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SQUEEZEで働くメンバーのことを紹介するインタビュー企画【SQUEEZE Voice】
今回はクラウド運営ソリューション事業部・古橋(ふるはし)のインタビューをお送りします。
Thetel札幌を中心として北海道エリアでホテルマネージャーとして活躍する古橋に、入社から現在に至るまでの経緯、想いを語ってもらいました!
是非ご覧ください!
古橋 洸樹 (Koki Furuhashi)
千葉県出身 2022年入社
■ マイブーム: ダンス(最近踊れてない...)、買い物、散歩
■ 今一番行きたい旅行先: LA
■ 一言!: 色んな価値観に触れるのが好きでホテル業界に携わってます!一緒に盛り上げていきましょう!
「今までのホテルとは違う!」直感を信じ、飛び込んだ宿泊DXの領域
ーSQUEEZEへ入社する前はどんなお仕事をされていましたか?
レジャーホテルの業界に5年半いました。現場でのフロント対応や接客対応、施設運営、スタッフ管理、採用業務など幅広く業務を担当した後、施設の新規開業にも携わりました。その後は、立ち上げた施設の副支配人として勤務していました。
ーSQUEEZEへジョインしたきっかけは?
現場運営や立ち上げの経験を通して、もっと視野を広げたいと思ったのがきっかけです。もっと宿泊体験を楽しく質の高いものにしたいという想いがあったのですが、これまでの環境では固定の業務が半分くらいを占めていて、個人の裁量でオペレーションやスケジューリングなどの工夫をする時間がうまく取れなかったんです。成長スピードも遅く、課題を感じていました。
そんな時にSQUEEZEの求人を見つけて、これまで自分が持っていたホテルの固定概念が覆されて「ここは今までのホテルとは違う!知りたい!」と直感的に思いました。
その後、ホテル事業部のメンバーとWEB面談という形でお話させてもらい、SQUEEZEの東京オフィスにも訪問してCEOの真一さんにもお会いしました。対話を重ねていく中で、実際の業務イメージも掴むことができ「ここでならもっと成長できる!この人についていきたい!」という想いへ変わり、入社を決めました。
ー古橋さんはホテルが好きで宿泊業界を盛り上げたいという気持ちを持った方ですよね。宿泊業への想いを教えてください。
僕は昔からホテルのロビーの雰囲気が好きで、色々な文化や背景を持った人たちが交差して、様々な人に出会えるワクワク感があるところに魅力を感じています。宿泊するゲストにも、そういったワクワクした気持ちを抱いてもらいたい、そんな空間を創り出したいという想いでホテル業界に携わっています。SQUEEZEが推進する業界のDXによって、ホテル空間をよりワクワクした新しい価値を提供できるようなものにしていきたいですね。
Theatel札幌 フロント
ー入社してからの業務について教えてください。
今はデジタルオペレーション部のマネージャ―としてTheatel札幌とMinn千歳の運営を担当しています。
※デジタルオペレーション部とは?
SQUEEZEのホテル運営事業部の中で、現場オペレーション改善やゲスト対応品質向上など、日々の運営の要を担う部署
ーSQUEEZE入社後、イメージとのギャップやストレスを感じることはありましたか?
スタートアップ企業ならではのスピード感や裁量の大きさを楽しんでいます。やることが無限大なのでそこがモチベーションになっていてとてもいい状態で働けていると思っています。
初めはDXに関して知らないことが多かったのですが、知らないことを知る楽しさを感じましたね。そういった部分ではあまりストレスを感じることはなかったです。
ー施設の運営で特に力を注いでいるところはどんなところですか?
そうですね。特にオペレーションの土台をととのえることには時間をかけました。
同じ系列のホテルでも地域や施設ごとに特性があって、独自ルールができていることがあったんですよね。ベースとなるホテルブランドや会社のビジョンをオペレーションに反映させて、クルー(※施設スタッフのことをSQUEEZEでは「クルー」と呼んでいます)と擦り合わせるという部分にはかなり注力しました。
オペレーションはスマートに、ホテルを「ワクワクする」地域の魅力発信の場に
ー特にTheatel札幌はユニークな施設ですよね。
はい。Theatel札幌はライブなどのイベント開催もできますし、飲食の販売もあるので、活用の仕方が幅広いです。地域性としても、人と人との距離が近くてつながりを大切にする地域で、出会ったらすぐ友達になってコラボイベントをしたり、ビジネスの打ち合わせに発展したり、ということもあるんですよ。イベント好きな自分にはとても合っている場所だと思っています。
ー今SQUEEZEで働く上でのやりがいや課題を感じていることを教えてください。
やりがいは知らないことを知って成長を実感できるところですね。SQUEEZEは他のホテルで経験を積んだプロフェッショナルな方たちもいらっしゃるので、一緒に仕事をしていると非常に勉強になります。また、皆さん自分にはない知識を持っていて、仕事を進める中で自分の知識が増えていくことも楽しみに感じています。
課題というかチャレンジングな点としては、やはり自らホテルブランドを創っていくという難しさだと思います。他ホテルとどう違うのか?お客様目線でも、物件のオーナー様目線でも、なぜ「Minn」や「Theatel」を選ぶのかというポイントを自らがリードして考えていかなければいけません。SQUEEZEの強みや特徴を理解して発信していかないといけないと日々痛感しています。それは採用においても同じで、SQUEEZEの運営ホテルだから働きたい!一緒に新しいホテルを創っていきたい!という人を増やしていきたいです。
ーこれからチャレンジしたいことはありますか?
まずはTheate札幌とMinn千歳のブランド価値を高めることですね。私は入社からずっと北海道という地域に関わらせてもらっていて、北海道の魅力をたくさん感じてきました。これから北海道の魅力を、SQUEEZEのノウハウや働く個々のエネルギーによってもっとたくさんの方へ伝えられると思っています。そこに力を尽くして自分も楽しみながら仕事をしたいなと思っています。
あとは、自分のイベントをやりたいと入社したときから言っているのですが、実現させたいですね!(笑)
ーこんな人にSQUEEZEに来てほしい!というイメージがあったら教えてください。
仕事を楽しめる人です。もちろんキツく辛いと感じることもありますが、私は基本的に仕事は楽しいものだと思っています。CEOの真一さんも、絶対忙しいはずなのに楽しんでるのがひしひしと感じて。やらされている感覚で仕事をこなすというよりも、達成したい気持ちやモチベーションがあって自ら動ける人だとSQUEEZEの文化とマッチすると思いますし、そんな方々と一緒に、楽しみながら成長していきたいと思っています。
インタビュー当日、東京から出張で訪問していた他部署メンバーとともに1枚
SQUEEZEでは今後様々な新規運営プロジェクトが控えており、一緒に働く仲間を大募集中です!(施設で働くクルーも積極採用中!)
宿泊業界で新たな価値創造をしてみたい!という方、お待ちしております!
少しでもご興味を持った方はぜひ気軽に話を聞きにきてくださいね。