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ミャンマーと日本をつなぐ!ST Agency Japan経営企画のリアルな魅力とは?

記念すべきST Agency の社員インタビュー1弾目は創業フェーズから大活躍いただいている奥野さんへインタビューさせていただきました!これまでのご経歴から今の仕事内容など奥野さんに色々とお伺いしてみました。

ST Agencyの経営企画とはまさに「なんでも屋」。
会社成長の鍵を握る重要ポジション。

ST Agency Japan株式会社は、ミャンマーの若者と日本企業の架け橋となり、人材紹介や各種サポートを提供しています。その中でも経営企画の役割は幅広く、会社が成長するために必要不可欠な業務を総合的に担当しており、企業が採用したミャンマー人材の入国審査書類作成、住宅手配、進捗管理、メンバーマネジメント、お客様との打ち合わせ同席やバックアップなど、まさに社内の「なんでも屋」としてさまざまな業務をカバーしています。

奥野さんのご経歴を教えてください!

新卒で教育業界に飛び込み、3年間塾講師として勤務しました。2年目には本部の経営企画部門に異動し、新規事業の立ち上げ、社内システム分析や契約書、請求書の分析といった幅広い業務を経験しました。その後、前職で培った経験を生かして1年間フリーランスで活動していました。

ST Agency Japanとの出会いは、案件プラットフォームで代表の安田さんと知り合ったことがきっかけでした。安田さんの人柄や会社のビジョンに強く共感し、「一緒に事業を拡大しましょう」という前向きな姿勢に惹かれて入社を決意。また、裁量権が大きく、自ら考え、積極的にチャレンジできる環境だったことも魅力の一つでした。リモート時代からカスタマーサポート(CS)やフロント業務のコアな部分にも携わり、会社の成長を間近で支える経験を積んでいます。

経営企画としての活躍する中でのやりがいはなんですか?

社内にあるさまざまな業務経験を経て、現在ミャンマー人スタッフのマネジメントや企業対応に注力しています。以前はお客様対応が不十分でトラブルが起きるなどの課題がありましたが、対応の中で「何を言うか」よりも「誰が言うか」が重要だと気付き、役割を明確にしたり、スタッフとのコミュニケーションの質を向上させることに力を入れています。また、どのような状況でも「わかりません」と答えるのではなく、自身の経験や市場の知識から適切な回答を導き出すことを心がけています。

特にやりがいを感じるのは、ミャンマーの方が無事に日本へ入国した際の喜びの表情を写真で見た時です。不安な環境から安定した環境へと変わり、初めての日本のコンビニのおにぎりに感動するなど、日常の些細なことに喜ぶ姿を見ることで、自分の仕事が役に立っていることを実感しています。

また、スタッフにもたくさんミャンマー人がおり、異文化を日常的に楽しめるユニークな職場環境も魅力のひとつです。冷蔵庫が牛乳でいっぱいになっていたり、休憩室にはいつも外国のお菓子が置いてあったりと、他では味わえない環境があり、日々新鮮な気持ちで働くことができています。経営陣や同僚との距離が近く、意思決定のスピードも速いことから、自分の成長スピードも高まっています。

チャレンジを乗り越えて成長したエピソードはありますか?

入社当初は日本人スタッフが少ないため、社内コミュニケーションに苦労した経験もありました。しかし、ベンチャーならではの経営陣の距離の近さから直接的なアドバイスやフィードバックを頻繁に受けることで、短期間でPDCAサイクルを回す能力、成長スピードが高まったと感じています。現在でも代表とは徒歩4歩という物理的な距離感で、いつでも相談できる関係性が築かれているのも成長できた要因の一つですかね。(笑)

奥野さんの今後のビジョンは?

会社としての目標は、月50名のミャンマー人材の採用を達成することです。「ミャンマーの若者のため、日本企業のために」という理念を社員全員が共有し、日々業務に向き合っています。

自身のビジョンは、将来的に自身で会社を立ち上げるなど、より大きな影響力でさまざまな人に価値貢献していきたいです。これからもしばらくはST Agency Japanで安田さんの経営ノウハウを学びながら成長し、成長していきたいと思っています。また、プライベートでは子供を持ち、仕事と家庭を両立させていきたいですね!

最後にこれから共に働く方へのメッセージをどうぞ!

経験やスキル以上に、自己成長を目指し、ガッツのある方と一緒に働きたいと考えています。起きてしまった事象を前向きに捉えられる方、失敗を恐れずチャレンジを続ける姿勢のある方、大歓迎です!

ぜひ一緒に成長しましょう!まずはカジュアル面談をお待ちしております!

ST Agency Japan 株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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