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【SQUEEZE Voice】~SQUEEZE「新卒0期生」唐川さんと考える、SQUEEZEの未来~

こんにちは!SQUEEZE広報チームです!

SQUEEZEで働くメンバーのことを紹介するインタビュー企画【SQUEEZE Voice】

今回はMinn 上野VMDL Visual Merchandising Leader(ビジュアル・マーチャンダイジング・リーダー)・唐川(からかわ)のインタビューをお送りします。
SQUEEZE初の新卒採用として、2023年4月に入社してくれたメンバーです。
是非ご覧ください!

唐川 治也  (Haruya Karakawa)
北海道出身 2023年入社
■ マイブーム: パワプロ君、読書
■ 今一番行きたい旅行先: ロサンゼルス(ドジャースタジアムに行きたい)
■ 一言!: VMDLとして、施設の運営と客室の魅力を最大限に引き出すことに注力しています。お客様にとって心地よい空間を作り出し、品質を維持するために、常に新しいアイデアと改善を追求しています

※VMDL(Visual Merchandising Leader)とは
SQUEEZEでは、施設運営のリーダーを「VMDL(ビジュアルマーチャンダイジングリーダー)と呼んでいます。日々のお客様対応・施設管理業務において、商品となるホテルの客室を作り上げ、品質を保つうえで重要な役割を担っていただいていることから、このような呼び方をしています。

限界を超えた先を挑戦し続けた道:野球から新たなキャリアへ

ーSQUEEZEに入社した経緯について改めて教えてください

学生時代は、小学校から大学までの16年間、野球をやっていました。しかし、大学4年生の4月に怪我をしてしまい、続けることができなくなりました。それがきっかけで就職活動を始めることになったんです。
当初は、自動車メーカーや建設会社の営業職などに興味を持っており、それぞれ「こういう風になっていくんだろうな」という将来のビジョンを描き始めていました。ちょうどその頃、弟の試合を見に行った際に、真一さん(※SQUEEZE CEOの舘林)と同じ高校の野球部の監督に進路の相談をし、そこでSQUEEZEと真一さんを紹介していただいたんです。
SQUEEZEのことを深く知るにつれ、野球を通じて培った性格や、自分の限界を超えてきた経験が、SQUEEZEで活かせると思いました。最終的には、真一さんとお話しした際にその熱意に感銘をうけ、入社を決意しました。

ー新卒でいわゆるベンチャーに飛び込むのは勇気がいりませんでしたか?

正直、待遇や福利厚生などの条件面だけで考えると勇気がいりました。でも、条件面だけで決めたくなくて、長く続けていく上で、自分が本当にやりたいと確信できるところを選びたかったんです。真一さんと話している中で、SQUEEZEの未来に向けたビジョンや、北海道・北広島市のボールパーク内にできる、球場内ホテルの開業が進んでいることも聞きました。これからまだまだ大きくなりそうだと感じ、ここで頑張りたいと思いました。

ー入社してからの仕事について教えてください

出社したら、スケジュールやメールチェックをします。その後、現場の清掃業務サポートに入り、チェックイン時間帯のピークが終わり次第事務作業や予実管理など、施設運営管理に必要な業務に時間を割いています。その他にもシフト管理や、施設共用部のチェック、アルバイトクルーの採用面接や、受け入れ・トレーニングなど、担当する業務は多岐にわたります。

毎日忙しいですが、その分やりがいも感じています。最初はインターンとしてコーポレート部門でアルバイトをしており、その頃は与えられた業務をこなすことで精一杯でした。現場で経験を積み、VMDLになってからは、大きな責任をもって施設運営を担うことができていると思っています。

特にやりがいを感じているのは、様々なクルーとコミュニケーションをとり、課題を解決していくところですね。野球をしていた時から、リーダーシップを発揮するのが得意でしたし、人とコミュニケーションを取るのも好きなので、学生時代に培った経験を活かして、より良い施設・商品にするべく改善策を考えています。
新しいことが日々起こるので、入社してからの一年半はあっという間でした。毎日前向きに仕事に取り組んでおり、そのモチベーションは今も変わらず続いています。

Minn 上野 フロントの様子

ー施設の運営で特に力を注いでいるところはどんなところですか?

先ほどやりがいを感じているところでも挙げさせてもらいましたが、VMDLとして、クルーとのコミュニケーションが最も大事だと考えています。学生時代の部活と違って、現場には年齢も経験も異なるさまざまな方がいます。その方に合わせた接し方を模索しながら、関係性を築いていきたいと考えています。出勤したクルーには必ず一言話すようにし、一緒に清掃作業を行ったりして、現場の状況を把握しています。

また、上司であるマネージャーの方や、ほか社員の皆さんの行動・スキルを参考に、良いところはどんどん盗んで実践していくように心掛けています。

ーSQUEEZEの社風の魅力について教えてください


SQUEEZEの社風としては、熱量を持ちながらも目標に対して柔軟に対応していくことが特徴です。現場の意見がダイレクトに反映されるため、全員が業務の改善に積極的に取り組んでいます。規模の大きな企業とは違い、SQUEEZEでは一人一人が大きな裁量を持ち、業界の最先端で型にはまらずにチャレンジすることができます。これから一緒に新しい価値を創造していける点が大きな魅力です。

ー これからチャレンジしたいことはありますか?

日々の施設運営の業務に加えて、前述した球場内ホテル(tower eleven hotel)のプロジェクトや京都の新規開業に携わることで、貴重な経験を得ることができました。現在は、街づくりや新規開業へも興味が高まっており、これからの展開に積極的に関わりたいと考えています。

2023年11月清水五条開業

ー最後に、同じく新卒でこの業界やSQUEEZEに興味を持っている人にメッセージをお願いします!

基礎は固まりつつありますが、まだまだ改善の余地がたくさんあります。そこで、ホテル業界全体のDX推進や、ホテルオペレーションの改善に向けて積極的に取り組み、熱量を持って意見を言い合える人を求めています。
まだまだ成長していくこのSQUEEZEで、業界の常識を変える新たな価値を創っていきたいという人、自分自身のキャリアに限界を決めず、とにかく色々とチャレンジしていきたいという人、ぜひSQUEEZEで一緒に働きましょう!お待ちしています!

SQUEEZE 東京オフィスの屋上にて


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