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Thank you Meeting

Photo by Alexas_Fotos on Unsplash

こんにちは。人事の多田です。

今回は、12月から月1で開催している「Thank you Meeting」の様子をご紹介しようと思います。
Thank you Meetingとは、その月にありがとうを伝えたい人に、「ありがとう」を伝えあう会です。
リモートワークが続く中で、文章のやり取りも多く、オンラインでのMTGでは雑談する時間も多くはないので、ちょっとしたコミュニケーションが不足しがちだと思います。
 私自身も週5でオフィスに出社していた際は、チームや会議参加メンバーと会議室への移動中に参加メンバーと雑談したり、ランチしながら話をしたりする中で、次の発見や課題が見つかったり、チームメンバーの心理状況を確認できていたり、そんな時間が大事だったなと感じています。(※Splinkに入社してからは既にリモートワークスタートでしたが)

 そこで、1か月を通してメンバーに「ありがとう」を伝えたい人に伝える会としてThank you MeetingをSplink JAMの中で開催することにしました。

 1月に開催したJAMでは、皆さんすぐに「ありがとう」を伝えられる人を浮かばれていて、伝えあっている様子が見えました。その中でも、素敵だなと思ったありがとうエピソードをご紹介したいと思います。



 ◆R&Dの開発メンバーから、営業チームのみなさんへの「ありがとう」
自分たちの研究がプロダクト化して、それが社会に影響を与えられているのか、実際に役に立つのかというのは、その成果をもって、自分たちの研究と社会との繋がりを担っていると実感することができる。営業チームの皆さんが日々コールを頑張ってくれているおかげ。

 ◆MA(メディカルアフェアース)メンバーから、総務担当への「ありがとう」
学会の録画や資料の確認など、柔軟に対応してくれているから、今の業務がスムーズに対応できている。

 ◆営業チームメンバーから、R&D開発メンバーへの「ありがとう」
オフィス内で、電話の声が響き渡ったり気になっていたものの、温かく見守っていただいており、言葉がけしてもらっていて、明日も営業頑張ろうという気持ちになれる。

チームメンバーに対しては、業務の中で「ありがとう」は伝えやすいですが、事業部を超えて「ありがとう」を伝えたい人がいて、伝えられる内容があるって素晴らしいなと感動しました。ベンチャーならではの一体感ですね。

お互いに感謝の気持ちを伝えあえる社員が回りにいれば、社員のモチベーションが高まり、社員同士の相乗効果も期待できますし、一人ひとりが一緒に働くことに意欲的になり、企業文化も強化されると思います。そして、感謝を受け取った社員は、更に頑張ろうという気持ちも高まり、結果として会社全体の士気を高めることもできますね。
 同僚をサポートできる社員は、他のメンバーや上司との間に強固で継続的な関係を築くことができるので、プロジェクトの推進に繋がり、それがチーム全体や個人のパフォーマンスが向上し、より価値のあるものになると思います。感謝の気持ちを継続的に伝えあうことで、社員一人ひとりが個人の価値を感じやすくなるんだと思います。Thank you Meetingは引き続き、開催していこうと思います☺

そんな素敵なSplinkメンバーのインタビューが採用ページに掲載されました!!
https://www.splinkns.com/recruit/index.html
とても素敵なインタビューになっています。記事チェックをしながら、私自身も胸が熱くなりました。是非、ご覧ください。

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