に胸を張れるような会社に成長させたいです!
--どのような方と一緒に働きたいですか?
ビジネス面としては、自分が好きなものに関して、「なぜ好きなのか」「心動かされるポイント」を言語化できる人です。ショートムービーのプロモーションは「面白くてついつい見ちゃうPR動画」を作る仕事なので、ターゲットに合わせて「ついつい見ちゃう」ポイントを解像度高く提案する必要があります。常日頃から自分が好きな本とか映像作品とかを周囲に勧めるのが好き、得意な人とかは向いてると思います!
人間性の面でいうと、「自分が他人からどう見えているか」を客観視出来る人ですね。
僕たちはチーム一丸となって事業目標を達成していく体制なので、お互いを尊重し合ったコミュニケーションを取って、物事を最善の形で進めていける人を求めています。立場が違えば主張する意見も違うシーンはいくつもあり、ヒートアップすることもあると思いますが、その中で自分の態度や言動が周りにどういう影響を与えるかというのを客観的に見れる人は、他人を尊重できると考えています。
さらに、セールスのメンバーであれば「クライアント」、MCNのメンバーであれば「クリエイター」から信頼を得ることが必須であり、自己プロデュース力が求められるため、その際に「自分が他人からどう見えているか」をコントロール出来る術を知っている人は強いと思います。
--Star Creationとは?
Star Creation(スタークリエイション)は、TikTokを中心にショートムービープラットフォームで活躍する総勢300名超のクリエイターをマネジメント・ネットワークし、総フォロワーは1億人を超える業界最大級のMCN(マルチチャンネルネットワーク)です。
TikTokの豊富な経験と実績を生かし、TikTokを中心に影響力のあるクリエイターと共にコンテンツの制作、TikTokなどのショートムービープラットフォームを活用したマーケティングソリューションを提供しています。
クリエイター達と共に、今後さらに拡大していくクリエイターエコノミーやショートムービー市場の活性化に大きく貢献していくことが私たちのミッションです。