スパイスボックス社員大解剖！デジタル広告会社の社員ってどんな人？どんな風に働いているの？

こんにちは！スパイスボックス広報の松田です。

本日は、2003年に日本初のデジタルエージェンシーとしてスタートしたスパイスボックスの社員についてご紹介したいと思います。

デジタル広告の歴史の幕開けからその先端を走り続けてきたスパイスボックス。そこで働く社員は、いわゆる総合広告代理店風？それとも、ITベンチャー風？　働き方は？　社内アンケートをもとに、気になる実態をご紹介します！（※社員アンケート：119人中26名の回答をもとに作成）

まずは、スパイスボックスで働く社員の属性のご紹介から。

Q：今、社会人何年目ですか？

Q：あなたの職種は？　

・営業プロデューサー＝（クライアント担当）

・プランナー＝（プロモーション等の企画）

・ストラテジックプランナー＝（データ分析・データを元にした戦略設計）

・映像ディレクター＝（映像制作のディレクション）

・管理部門＝（人事、経理等）

Q：仕事中の服装で多いのは？

服装はカジュアルな人が多いです。夏になるとビーサンで出社する人もいます（笑）。広報の私もたまにサンダルで出社します。あと、クリエイティブチームは、なぜか全身真っ黒な人が多いです（謎）。

※入社2年目社員の写真。冬に撮った写真ですが…普段から服装はこんな感じです。

つづいて気になる平均的な出社時間、退社時間をチェック！　広告業界って長時間労働のイメージがありますよね。。（苦笑）　

あくまで以下は平均的な時間なので、クライアントへの提案直前や施策のローンチ前は忙しくなったり、それが終わったら毎日早めに退社なんて時期もあります。

Q：平均的な出社時間、退社時間を教えてください。

【出社時間】

【退社時間】

どうでしょうか？　比較的、朝遅めで夜も遅めの社員は多いようです。

スパイスボックスでは、一定の条件を満たした社員に対しては「裁量労働制」を採用していて、成果を出すための「業務の遂行手段」と「時間配分」は、社員の裁量にゆだねています。

なので、この制度を上手く活用して、育児や趣味などワークライフバランスを上手に保ちながら仕事をしている社員も多いです。

ちなみに、退社時間に関しては『22時（まで）に完全退社』というルールを決め、早朝時間（5時～9時半）の勤務に対する手当を支給していたりもします。

Q：早く帰るために工夫していることは？

※一部抜粋

・無駄なことをしない。やらないものは、やらない（きっぱり）

・明日やればいいことは、明日にする

・スケジュールを決め、時間を意識しながら仕事をする

・夜に予定を入れておく。（早く帰る日を決めて早く帰る）

・人の少ない朝に仕事の集中時間をつくる

・ルーティン業務を仕組み化する

・特になし

時には、億単位にのぼるデジタル広告コミュニケーション施策を一手に取り仕切ることもあるスパイスボックスの営業プロデューサーたち。締め切りに向け、たくさんの人を巻き込んで仕事を行うので、業務の確実な遂行とそのための生産性向上は常に大切なテーマ。端から見ていても、ダラダラ仕事をする人は少ないと思います。

それにしても、「やらないことは、やらない」って結構大事ですよね笑